50分で漫画を描き上げる嵩。
さすがです。
昭和21年7月
月刊くじら発行。
朝田家では、2冊買って、読みあいます。
帰宅した蘭子も買ってきて、3冊になりました。
咳をする釜じいが、気がかりです。
東海林は、岩清水とのぶに3つの報告。
1つめ 嵩を月刊くじら編集部へ、移動。
2つめ 創刊号2000部2日で売り切れ。
3つめ 来月号4ページ増やす。
編集会議で、東京での取材を提案する岩清水。理由は、東京へ行きたいから。のぶも東海林も、そうみたいです。
嵩が東京の芸術学校にいたことをうらやましがられます。
高知から東京、行ったことがある人の方が少なかったかもしれません。
それは、高知の人に、失礼か。
広告費の回収へ向かうのぶと嵩。
質屋では、あの感じ悪い番頭?。
☆今回のアンパンチ
のぶが、質屋の番頭に、「うちらは、アメリカに負けん世界一の雑誌と思うて、つくってます。」
のぶをかばって、たたかれる嵩。
店主が出てきて、広告費を払ってくれます。
のぶと嵩、お互いに助け合うところが、良かったと思います。
のぶは、嵩のことを見直したかな。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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