梅ちゃん先生 第１０６回

梅子と信郎の結婚話、一直線とおもいきやフェイントあり。陽造が詐欺容疑で逮捕されたり。

梅子と信郎は、お互いのお見合いがうまくいかなくてホッとしている様子。信郎は、お見合いのことを建造に謝ります。こうやって謝れるところが、信郎のよいところです。

フロンティア貿易で、竹夫と静子。静子って、こんな嫌な性格だったのかと思うぐらい嫌な感じです。こんなままなら、竹夫の方から見捨てた方が良いと思います。はい。
陽造がやってきて竹夫に歌謡ショーのチケットを買ってくれと。1枚５００円のチケットを３０枚購入する竹夫。

梅子の部屋へやってくる松子と竹夫。梅子の机には、あのおもちゃが。

｟心に残ることば｠
竹夫が「ひとりを大切にできない人間が、たくさんの人を大切にできるか？」と言ったところ。

松子と竹夫が、梅子の結婚相手には信郎がよいということになって。梅子が信郎のことを、「信が、そばにいてくれると嬉しい。」と。松子と竹夫が信郎の気持ちを確かめに。
松子が「信郎くん、梅子と結婚する気ある？」とずばり。「俺が梅子と結婚なんてするわけないでしょ。」と信郎。その答えに不満そうな梅子。

陽造が逮捕され。警察に通報したのは建造。