のぶが、嵩の就職を喜んでいないことに気づく嵩。
嵩は、「どんなに忙しくても、漫画を描くから。」と約束します。
嵩が何か言いかけて・・・子どもたちが、のぶのところへ。
三星百貨店に就職した嵩の仕事ぶり、意外にも、活躍し、忙しくしていましたとナレ。絵を描く仕事なら、得意でしょう。
三星百貨店の包装紙に、字を書く嵩。
三越百貨店の包装紙の字は、今でも、やなせさんが書いたものだそうです。
のぶは、とりこぼされた子どもたちのことを心配します。
世良が、「人間ひとりにできることなど、限られているのですから。」と含蓄のある言葉を言います。
のぶに大事な話があるという嵩。
登美子が訪ねてきます。なんて、間が悪いのでしょう。
ずうずうしいにも、ほどがあると思います。
嵩は、のぶに、気兼ねしないで、次郎の写真を飾って欲しいと言います。
千尋が、のぶのことを好きだったことも話します。
二人の想いをうけ。
☆今回のアンパンチ
嵩がのぶに、「僕は誰よりも、のぶちゃんの強い部分も弱い部分も知ってる。」
羽多子も、のぶに、そのようなことを言ってました。
「全部好きだから。」「いつもまっすぎひたむきに走るのぶちゃんのことを愛しています。結婚してください。」
のぶは、「ふつつかものですが、よろしゅうお願いします。」
やっと言えましたね、嵩。
おめでとうございます!!!
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)