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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

光る君へ 第6回 二人の才女

2024-02-11 21:49:37 | ドラマ
二人の才女とは、主人公である紫式部と清少納言のことですね。わかりやすい副題です。予告で、チラッと清少納言、出ていましたし。
よくは知りませんが、二人は仲が良くなかったらしいです。

永観二(984)年
道長の婿入り先として、左大臣家・倫子が浮上。
倫子が年上だったようです。22才と言ってましたが、当時としては、いき遅れ(そんな言葉があったかどうか)なのではないでしょうか。
道兼は、右大臣家の泥をかぶる役目とは。
本人も納得しているようですけど、どうなのでしょう。
だから、あくどいことを全部道兼が行うことになっているのか。ただ、のし上がるためには必要な人だったということでしょうか。怖い世界です。

寛和元(985)年
右大臣家の排除の雰囲気が、若手の貴族たちの間で、起こります。
忯子のみこは、国が望まれていないとか。ここでも、安倍晴明の名前が出てきます。生まれないように呪詛したのでしょう。
道長も、「支える者に知恵なくば、国が滅ぶ。」と言いだして、なんだか、兼家のようにも思えました。

道隆の妻・貴子の提案で行われた漢詩の会。
まひろも参加。
そこに、清原元輔の娘・ききょうも参加。
紫式部と清少納言の出会いです。
こんなところでと思ってしまいました。
二人とも今でも有名な女性たちです。まさに、才女だったに違いありません。
漢詩の会は、成功だったようで、若い貴族たち、右大臣家の排除をやめたようです。

道長からまひろへ、歌が。
恋の歌ですね。
二人が結びつくことがないのは、明らかなので、悲しい恋に終わってしまうのは、切ないです。

忯子が、急死。
権力争いの駒に使われてしまった死。悲しいです。

権力争いが、メインになった今回。
面白かったです。これから、どうなっていくのか。

朝ぜんざい 2/11(24)

2024-02-11 09:26:05 | 食事
朝ぜんざいです。
ゆでた小豆339gに水200mlを加えました。
2人分に少しあまりがでました。
次は、水をもう少し控えようかな。
お餅は、4個で、500w1分40秒で、やりすぎたかも。
小豆は、昨日炊きました。
小豆300g 水1200ml 22分+5分。
22分でゆであがっていたのですが、水分が多かったので、5分追加しました。
砂糖320g 塩1.5g
できあがった小豆は、1014g

寒い時期のぜんざい、美味しかったです。