五島の美しい風景で始まり。
朝から気持ち良いです。
目覚ましをかけて、自分で起きることができる舞。
祥子のお手伝いの日でした。
ジャムにするびわとり。
脚立、ずいぶん高かったので、舞が落っこちるのではないかとヒヤヒヤしながらみていました。集めたびわのかごを落とすという失敗でした。
ジャム作り。
お話がつながってるなあって。
祥子が、舞にひとりでも、「島のみんながおる。」といった台詞が印象に残りました。都会と違って、人と人との思い合いが強いですよね。
今は、そんな田舎が少なくなっているようにも思います。
五島には、まだ残っているというのは、嬉しいです。
福中港ターミナルにジャムを仕入れ。
売店で働いているさくら。
さくらの彼氏話も、かわいらしいです。
一太一家が、協会のミサへ。
舞を誘ってくれます。
一太を、みているだけで癒やしです。
祥子の船が、「めぐみ丸」と強調されます。
船にめぐみと名づけているのですね。
めぐみから舞へ電話。
泣きながら電話するめぐみの姿、切なくなります。
きっと、毎日でも電話をしたいのを我慢していたのでしょう。
浩太も、嬉しそうに電話しているのが、また良いです。
◎今回のばえー!
祥子が舞に、「昨日今日と、ばあちゃんの手伝いをしてくれて、あんがとね。助かったとさ。」「失敗ばするのは、悪かことでは、なか。」「舞は、自分で手伝いばするち決めて、最後までできたやろ。すごかことぞ。」
ひと言ひと言に重みがあります。
次の日曜日、祥子の橋渡しの仕事。
まさかあんなことが、起きるなんてというナレ。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
褒めまくりの感想になっていますが、ホント、どのシーンも素敵で、全部書けないのが残念。
何度も観たくなる朝ドラ、久しぶりのような気がします。