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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

鎌倉殿の13人 第31回(8/14)

2022-08-25 21:57:42 | ドラマ
「諦めの悪い男」
てっきり比企能員のことだと思いましたが、ドラマの台詞で義時のことを指してましたね。
頼家の病状は、芳しくありません。
次の鎌倉殿争いが、活発化。
一幡を支える比企氏、善哉を支える三浦氏、千幡を支える北条氏。
一番年長者は、千幡。元服しても良い年齢です。
普通に考えたら、千幡ですよね。

義時は、比企氏に、鎌倉殿の役目を千幡と一幡で分ける案を出します。
関東28カ国が一幡、関西38カ国が千幡。
比企能員は、その案を書いた紙を破り捨てます。
義時は、はじめから、そうなることを予想していて、比企氏を討つ理由にしたかっただけでした。

8月末日、頼家は、床の上で出家。

義時は、政子に一幡を助けると思わせて、息子に、真っ先に殺すと命じます。
一幡が、生きていたら、災いの種になると。
いつから、こんな非情な人になったのでしょうか。

泰時が比奈に、「父上は、かわられましたか?」
比奈は義時に、「人は変わるもの、それでいいのではないですか。」

時政が大事にしているのは、伊豆の地、りく、娘たちと息子たちだそうです。
おそらく、時政の心には、孫の存在は、ないのでしょう。
比企討伐。
比企討伐、あっという間でした。ドラマ的には。
最後まであがく比企能員、佐藤二朗さんが、うまく演じました。
一幡の母親が亡くなるところは、切なかったです。
女まで殺すのかと思いました。戦う能力もないのに。

千幡を鎌倉殿に、という北条の言い分がとおりそうです。
というか、史実そうなります。
頼家が、生き返ります。正確には、回復します。
このことは知らなかったので、驚きました。
頼家、回復したことが仇になりそうです。

義時と比奈の息子たちが、初めて登場しました。
次回、比奈の運命を知っているだけに、この場面も、悲しいです。

ちむどんどん 第99回

2022-08-25 21:39:50 | ちむどんどん
暢子が開店準備。
信用金庫の坂田が走って来ます。
やっと開店準備が、始まった感あります。

智の紹介で、居酒屋で歌う歌子。
飛行機の音が邪魔したりで、最後まで歌わずに店を飛び出す歌子。
人前で歌うのが、ダメなのか。
歌子は、智に、「なんでだましたの?」
智は、歌子に、「俺は、ただ歌子を応援したかっただけさ。」

☆でーじいいね
智は、「歌子の歌が好きだから。俺は、歌子のファン第1号になる。」

そのあと、二人は、抱き合う格好になってしまいます。
まあ、二人が、くっつこうが、そうでなくても、あまり興味がわきません。
と同様に、歌子が歌手になろうがなれなかろうかも。
ほとんど二人の回でした。

暢子と三郎は、矢作を見つけます。

※次回への期待度○○○○○(5点)