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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第45回

2021-02-05 23:01:05 | おちょやん
一平が漆原に悪態をついたのは、漆原に殴られるため、漆原に、男の役ができることをわからせるためでしたね。
一平は、漆原をやめさせたかったわけではなく、むしろ、一緒にお芝居をしたかったのです。

千之助を説得するため、天晴と徳利。
そのあと、千代も駆けつけます。
三人で一緒に、こちょこちょ攻撃も、千之助、笑わず。
一平がやってきて、「お願いします。俺の劇団に入って下さい。」と頭を下げます。
笑わせるのではなく、正攻法のはずが、一平の顔を見て笑う千之助。
おそらく、千之助は、一平には、笑うつもりだったような気がします。

稽古初日。
一平の心の声「ほんまは、ここにもう一人いてほしかったんやけどな。」

◎本日のええとこ
漆原が、男の姿で登場。「俺の席、あるかな。」
かっこいい~~~!良かったあ~~~!

劇団の名前は、「鶴亀家庭劇」
これで、めでたしで来週とはいかないのが、おちょやん流。
千之助は、旗揚げのトリは、この台本でいくといって、自分が書いた本を出します。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)

にじいろカルテ 第3話

2021-02-05 22:24:00 | ドラマ
第2話の感想は、書かないままですが。
第2話で良かったのは、高畑さんが歌うシーンがあったことと、水野久美さんが、相変わらず美しかったことでした。

第3話
今までとお話の進み方が違っていて、感動しました。
今回も村人のひとりが患者さんなのですけど。
雪乃が、まだら認知症ということでした。
何か月かに一度やってくるみたいで、お助け隊として、氷月と嵐がかけつけます。
それに加えて真空も。昨日今日の知り合いとして。
4人の会話のシーンが、良かったです。
皆、辛いことを抱えているけれど、それとつきあっていこうというものでした。
自分が世間の不幸の一部を担っていると言う氷月の台詞も良かったです。
雪乃も、記憶がなくなるのは悲しいことかもしれないけれど、それは決して不幸なことではないと思えたと思います。
真空も、自分が病気であるという現実を受け止めて、良くない症状を話すことにしたというのも。
そうですね、こうやって、辛いことを話せる人がいるというのが、大事だなと思いました。
難病を患っている真空ですが、最後は、不幸な終わり方だけにはして欲しくないなと思います。
第3話を見て、離脱せず、最終回まで見届けようと思いました。

追記
氷月役の西田尚美さん、『瑠璃の島』では、自分の娘を虐待する役でした。
その西田さんが、子どもを虐待する親が許せないというような台詞を言うのを聞いて、不思議な気持ちに襲われました。

知ってるワイフ 第5話

2021-02-05 10:37:02 | ドラマ
追っかけ再生しながら、昨晩、視聴しました。
どうしても、昨日中に見たかったので。
予告で気になるところがあったので。

元春が、澪の頭に手を当てているところへ、紗也加がやってくるで、今回の始まり。
そりゃ、怪しみますよ、妻なら。ピンときたのかもしれないし。
澪と津山の急接近。
元春は、二人の関係が深くなることが許せないでいます。
自分が津山の運命を変えてしまったこと、すっかり忘れてますよね。
元春は、元々、澪は、笑っていたということも、思い出します。
自分が澪をモンスターにしたことに気づきます。
もう一度タイムスリップしたいと思うのは、よくわかります。
でも、叶わない。もう一度タイムスリップしたら、このドラマ、終わっちゃいますよね。

生瀬さん演じる小池が、「覆水盆に返らず。今の人生を引き受けて、彼女の幸せを祈れ。」って言われてしまいます。
それでも、心から悔いている元春には、もう一度チャンスをあげて欲しいと思います。
「澪を愛している。」と言った元春に、嘘はないと思います。一緒に泣けてきました。
誰でも、間違うことはあると思うし、それを誤りと認めてやり直しができるのものだと思います。
最後は、出演者皆が、幸せな人生を歩んでいって欲しいと願わずにはいられません。