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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第3回

2020-04-01 22:54:01 | エール
大正8年
好景気。大正デモクラシー。
朝から威風堂々を聴く裕一。よっぽど気に入ったのでしょう。

運動会。
「世の中の人間は、主役とそれ以外に別れる。」
運動会では、それが顕著ですよね。
そして、私も裕一と同じく、運動がからっきしです。
運動会、なければいいのにとか思ってました。特に徒競走。
こればっかりは、努力でどうにもなりません。

佐藤久志登場。
県会議員の息子。
裕一の終生の友になるそうです。

教師に殴られそうになったところを助けてくれる森山直太朗さんではなく、藤堂清晴。
得意なことが、そのうち見つかると言ってくれます。
何か自分の周りに新しい風が吹いた気がしましたとナレ。
藤堂先生も、きっとキイパーソンでしょう。

運動会が始まります。
主役は、乃木大将こと村野鉄男。
4年生による徒競走。
裕一は、こけてしまいます。それも二度も。
そのとき、ハーモニカ部の演奏が始まります。
音楽を聴いて、ゴールにたどりつく裕一。
「それは、初めて自分に向けられたエールでした。」とナレ。
感動的でした。
音楽と裕一の関わりが、うまく描かれた名場面だと思います。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)