エール 第18回

当時日本人が西洋の音楽コンクールに入賞するのは、快挙。
いや今でもそうだと思いますが。
イギリスへの留学の誘いとその費用を全額免除。
凄いことですね。

裕一の祖父、源蔵が急死。
裕一の養子が正式に決まりそうです。

裕一が手紙を書いた藤堂先生が、訪ねてきます。

♪本日のインパクト
藤堂先生が裕一に、「自分の人生だ。自分の人生を生きる。天から授かった宝物は、ドブには捨てない。」とキッパリ。
果たして、コンクール入賞の重大さを茂兵衛が理解してくれるものかどうか。

内密にという入賞の話が、藤堂先生から、鉄男へ。
鉄男は、新聞記事に。
新聞記事を読んだ茂兵衛、音。
それぞれの反応が楽しかったです。

音は、裕一にファンレターを書くことにします。

三郎が裕一を訪ねてきます。
一緒に酒を飲みに行こうと。
三郎は、裕一の才能に理解を示してくれます。

音は、裕一からの返事を待つ日々。

＃次回への期待度○○○○○○○○(8点）
裕一が、イギリス留学して、作曲を学んでいたら、今頃、世界的作曲家になっていたかもと思うと、今後の展開は切ないものになるのかもしれません。