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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第12回(10/12)

2019-10-13 22:37:24 | スカーレット
常治がさがしてきた就職先は、荒木商事。
社長は、常治のいとこだそうです。
「わかった。はよいくわ。」という喜美子。

担任の教師が川原家へ。
優秀なので、上の学校へ行ったらどうかと言ってくれます。
喜美子が働くことをあてにしていますから、今さら、進学はないですよね。
それにしても、良い担任の先生。

◎今回のお気に入り
照子は喜美子に、「いくなら、うちを倒していけ。」
「あんた、いいひんと困るわ。」「あんた、いいひん信楽は、想像できん。」「大阪にいったらあかん。」
喜美子は、照子を投げ飛ばします。

常治がお風呂に入っているとき、喜美子が、お風呂を焚きながら。
信楽が好きなので、大阪へ行きたくないと訴えます。
15歳の女の子、一人では心細いでしょう。
常治は、夕日が見える丘を喜美子に教えます。「ようみとけ。大阪、いったら、もう見られへんで。」

喜美子は、焼物のかけらを旅のお供にしました。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)

スカーレット 第11回(10/11)

2019-10-13 22:24:20 | スカーレット
昭和28年2月
すっかり成長した二人。
役者さんたちも交代しました。
信作は、高校へ行きたくないと。
喜美子は、丸熊陶業へ、就職が決まっています。

喜美子が、丸熊陶業へ挨拶。
ところが、男ばかりの職場に15歳の女の子を入れることに働く人たちから、反対が出て、就職の話は、なかったことになります。
2月ですから、それは、困ります。
なんで今さらっていう気もしますが。

百合子役は、ドラマ『この世界の片隅に』や映画『人形の眠る家』に出ていた稲垣来泉ちゃん。
とてもかわいらしいです。

いつの間にか、常治は商売を始めた様子。
一度に二人も雇うことになります。

近所の奥さんたちが集合。
喜美子の就職祝いに、スカートとブラウスをつくってあげるって。
なんて、いい人たちでしょう。

丸熊陶業から、お詫びの挨拶。
お米、お酒、お菓子など。

◎今回のお気に入り
照子が喜美子のために、就職をなんとかしようとしているところ。

いなくなっていた常治が帰ってきます。
常治は、大阪の就職先を見つけてきてくれます。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)