ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第5回

2019-10-04 22:46:33 | スカーレット
喜美子の得意なことは、絵を描くことでした。
学校へも行かず、集中。
マツは、おおらかなもので、喜美子のことをそのままに。
常治は、「おなごに学問なんて必要なし。」

草間は、自分の結婚写真を見つめています。
意味深です。

喜美子が書いていた絵は、紙芝居になりました。
「はい、狸です。」「上手やな。」
「直子です。」「かわいらしいなあ。」
「日本一の湖琵琶湖です。」「ほー。」
すべてに答えてくれる母って、良いですね。
常治が帰ってきて、一転「勉強せえ。」
喜美子が描いた絵を見せても、「ただの落書きや。」と言われてしまいます。
草間は、喜美子の絵の良さを強調していたのに。

照子のところに、勉強を習いにいく喜美子。
なぜか信作も。
理科の教科書から。じゃがいもとさつまいも。
当時の教科書って、実用的だったんですね。びっくり。

草間は、喜美子の留守中に出ていったそう。
草間の残した走り書きを見ながら涙する喜美子。
思わず、もらい泣きしました。
喜美子の気持ちがよくわかるから。草間のこと、大好きだったのですよね。
でも、きっと再登場があるよと喜美子に言ってあげたいです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
ヒロインに感情移入できるって、良いですね。