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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第105回

2014-07-30 20:30:03 | 花子とアン
郁弥デー。なんか嫌な予感がしてしょうがないです。
花子と英治の夫婦らしい語らいが描かれたのは、よかったです。

1923年(大正12年)夏。
『王子と乞食』の翻訳が完成。
ささやかなパーティーが描かれます。
そこで、醍醐の退職が発表されます。「挑戦してみたい新しい道が、みつかったんです。」
平祐から、村岡印刷の社長を英治に、専務を郁弥にと発表。
郁弥は、『王子と乞食』を単行本にすることを提案。

◎こぴっと心に
郁弥の「僕は出会った瞬間から、かよさんと結婚すると心に決めてますから。」
こういうことってあるのかなと私は一目惚れしない質なので。

英治が花子に、香澄から郁弥へ、郁弥から英治に渡された母の形見であるカメオを渡します。
今まで渡してなかったんかい、とつっこみたくなるところですが。

翌日、ドミンゴでかよにプロポーズする郁弥。
「かよさん、あなたは僕の女神です。僕と結婚してください。
「郁弥さんのばかっちょ。」と出ていきます。
かよは、人前でのプロポーズが恥ずかしかったのかな?サプライズとして嬉しかったのではないのかな。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)



ドラマ『三匹のおっさん』

2014-07-30 19:53:05 | ドラマ
2014年1月~3月まで、テレビ東京系で、放送されていたのを、広島では先月放送されました。
録画していたものを、すべて視聴しました。

ドラマを見たあと、とても爽やかな気持ちになります。
勧善懲悪、三匹のおっさんが、水戸黄門の三人に見えたりします。
活躍するのが、おっさんというのが、また良いんです。
ドラマ独特の工夫で、気持ちを吹き出しにしているのが、面白かったです。

三匹のおっさん役が、北大路欣也さん、泉谷しげるさん、志賀廣太郎さんというのも、ぴったり。
それぞれの家族も、家族構成はいろいろでしたが、素敵な家族でした。
有村早苗役の三根梓さん、大河ドラマに出ていたときから、かわいくて良いなあと思っていました。

原作を読んでみたいなと思ったと同時に、続編を期待です。