Gerry Goffin 「IT AIN'T EXACTLY ENTERTAINMENT」

2016年09月27日 | 日記

 


思い出せない程、大昔に聴いたアルバム。

そのあまりの暗さに?思わず封印してしまったかのようなアルバム。

しかし悪魔の悪戯か、巡り巡ってこのアルバムはまた僕の目の前に現れたのだ。

それがジェリー・ゴフィン の「IT AIN'T EXACTLY ENTERTAINMENT」。

 

ジェリー・ゴフィンと言えば、ご存知あのキャロル・キングの最初の旦那様で、

数々のヒット曲をブリル・ビルディング時代に量産した名ライター。

 当時のゴフィンといえば、ビートルズも認めるぐらいの素晴らしい作詞家で、

ちょっと当時のライターの中でも頭一個抜きん出た存在。

僕も大好きな曲たくさんあるんだ。

そのゴフィンがキャロルを追ってか?ディランを追ってか、

シンガーソングライターとして突如デビューして、

このアルバムを発表したのが1973年。

そのジャケットに映る憂鬱そうなヒゲ面のゴフィン、、、

あ〜オレの青春のゴフィンが、、、ってなもんである。

 なんで君がわざわざディランになる必要がある?というのが最初の僕の印象。

そりゃー分かるよ。あの歌詞とあのカリスマ性だもん!

真似したい気持ちはさ、、、僕にだって痛いほどね。

しかし、君は天下のジェリー・ゴフィンだよ!

きっと、あのディランの性格からして、ガッカリしたと思うんだ。

なんかこのアルバムの参加を断ったのも頷ける話ですね。 

けどね、やっぱ僕も歳を重ねたからだろうか、

すごくいい感じで、初めてこのアルバムが響いたんだ。

いや、それこそ名曲だらけですからね、凄さはわかってました。

音楽ってホント面白くて、何年前、何十年前に聴いてもピンと来なかったヤツが、

突如息を吹き返して生き生きと輝いたりするんだよ。

 その時の自分の気分や環境もあるんだろうけど、

こういう出会いがあるから、やっぱりやめられないのですな(^ ^)

バリー・ゴールドバーグとがっつりタッグを組み、

マッスル・ショールズの連中がサポートしてるのも大きいですが、

やっぱりゴフィンの漂う孤独感のようなものが1番の魅力。

 ロッド・スチュワートや浅川マキさんのカバーでもお馴染みの

「It’s Not Spotlight」曲なんて泣ける名曲中の名曲だよ。

バリー・ゴールドバーグのアルバムなんかもそうですが、

吉田拓郎ファンの皆様なんかにもぜひ聴いてもらいたい作品ですね。

きっと拓郎さんの素晴らしさを再確認出来ると思いますよ。


Barry Goldberg


しかし最近巷の若い子達から、こういう言葉が飛び交うという。

 「最近彼氏が電話もLINEも返してくれなくてさぁ、まじボブ・ディランなんだけど」

はは、最高よのぉぉ。。

タイムリーとはいえ、こういう若い子達の軽さというか、

気軽さは大人も学ぶべきですね(^ ^)

 


カメラは人を食う

2016年09月26日 | 日記

 



宮﨑駿監督、、、もちろん皆さんご存知ですよね。

国民的な映画監督ですからね。

僕はそれほど熱心に宮﨑作品を観てるわけではないので、

作品自体には触れられませんが、

それよりも、面白い発言する人だなぁ〜という印象が強い。



最近見つけた宮﨑さんの発言にも、どこか僕が普段から感じている事と重なったので、

ここで取り上げてみたいと思います。

まずはやっぱりコレでしょうかね。



やっぱりカメラっていうのは人を食べるんですよ。


僕はギター

2016年09月26日 | 日記




   

 よしゃ〜今日からギター弾くぞぉ〜


ぼくはギター。ぼくのギター弾くぞぉ〜。

最近ずっとベースばっかり弾いてたもんな。

ま〜ベースも大好きだけどね、

本業がおろそかになっちゃったら本末転倒だ。

基本ね、ギターとベースって似てるようで、

実は筋肉の動かし方や呼吸の仕方がまるで違うんだ。

ピアノやドラム、サックスや歌もそうだと思うけど、

呼吸と筋肉の使い方というのはすごく重要なんです。

きっとスポーツもそうかな?

無駄な力を抜いて、瞬発力を乗せるという意味では同じかもしれないですね。

そこに一瞬に脳が動き出し、ひらめき、身体が動いて音が呼吸するというのは、

物凄く鍛練と経験がものをいいます。



もちろんアマチュアリズムという良さも理解はしてるんだ。

完璧なプロの演奏につまんなさを感じる事も多々ありますからね。

そういう間の音を、意図的にではなく自然に出せたら理想ですかね。

自然自然なんて言ってるうちは、まだ全然自然なんかじゃなくてね(笑)

そういう時に必要になってくるエフェクターが、

"なんちゃって"かもしんないね(*^_^*)

そういう意味ではベース弾いたりドラム叩いたりする事も、

頭を柔らかくしてくれるから、良いリフレッシュになりますね。

はは、それでもまずはギター持たなきゃなんだな。

 

 

 


GOLD DISC 30th

2016年09月26日 | 日記

 

 

GOLD DISC 30周年のイベント参加して来ました。

いやいや、あっという間というか、

楽しくてホント一瞬の感じでした( ̄▽ ̄)

何十年振りに立つステージに上がると、走馬灯のように色々な事を思い出しました。

店が客で溢れかえり、熱気で壁のガラスが曇ってたことや、

暴力団の抗争で松山自体が緊張に包まれてた夜とか。

あんな演奏こんな演奏、メンバー同士の確執でボロボロな夜。。

今では笑い話ですが、あの頃はみんな悩んでたりね。

なんかそういうの思い出すと、沁みますね。

久し振りにステージから客席を見渡すと、ああーそうそう、

こんな感じやったな、なんてね。

僕も1曲、お店へのお祝いに歌わせて頂きました?

ルイ・プリマの「JUST A GIGOLO」💐

やっぱ初期型ロックンロールやアメリカンポップスというのは、

僕のルーツミュージックであり、何度演奏しても飽きの来ない、

素晴らしくも美しい音楽だと再確認させられました。

30周年という長い年月に拘わらず、息の長いバンドメンバーに感謝ですね。

そしてお客さんが引いたとこで、メンバースタッフと軽く乾杯を。

 

 

みんなと乾杯するのもなんか久し振りです。

何気にみんな歳取ったのか、椅子に腰掛けたり立つ度に、

あ〜とか、う〜なんて唸ったりね(笑)しにウケる。

ダイナマイツのバンマスの大ちゃんとも久し振りに会いました!

大ちゃんはタメなんだよね、僕と。

最近の近況話したり、

僕が「大ちゃん、もしかして還暦までダイナマイツやる?」と聞いたら、

「ははは、まさかひゃー」と答えてました。

けど、なんか大ちゃんなら行けそうな気がしますね(笑)

チーフのご馳走も出て来たよ。

 

 

チーフとは当時から大の仲良し!

仕事後に一緒に呑んだり、ギター聴かせたりね、よくしてました。

この日もね、チーフの労をねぎらい小林旭さんの「北へ」贈りました。

すごく喜んでくれて、僕も嬉しかった( T_T)\(^-^ )

チーフはオープン当初から一緒で、もう70を越えてるんだ。ホント凄い。

この日もやっぱトシちゃんの話になってね、

チーフはずっと今でもトシちゃんに感謝の気持ちを忘れないんだ。

ホントに尊敬してるんだ。そういうとこも大好きなんだ。

チーフ身体大事にして、ずっと美味しいマカナイみんなに食べさせてね。

チーフと僕

 

この夜の”面白こぼれ話”は、やっぱマコちゃん発信でした。

マ「ローリー、俺たちどうして世界のウチナンチュ大会に呼ばれないの?」

ロ「う〜ん (笑)」

マ「不良だから?」

ロ「はは、不良は関係ないしょ」

マ「どうしてだろう・・」

ロ「俺たちは世界のウチナンチュじゃなくて、この辺のウチナンチュだからじゃない?」

マ「え?・・・」

 

はは、やっぱマコちゃんは永遠に面白いです。


 VIVA!GOLD DISC!永遠なれ‼️




KENTOS👉GOLD DISC

2016年09月26日 | 日記

 

 


那覇市松山にその居を構えるLIVE HOUSE KENTOS。

ここKENTOSも一時期、店を閉店するしないで、

苦しんでた時があった。

しかし持ち前の情熱で、その難局を乗り越えた。

そして今年めでたく30周年を迎える❗️

店名もKENTOSからGOLD DISCに一新し、全員一丸となってで頑張っています。

僕は単純に嬉しんだよ。

30年といえば老舗だよね、もう。

その30年間色々な事があったと思うけど、

ホントおめでとう‼️


僕は日曜日のバンド「LUCKY LIPS」というバンドに所属していた。

アルバイトとはいえ、そこに僕は20年もいたんだよ。

そこでTHE WALTZのたばちゃんとも出会ったし、

他にもピアノのマコちゃんや、色んなロックンローラー達や、

そしてスタッフやチーフとも出会えた。

そんな頻繁に会いに行くわけでもないけど、遠くから「お〜頑張ってんね〜」

なんていうようなおつき合いだね。

オープン前、僕はたまたま友達がKENTOSのオーデイション受けるから、

手伝いでギターを弾いてくれとお願いされただけだったんだ(懐かしい)

オーデイション会場に着くと、

如何にも胡散臭さそうな大人達が、

これまた如何にも物色ってな感じで僕らを見てたわけ。

それはもう、どう見たって、体質的にロックンロールと程遠い世界で、笑

もうその場から早く帰りてぇーみたいな感じだった。

で、その僕の友達のバンドは全員合格って結果で、

なんか僕も合格だったらしいんだけど、

ここで仕事をする気持ちはさらさらないわけで・・

まっ、審査員のお偉さんも、

僕のファッションを上から下まで舐めるように見て、

「キミはオールディーズって感じでもないね」みたいな感じでさ(笑)

 「たりめーだよ!

オレがやりてぇーのはR&Bと、

最高にカッケーオリジナルのロックンロールだ!」

と言ってやったのさ。

若かったね、僕も(笑)

まぁー結局、その当時胡散臭さいなんて思ってた、

社長のトシちゃんとも仲良くなるんだけどね。

きっとトシちゃんもきっと天国で喜んでいるね。

「みんなよくやった!」つーてさ。大好きなワイン片手にさ。

トシちゃんは沖縄KENTOS時代の社長さんでね、

僕はいつも敬意を込めてトシちゃんって呼んでたのね。

それこそトップの人だからさ、僕以外は誰もトシちゃんなんて呼べないけどね 笑

店で会っても「おっ、おはようございます」と挨拶してくれるトシちゃんに対し、

「おう」なんて僕は片手で挨拶する感じで、

ホントどっちが社長かわかんねーよな 笑

そんな不思議な関係の2人でしたよね。

よくお喋りするようになってからの期間は短かったけど、

トシちゃんが凄く音楽を愛してるのを知ってからは、

ホントいいおつき合いさせて頂きました。

「トシちゃんコレ聴いた?」ってアルバム勧めたりね。

 

そんな30周年の中、今夜久し振りにLUCKY LIPSのステージに立ちます!

僕はオープン当初、ギタリストで参加したのですが、

途中ベーシストが失踪しちゃって、その夜ステージだったんだけど、

「しょーがねーなーオレがベース弾くわ」つーて、

それからずっとベーシスト 笑

子供の頃からモータウン好きだったのが大きかったと思うけど、

ベースはなんとなく弾けたんだ。

今夜はメンバーに無理言って、僕が好きなオールディーズナンバーを

メニューに入れさせてもらいますよ❗️

あーホント楽しみ❗️

みんなも最後になるかもしれない、オールディーズ・ローリー見に来てちょ‼️

  

 


Smile

2016年09月26日 | 日記

 

 

 

 

世の中にはきっと色んなSmileがあると思うけれど、

個人的にいいなぁ〜というより、嬉しかったSmileがあるんだ。

きっと作りのないSmileが溢れちゃったんだろうね。

僕はR&Bも大好きだけど、JAZZも大好きで、

その中でも特別な二人のSmileを見つけたのさ。

感動でした。

昔は情報紙もなかったし、

アーティストはそのレコードジャケットに映る僅かな表情から、

人となりを想像する以外なかった。

素晴らしい作品と魂を世に残した孤高の詩人。

ジョン・コルトレーンとダニー・ハザウェイのそのSmile。


コルトレーンとダニーは、位置的にはとても遠いとこに住んでる人。

僕にとって二人は凄く同じ臭いがするんだ。

知的で繊細ゆえの孤独とでもいうのかな?

とにかく初めて彼らのレコードジャケットを手にし、その音の物凄さと、

そこに映る彼らの表情を見て、そのある種の重さ、暗さに打ちのめされた。

もちろんそこには大きな愛が溢れてた。

未だにブラックミュージックの大きな壁のような二人なんだけど、

だからこの二人のこの笑顔を見つけた時の衝撃ったらなかった。

まるで迷子の子を見つけたような・・・全然年上ですけどねー(笑)

 

 

とにかく、とても嬉しかったんだ。

こんな可愛い顔で微笑むんだってね。

ホント四つ葉のクローバー見つけた時より嬉しかったんかも。

逆にいつもSmileが象徴のようなサッチモの険しい顔見た時は

ショックでしたけどね(笑)

まぁーあのマイルスを叱りつけたって話も聞いたことあるし、

そういうとこも人だから当然あったでしょうね。

しに怖い表情だったので、ここでは掲載控えますね。

タイトルSmileだしね(笑)

 

 



伊舎堂さくらちゃんを知ってるかい?

2016年09月25日 | 日記

 

 

 


伊舎堂さくらちゃんを知ってるかい?

テレビで観た方も多いと思いますが、

コザでバリバリにドラム叩いてる18歳の現役女子高生だよ!

もうどうする?(笑)

すげぇーんだよエネルギーが!

オキナワはね、ドラムの上手い女の子が昔から多いけど、

さくらちゃんは間違いなくスペシャルな存在ですね。

ぶっといんだな〜コザ丸出しな感じでね。


普段はホントこの辺にいそうなカワイイ女子高生なんだけど、

一旦ステック握ると変貌しちゃうのさ。

スタラカパーン!!みたいな。

分かるかな?

はは、とにかくコザ印のスタラカパーン!!なのさ。

なめんなよ〜コザのスタラカパーン!みいたいな(笑)

単純に僕は嬉しいんだよ。

だって子供の頃から見てたスタラカパーン!だからさ。

例えばチビのスタラカパーン!例えばターチーのスタラカパーン!!

それを平成生まれの彼女にスタラカパーン!とおみまいされるわけでさ。

さすがに僕だって萌えるちゅーに!

って、なんか表現間違ってます?(笑)

萌えるって1度使ってみたかったとです、、、ニン。


さくらちゃんは、こないだのきいやま商店で初めてご一緒させてもらってね、

んで、「今度ローリーさんのバンドでも叩かさせて下さい!」って言われてね、

 思わず約束しちゃたのさ。

はは、僕は約束守るし、速攻に速いからね(笑)

なので、さくらちゃんに合いそうな、

へヴィーなハードロックナンバーでも書いてみようかね〜(⌒▽⌒)

さくらちゃんみたいな若い子達に、

コザの音楽シーンをもっと引っ張ってもらいたいね。

だから僕は分けわかんないミッキーハットかぶってるわけでね(笑)

きっとさくらちゃんも、「え?何故にミッキー?」って思ったはずだよ。

フフフ、だけどそれがオイラの狙いさ。

大人だって、ふざけて、なんちゃってなのを教えたかったのさ。

コザの未来が明るくなるといいな。


 


最近のコザ飲み屋事情

2016年09月24日 | 日記

 

 

最近のコザのBarは、

何やら新しいスタイルのBarが増えてるらしい。

持ち込みOKはもちろん、

イケメン揃いの無料で手料理を振る舞う店もあるとか。

イケメン揃いの手料理なんて、

イケメン好きの女子には至れり尽くせりな店ですな♪

諸見にある怪獣Bar、999スタイルのバーも結構増えてるみたいですね。

二千円〜三千円ぐらいの飲み放題スタイルの店。

最近友達のバーもそのスタイルに変えたようだし、

飲み屋事情も時代と共に変わってゆくのでしょうな。

僕は若い頃、それはそれは毎日のように、

薄暗くて賑やかなDISCOとか入り浸ってたわけで、

その後遺症なのか、もう最近そういう店はてんでダメですね(^^;;

静かで、テレビなんか流れてて、

口数の少ないべっぴん女将さんがいる店が理想ですかね(笑)

                                               木村多江さん似の

「あんさん」なんて手酌されちゃってさ、

会話もそんなないけど心地好い感じの。

あっ、でも木村多江さん似だったら、

どこかで噂聞きつけて亮くんも常連さんになる可能性大やね〜

ってローズと一緒じゃん(笑)

さて、そろそろ新しい隠れ家でも探してみましょうかね〜

もちろんトップシークレットの隠れ家ね。ニンニン。。

 

 

PS.亮くん

昨夜は僕を探し出してくれてありがと。。

嬉しかったよ。

相変わらずのギター🎸そしてギターギター🎸

相変わらずの大人達をはね退けぇーーーーからのまたギター🎸

いつも楽しい夜をありがとー🎸

激しい旅は続くけど、

君が心休めるように、

君の好きな木村多江さん似の女将さんのいる店を探すよ。

癒されるなんて、1番僕に似つかわしくない言葉だけど、

君と二人ならきっと大丈夫(^.^)ニンニン。。

 

 

 


泥酔ソング

2016年09月24日 | 日記

Sam Cooke - Riddle Song

 

 

前にも、ある曲を聴いて繋がりを感じる話をしましたが、

きっとね、同じ感性をくすぐるメロディーがあると思うんだ。

「いつでも夢を」と「黄昏のビギン」が兄弟関係で、その子供が「夢先案内人」だったり。

これはもう理屈というより、身体が反応する何かがあると思うんですよね。

なんてこじ付けちゃいましたが(笑)

今回は僕がガキの頃から大好きなサムの「Reddle Song」を。

僕には泥酔ソングというのがある。つか、あるらしい^^;

昔の友達が言うには、泥酔した僕が決まって口ずさむのが、

このサムの「Reddle Song」らしいのです。

で、もう一曲あるんですね!

それが我がアニキ!小林のアキラ兄さんの名曲「北へ」。

 

北へ~ 小林旭

 

自分的にはね、同じベクトルがある気がするんだよね。

やっぱ郷愁感とでも言うのでしょうか?

この2曲にもすごい繋がりを感じたりするんだよね。。。なんだろな。。

またサムとアキラさんには僕的にすごい共通するものがあるんだ。

圧倒的カリスマ性はもちろん、しなやかでポップ❗️

そしてどんな曲調を歌っても、まさに「オレ流」を貫き通す歌唱力。

唯一無二なんだ。

最近また「北へ」を始めアキラナンバーを歌い気を引き締めておりますが、

迷惑なら言ってね(笑)

あとサムとアキラさんはね、ライヴの時はスタジオ盤よりキーを上げて歌うんだ!

怖ろしく高いキーを軽々と歌うのだーよ。

きっとモチベーションの問題と思うけど、その辺りのプロ意識も共通しています。

このサムの「Reddle Song」はライヴのやつで音質も微妙ですが、

スタジオ盤を是非聴いて頂きたい!その美しさは格別です。

しかし、昨今の世の中じゃ、こういう歌世界はもうなくなっちゃうでしょうね。

ここクリーンな美しい日本ではね。。^^;

「北へ」の中の、♪男は振り向き 暗い空を見上げ つけた煙草に故郷を想う♪

なんて歌詞なんか特にね。

駅のホームや港で、煙草なんてふかして故郷なんて想ったら、

即罰金ですから(笑) 

いやいや、もう少し“ゆとり“と“なんちゃって“がほしいものですな(^.^)

 

 


カッチャンのロックンロール・スクール

2016年09月24日 | 日記

KATCHAN@Jack Nasty's 100410



音楽学校でも教則本でも教えてくれない事を、

カッチャンは友達目線でみんなに伝えてくれるよ。

コザの僕の兄さんはレジェンドであり、伝道師でもある。

一見ふざけてるようにも見えるが、カッチャンはいつだって本気だっ‼️

何かの雑誌で僕の事を語ってて、

「ローリーの何が良いって?僕と同じぐらい歌が下手なトコさ!」

って褒め言葉は、最高なギフトでした!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

たまにね、カッチャンはステージでドラム叩くのよ。

ヴォーカリストはドラム好きな人多いけど、カッチャンもそう。

なのでドラムのコーチャンがギター持って歌うことになるんだけど、

コーチャンも歌大好きだったからね。

しかし問題はそのカッチャンのドラムプレイ(笑)

もう人柄がモロ出てるというか、イタズラな感じでね、

もうコーチャンがしかめっ面でカッチャン睨みつけるんだよ(笑)

全然歌と関係ないとこで奇妙な爆音フィルを入れたり、

かと思うと極端に小さく叩いたり、とにかく客が大ウケなのよ。

あの大きな目キョロキョロとニンマリしてさ、最高なんだ。

みんなにも見せたかったね〜( ̄▽ ̄)

この映像でのカッチャンは珍しく音響の事を語っているけど、

やたら連呼する『もーやってられない!』ってのが、しにウケる。

はは、そういう言葉直接カッチャンの口から聞いたことないから、余計にね。

へーカッチャンそんな事考えるんだつーて。

ここでのカッチャンの話はね、実はとても大切な事なんだよ。

ミュージシャン然り、音響屋さん然り、

みんな音楽の原点を忘れがちだからね。

素晴らしい人です。

 


2016.Okinawan Chistmas Live

2016年09月24日 | 日記


 
 


詳ぉー細決まりました❗️


2016.Okinawan Christmas Tour‼️




2016年12月8日(木)

〜三鷹バイユーゲイト〜

出演 : Vo&Gt.ローリー

住所 : 東京都武蔵野市中町1-17-2アビエス1F
時間:19:00開場 20:00開演
料金:3000円(+要1ドリンクオーダー)
問・予約:0422-55-5782   
 
 


2016年12月10日(土)

〜王子ハイビスカス〜

出演 : ROLLY&TOKYO ALL STARS

Vo&Gt.ローリー
Bass.ヘンザン☆タカヒロ
Dr.徳山大輔
〜Bee!Orquesta!Horns〜
Sax.横溝雄毅
Trombone.小幡愛
Trumpet.徳富豊

住所:東京都北区王子1-22-16 まきやビル5F
時間:18:00開場 19:30開演
料金:3500円(ドリンク別)
問・予約:03-3912-1168
http://www.hi-biscus.com/




2016年12月11日(日)

〜上大岡くんくんしーらや〜

出演 : Vo&Gt.ローリー

住所 : 横浜市港南区大久保1-14-11 エルシャルム上大岡 B1F
時間:17:30開場 19:00開演
料金:2500円(+要1ドリンクオーダー)
問・予約:045-841-8994



 
 

Ms〜F LIVE

2016年09月24日 | 日記

 

 


うわぁ〜、、、今月はマジ、スケジュールミスで焦りましたぁ。

なんとMsとFが重なるという^^;

まっ、ツアーの時もそうですが、こんな時思うんだよね、

曲がたくさんあって良かったなぁ〜つーて。

まっ、そのせいで、四重人格みたいになって、

自分が誰か分かんなくなっちゃうんだけどさ(^ ^)

まっ、これも楽し!

『ベール・ベル』凄かったね〜、ホント何やってんだか(笑)

ホント二日間、みんなありがとね。

今月はスケジュールミスもありましたが、

なんたってベースばっかり弾いてまして、

なんか少しギターがヘタなった気が・・・はは、しょうがないですね〜。

昨夜のMsで、右手親指の爪がバキっとイッテしまったので、

今夜のFは久し振りにフラットピックを使用しましたが、

これがまた相当ヘタっぴでね ^^; しにウケてね、

これまた楽し!ってね。はは。

 

それとローリーニュースです。

佐渡山豊さんとのツアー琉球列島上がるに続き、

12月東京公演が決まりました‼️

それも2016.Okinawan Christmas  Tour‼️

東京と神奈川の空、クリスマスナンバー響かせますよ。

特に12月10日の王子ハイビスカスでは、フルバンド、

ROLLY & TOKYO ALL STARSで、素敵な聖夜をお送りします‼️

今から楽しみで眠れないだーよ ( ̄▽ ̄)

詳細は近日アップしますね〜🎶




オリオンビア・フェス

2016年09月23日 | 日記

 

 

 

 

那覇まつりオリオンビア・フェスのきいやま商店楽しかったです。

リハーサルも一瞬でしたが、本番は鬼一瞬でしたな〜(⌒▽⌒)

一時、土砂降りでスタッフ大慌てでしたが、

さすが“晴れ男兄弟“のきいやま商店、すぐにティーダカンカンにさせましたね〜。

30分という短い時間でしたので、これでもか!と畳み掛けの選曲!

会場もゴキゲンに盛り上がっておりました❗️

しかし大きなステージでしたので、国吉のギターの音が小さい!(笑)

あいつのギターをモニターから返すなんて、、ありえへん!

僕の方は写真の通り“道化師“役を演出。

いろいろコミカルに動き回りたかったのですが、

如何せん特殊なデザインのサングラスで前が見えないとです。しにアファ〜^^;

この長い帽子、その昔ディズニーランドに行った時(そこのチミ笑いすぎだ)

ステージで使えると購入したのですが、なかなか使えなかったんだ。

えー、、いつかのピースフルと、確かパーシャ・クラブにゲストで呼ばれた時ぐらいかな?

なので、お祭りだし、きいやま商店だし、派手に行っちゃうぞ!ってね。

ホントは服も原色で攻めたかったのですが、なんたってきいやまカラーは黒と白ですからね。

大人なので自粛させて頂きました( ^_^)/~~~

終演後ディアマンテスのベースのトムさんが、

『本物の沖縄ロックンロールのベースだ!』と言ってましたが、

いやいや、本物はアピーさんですから(笑)

きいやまの3人も凄くノリノリで喜んでくれて、このバンドで全国ツアー行きましょう!

と盛り上がっていました。いつか実現するといいですね!

さて、来週木曜はこれまた新ユニット、『新生HI-SAI-SET』でベース弾きますよ❗️

一旦ベース弾き出すとね、なかなか止められないのだ、、、これが(^ ^)

異色トリオ『HI-SAI-SET』❗️みなさん、是非❗️

 

 


2016 那覇まつり〜オリオンビア・フェス

2016年09月23日 | 日記

 

 

 

何十年に一度といわれた大型台風も、

なんかいつものカスった感じで、拍子抜けした方も多かったのでは。

なんたって1番憂いてたのは珊瑚達ですよね。。。

もう少し秋を楽しみたいので、どうか自然さん、

よろしくね!(⌒▽⌒)

さて、これまた急ですが、来る月曜の10月10日、

那覇まつりのオリオンビア・フェスのきいやま商店の、

サポートプレイヤーで参加します❗️

ギターに国吉亮、ドラムに伊舎堂さくらちゃんというコザロックコンビ、

キーボードにはきいやまレコーディングでもお馴染みの、川満睦さん。

今回は極太い、きいやまサウンドをお届け出来ると思いますよ!

みんな遊びに来てね〜( ^_^)/~~~

他の出演者も豪華ラインナップですね。

以下タイムスケジュールです。

  

2016年 10月10日(月)

15:55~SUMI-D
16:30~シベリアンスカンク
17:15~きいやま商店
18:00~イクマあきら
18:40~オリオンビアブレイク・キャンペーンガールステージ
19:00~ DIAMANTES
20:00~ 花火

 


ツアー琉球列島上る〜佐渡山豊with ローリー

2016年09月22日 | 日記

 

 


急ですが、来月11月の20日から豊さんと一緒に、

与論島〜沖永良部〜徳之島〜奄美大島〜喜界島と、

奄美群島を周ります❗️

実は初めてなんですよね、、、奄美群島。

ネオンと騒音のコザっ子が、

自然、そしてまた自然の奄美群島で戯れてきます❗️

さぞ美しい景色なんでしょうなぁ。ムフ。

詳細がまだ出てない会場もありますが、

早目にアップします。

 

 

 


Skydust

Koko