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子供の頃からキラキラしてた牧港が好きだった。
確か昔は、コザから那覇、もしくはコザから那覇までの道のりってのは、
街頭が今のようになかったように思うんだ。
だから余計に牧港がキラキラと際立って見えたんだよね。
大きなA&Wがあったってのも大きいけど、
牧港近くなると思わず車から身を乗り出したのを憶えてる。
そして今は、真夜中の帰り道、伊佐交差点を右に登る普天間までの道のりが好きになった。
真夜中は決まってここを登ってしまうんだ。。。どうしても。
左に見える美浜の夜景を眺めつつ、コザへ帰るこの感じがいんだ。
流れるBGのSwingも軽やかに、そのまま空に飛んで行きそうだよ。
行って来たよ、きいやまレコ発イベント会場の南風原のイオンまで!
老若男女、すごく賑わっていました。
ロックンロールび~ちゃ~から沖縄ロックンロールまで、
短い時間でしたが、元気いっぱいのステージを披露してくれました。
サイン会で忙しそうだったので、今回は声を掛けるのを控えて帰りました。
329帰りなんで、HくんのCD屋へ寄る。
フムフム。。。ほぉ~。。おおぉ~これは。。などと頷きながら、3枚ゲット!
さすがCD屋!安いお値段で良いアルバムを揃えてあります。
こういう音楽を大事にしてる店は、ホント応援したいです!
と、そこからなぜか足立屋へ向かうことに。。。??
うわぁ・・あんな奴こんなヤツがやっぱりウヨウヨしておりました。
過去のコザ、未来のコザを、大袈裟に、しかも頼りなく語る(笑)
んで、毎年恒例のてるりん祭の大トリの林堅バンドサウンドが聴こえてくる。
ちょっとだけステージ近くに遊びに行く。
うわぁ~やっぱここにもあんな奴こんなヤツがウヨウヨいます。。
名前あげたらえらいことなるんで割愛。
けど、新良幸人さん久し振りに会いました!
彼の一合瓶ライヴを抜けて以来だから、4~5年振りぐらいかな?
思わずHUG、そしてハグハグハグ。
しかし素晴らしいムードですな、今回のてるりん祭は!
僕も過去何度か参加した事あるのですが、今回は規模が大きく、
パークアベニューを通行止めにし、なんとステージをドンと横ずけ!
このステージがまた手作りで素晴らしんだ❗
会場のムードもなんか復帰前の民謡ショー思い出す感じで、
僕も参加するならこういうイベントが断然好みなのだ。
ピースフルも一合瓶ライヴも規模は小さくなるが、
こういうムードの中でやれるといいと思う。
そのかわりに毎月やるみたいなね(^^)
パークアベニューも拡張するみたいな話なんで、いっそちゃんとステージも設けて
ホントの意味でミュージックタウンにしたらいいんだよ。
箱物やサーキットなんかより、その方が全然健康的だよ。
んで、そのままの勢いで鶏パへ流れる・・・・しかしこの夜はなかなか終わらないね。
やっとここにたどり着いて、静かに夕食を済ます。
ここは静かでいいね!と健二くんが言ってました(テツ風)
んがしかし、ここからまたもや、音楽の行水を浴びにzigzagへ!!!
僕らがZigzagに着いた時はステージも終盤で、
そこから一気に沖縄大阪のミュージシャン入り乱れのセッション大会が始まる。
左の子、実は憂歌団の木村さんの息子さんなんだよ。
彼と会うのは88年のジャパン・ブルースカーニバル以来だから、なんと28年振り!
当時彼は10歳ぐらいだったと思うから、本人は全く記憶にないらしいが、
嬉しい再会です。こんなに立派になられ、それもシンガーになってるわけですから。
色々話も出来て良かった。
しかし大阪濃いっ!!沖縄も相当濃いですが、質の違いがあります。
と、息つく暇もなく僕らは999へ。え?まだ行くん?
な・なんて日だっ。
999ではまたギター!そしてギター。どんだけ弾くねん。
きいやまからの今日の長いツアーの同行人Kくんは、明日仕事が早い為ここで退散!
疲れたとは思うが、充実した1日だったのでは。
んがんが、ここから999を閉め、TとRと一緒にwild cocksへ。
ここは女の子だけでやってるbarなのですが、落ち着いた凄くいい空間です。
しかしコザの夜は長いとです。今夜はwild cocksが僕の最終駅になりました。
きいやま~CD屋~足立屋~てるりん祭~鶏パ~Zigzag~999~wild cocks。
全8公演、なんて日だっ。
あまり人様のライヴに行くこともないのですが、珍しく今回は廻りましたね。
セッションやりたい病も手伝ってか、最近あちこち演奏してるんだ。
なんかまるであの狂乱のの88年代に戻ったみたいだよ。
楽しい!けど大変だけど(^^)
山梨鐐平(Do!) - フェラーリ308GTB
こないだのMsでやった「ローリー女心を歌う」が好評?だったので、
KAZEでは「ローリー高校の時友達が好きだった曲を歌う」(笑)いうコーナーを設けました。
やっぱ70年代後半の歌って独特。
Doというグループの「フェラーリ308GTB」という曲を歌ったのですが、
高校生の時の友達によく聴かされててね、当時はそうでもないけど、
今聴くとほんと時代の歌で、70年代後半の空気いっぱいの曲なんだよね。
歌詞の♪だから最後のウィスキーを飲んで 君の家まで送って行くよ
僕の新しいスポーツカーはとてもスピードが出るんだぜ♪
なんてトコなんて今じゃ信じられない歌詞(笑)
堂々と飲酒運転の歌なんてさあーたぁ!ありえん!
当時は警察も非常にユルかったですよね、飲酒運転に対して。
検問で止められても、明らかにお酒の臭いしてても、
「安全運転で気をつけて帰るんだよ」なんて心配までされてちゃんちゃんって感じ。
僕の知ってる知り合いなんか、罰金の替わりに警察署の曲作ってチャラなんてこともあったそうな。
すげぇー時代だよ。
でも、ほんと飲酒運転は人の命も奪う危険な行為なので、絶対にいけないです!
罰金どうこういう話では済まされない。
でもこの歌ってI Love party I am gigolo
って、ただ単にいい加減な男の歌なんですね。
肉食男子全開なんてこれまた時代ですな。
確かにあの頃はユーミンの「真珠のピアス」が代表するように、男女のかけ引きの歌が多かった。
今の若い子達は恋愛に興味ない子も多いって言うし、
バーチャルな擬似恋愛で事足りるなんて時代ですからね、
きっとあのドロドロの恋愛劇なんてノーサンキュなんだろね。
それは僕も少し賛同しまーす(笑)
しかし最近ハマってます。。韓流・・・どうしたローリー?
最近skydustがおろそかになってるという声多数
はは、ごめんねごめんねー。
色々忙しくて・・・言い訳ですが。頑張ります。
あ~いつ恋終わっちゃった(そこから?)
どうしよう?明日から(笑)なんちって。
しかし2回続けて観てしまった。。。
いつ恋最終回を2回観て、送られて来たきいやまの新譜「ロックンロールびーちゃー」を
3回聴いた。。ダメ?(笑)
ちょっと展開的に最悪な結末かな?と心配しましたが、HAPPY ENDで良かった。
このドラマ、東京で頑張る若者達って感じだったんだけど、なんか東京行きたくなっちゃったな。
なんかちょっとだけ22、23歳のあの頃を思い出した感じ。
物語にチラチラと映る東京の景色。
それが当時の僕らの景色と重なったりして懐かしいな。
あと雪にはやっぱかなわないな。
南の子は不利やね(笑)
だから南の子はやたら模合や乾杯好きかもしんないね。基本淋しがり屋なんだろね。
あと、やっぱり久し振りに感じました。
若いっていいなって。
よし!オレも引っ越し屋でバイトすっぞ!って違うか。。。ケケ。
ずっと、それこそ若い頃から僕は老いることに肯定的だったし、もちろん今でもそうだけど、
このドラマ観て久し振りに若いっていいな、なんて思った。
細野さんが年取るの何がいいって「昔の嫌なことみんな忘れるから」みたいな言っててね、
それはそれは素晴らしいなってね。
確かに若いって不必要なエネルギーの塊だし、
仕事にしろ恋愛にしろ、何にしろ、そのエネルギーは自我との闘いですからね。
でも、やっとこの歳になって若さとの折り合いがついたっていうか、
いいじゃん若いってのも!なんてこのドラマ観て感じられるようになった。
こんなドラマに夢中なったら、
きっと細野さん呆れて、僕とアルバムなんか作ってくれないかもしれないけど、いんだ。
だって細野さんより僕はガキだからさ。
あーでもしに一緒に作りたい!
どうかひとつ、林堅さん!写真ばっか取ってないでさ(笑)