愉快なR.R.B LIVE

2017年05月31日 | 日記

 

 

 

 

いやいや、愉快愉快。。。奇々痛快なR.R.B LIVEでした。

なんなんでしょうか、、一体この感じは(^ ^)

毎回どうなるのか分からないその進行具合、

 極めつけはアンコールの「ユーバンタへいこう」でした。

何曲かアンコール曲用意してたのですが、

セカンドアンコールで始まった「ユーバンタへいこう」で、

なんとメンバー全員がそれぞれ、全然違う曲を始めちゃうという有り様!

朝NOWさんは「週末はA&Wで」始めちゃうし、

カージューに至ってはフロア・タムをドドンと鳴らし、

何の曲かさえ分からない状態!^^;

ぎゃはは。。しに笑かす。

あ、久し振りに「渚でABC」演奏しましたね〜

ローリーミュージックでも異彩を放つレゲエーナンバーです。

懐かしいね。

さて、なかなか進まないレコーディング!

レコーディングは勢いが命ですからね、

早くパッパと片づけたい!

頑張んべぇーー🎸

暫しお待ちを。

 

 

 


手紙供養

2017年05月28日 | 日記

 

 

 

 

いまNHKで放送してる「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語」が

とても面白い。

そのドラマで初めて知った手紙供養という儀式。

主人や行き場のなくなった手紙を燃やして、

供養するというその儀式なのですが、

昔の人は本当に文字に魂が宿っているのを重んじてたのでしょうね。

メールではやはり、なかなかこういうことにはなりえないでしょうから。



このドラマの見所は、

主人公の女の子が、亡くなった大嫌いだった祖母の跡を継ぎ代書屋になり、

次第に祖母の想いを受け入れてゆくというもの。

今なら親と友達のような関係というのが理想かもしれませんが、

反発という中から子供達は何か大切なもの自力で探す、

たくましさをもらえるのかもしれませんね。

このドラマ見てそんなことを感じました。

今回もヤバかったとです。。。

もう、おばぁっ子にはたまらんとです。

来週いよいよ最終話、いい感じで終わって欲しいとです。



タイトル通り、舞台が僕の大好き鎌倉です。

以前、江ノ電に乗って鎌倉を走るという番組があったのですが、

その映像に合わせてインストゥルメンタルを作ったほど、

好きな場所なんです。

タイトルも「江ノ電リズム」ってやつで、

鎌倉は明らかに僕の街コザとは、

リズムが違い過ぎるぐらい違うわけで、それゆえに惹かれるんでしょうね。

"余生は鎌倉で"が僕の最近の口癖になってます(*^_^*)

ね〜さすがに代書屋さんなんて無理でしょうけど、

駄菓子屋ぐらいなら出来そうな気がします。

レコードが聴ける駄菓子屋つーてね。

″ローリー商店 鎌倉なんちゃって屋物語″つーて。



おまけでアメリカンドリームを叶えたおばぁちゃんドラマーの映像を。

ここでもおばぁっ子ローリーはナダグルグルなのだ!

みんなも恥ずかしがらず、ナダグルグルしてくれぇーい(^ ^)


ジャズばあちゃん 夢のセッション(編集版) YouTube






ウクレレ男子

2017年05月27日 | 日記

 



なんてblogアップしたら、

速攻でこんなメールが届きました🎸

「ローリーさん、俺ウクレレ男子ですよー」と。

はは、誰でしょうかね〜(^ ^)

そんな彼のウクレレです。

これfamousですね!

famousのウクレレはリーズナブルですが、

とてもしっかりした作りが人気で、初心者にはお勧めですよ。

どこの楽器店でもストックしていると思うので、弾いてみて下さい。

さて、そんなウクレレ男子の彼と合奏でもしてみましょうかね。

HAPPY UKULELE❗️決まりだね(^ ^)


 



月とウクレレと風鈴

2017年05月27日 | 日記


 



風が心地好いので、ちょっち早い気もしますが、

風鈴を出しました。

暑い夜のエアコンもいいけど、風に踊らされる風鈴なんて風情も、

なんだか贅沢な気分だね。

風鈴のカランコロンに合わせて、

ウクレレをポロポロと弾いてます。

至福のひととき。

僕のライヴに来てくれた何人かの女の子達が、

ウクレレを買ってくれました。

そして、またひとりウクレレ女子が増えそうです(^ ^)

もう少し増えたらライヴで合奏ってもいいかもですね❗️

ウクレレって女の子にいいと思うんだ。

ギターみたいにフレット広くないし、弦も柔らかくて指も痛くないしね!

ぜひお気に入りの曲見つけて、

弾きながら歌えるようになってもらいたいです。

しかし、周りにウクレレ男子はひとりもいないね?

どうしてだろ?

ウクレレもなかなか奥深い世界ですぞ!

今夜もいい夜を。

 

 


楽器別腱鞘炎

2017年05月26日 | 日記

 

 

 


うわぁ。。。久々のこの感触。。そう楽器腱鞘炎ってやつ。

この痛みがまた嬉しいのもあるんだけどね(笑)

上手く弾けなかったフレーズがスムーズに弾けた

ご褒美だったりするからね。


で、この楽器の腱鞘炎ってのが実に面白いのだな。

ギター、ウクレレ、マンドリン、ベースギターと、

楽器で腱鞘炎になる箇所が違うのだーよ!これが。

今回ウクレレ弾きっぱなしでわかったのですが、

ウクレレの場合、ギターのように、

指の関節にはそれほどダメージはない。

が、痛みが手首や腕に来るんだな。

きっと楽器が小さいから、

知らず知らずに妙な筋肉の使い方してるんでしょうね。

初めてです、この痛みは。


同じ小さな楽器ですが、

マンドリンの場合は明らかに左手の指と右手の手首に来ます。

ウクレレは弦がナイロンで優しいですが、

マンドリンはスチール弦ですからね。

またフレットが小さいので弾くのが大変!

ブルーグラスの人達はこの狭さで、

火の出るような高速リックを聴かせるのだから実に恐ろしい。



んで、ベースギターね。

ベースはとにかくね、弾き過ぎると右手の甲がえらい事になるのだ。

ちょっと筋肉の使い方が、

スパニッシュのギタリストに近いものがあるのかもしれません。

以前スパニッシュの人の手の甲を見せていただいたのですが、

なんか甲を鍛え過ぎてて、甲が普通の人より膨れて変形してるんですよ。

もうびっくりですよ、ぼかぁ。

まぁーベースの場合、スラップ(昔はチョッパーと言ってた)

という特殊な奏法もあるんで、

そういう人達は右手親指をやられてるかもしれませんね。

親指を直で弦ぶっ叩きますからね(笑)

まぁーなんだかんだプレイヤーは大変なんですね。

ドラマーは長時間座りながら叩きまくるわけで、

その摩擦で痔になる人が多いとも聴きます。


ミュージシャンの皆様、御自愛下され!

練習はほどほどにね(笑)

って楽しいからしょうがないよね〜


 


レコ発ポスター

2017年05月24日 | 日記

 

 



これまでの自分の作品のリリース時には、

一応ちゃんとやったんですよね。これでも(笑)

PR活動って言うんですか?

それこそラジオ局回ったりテレビに出たり(笑)

もちろんレコ発ライヴなんてのもあるわけど、

高円寺JIROKICHIの2Daysは「永遠の詩」のレコ発だっけかな?

沖縄では確か移転前のD-SETだっけ。

「Rolly`s Beach!」のレコ発のライヴは

渋谷のタワーレコードでしたね〜。

デヴィッド・ラルストン、マリア・ハウエルと一緒で、

僕も外タレ扱い(笑)

楽しかったからとても覚えてます。

メンバーは僕とアピーさん、DrがマモルさんにKeyがたまご、

確かこの頃から「ローリーロール・バンド」と名乗ってましたね。

「月とギターとベランダ」のレコ発は出来たばかりの桜坂劇場だっけかな?

この辺りからガチャさんとの付き合いが始まったのかな。



んで、

こないだWALTZがよくリハーサルで使ってたスタジオに行ったらね、

あるわあるわ!僕のレコ発記念のポスターやフライヤーなどが。

そうとうボロボロで傷んでますが、

スタジオオーナーのご厚意により頂いてきました。

特にRolly`s Beach!のポスター!

とても思い入れがあります。


 

 

 

なんたって自分の大好きな場所での撮影でしたから。

どこかわかりますか?

ここね、沖縄市民会館の裏手にある公園なんだ。

今もそのまま公園なんだけど、

実は僕が子供の頃との公園とは全然違っててね、今は新しい公園なんだ。

だからこのポスターを撮影した場所は、

今の公園よりもっと奥の方にある、人気のない場所。

60年代当時に人気のあった山内公園って場所なんだけど、

ちょっとだけ残ってるんだよ。

不思議と身体が覚えてるというか、ここに来ると細胞が喜んじゃうんだ。

以前はよくここにギター弾きにも来たし。。

夏でも風が気持ちよくてね、

風で枝なんかがパキパキ鳴ったりね、

ひんやりしてて、なんかちょっとタイムトリップな場所。

大好きな場所なんだ。

ちょっとマニアックつーか、誰も知らない場所。

ユーバンタもそうだけど、こういう場所がほんと好きなんだ。

ひとりでいて心地好い場所ね。



あ、永遠の詩はジャケット撮影もそうだったけど、思い出がいっぱい。

 

 

 

カメラマンのHくんと一緒にね、

宜野湾にある生地のスーパーしゃりま向かえの

フェンスの前で撮影しました。

ここから見下ろすベースと美浜のコントラストが好きでね。

モノクロ写真だけど、夕方の感じをどうしても撮りたくて、

何週間もかけて撮影しましたね。

けど、それが上手く印刷で出来上がらなかったのが、

僕とHくんの唯一の心残りかな。

特に表ジャケットの写真なんだけど、

出来上がりの写真の色味が硬いんですよねぇ〜。。。



これがH君からもらった生写真なのですが、

とても夕焼けの光や芝生が柔らかく撮れてて、

なん10枚の中から「これだぁ!」つーて選んだのだよ。


 

そして問題のWALTZの、

Okinawan Christmasの時の撮影ですね(^ ^)

 

 

コホン、この時はみんなマジでキモかったです(笑)

つか、みんな満面の笑みだしょ?

ありえない!

みんなとは30年以上の付き合いになりますが、

きっと後にも先にもこれは奇跡のフォトでしょうな。

なんかみんな楽しそうでしょ?

でもね、実際楽しかったのさ!

たまごだけホントに呑んでたはずです(^ ^)

本当のこと言うと、

カメラマンのKさんの演技の誘導が実に上手かった!

よく女優さんがカメラマンの誘導で大胆になるとか聞きますが、

まさにこの時もそうでした(笑)

だってこいつら「はい、笑って!」なんて言われて、

笑う奴らじゃないんだかだぁ!

でもみんな笑顔でしょ?ありえないっ!

もうWALTZでこんな写真は二度と撮れないでしょうな。

みんな演技してるし!(笑)

みんなどうしたんでしょうか?未だに謎です。

でもね、長いシーツを用意して飾り付けしたり、

ケンタッキー買って来たり、

ハモンドオルガンみんなで運んだりして楽しかったな。

今見ても笑っちゃうけど、とにかくみんな自然に楽しんでるのが、

カメラにおさめられたんだな。

Kさんはすげぇーです。

あの"カマジサー"達をコントロールしたんだかだぁぁー(≧∇≦)



プロのカメラマンさん呼んで撮影すると分かるのですが、

とにかく凄い枚数を撮るんですよね、、、しかみます。

だから倉庫にはたくさんの使われなかったネガが眠っているのです。

アウトテイクって言うんですか?

それこそWOO-TOO-TOOからOkinawan Christmasまで、

膨大なネガが眠っています。

上手く編集出来なくてボツになったやつもあって、

Rolly’s Beachの盤面って緩やかな海の写真なのですが、

実はこの海に五線譜を浮かべたかったんだ。

だからRolly’s Beach収録の曲の譜面全部書きました。

真面目かぁ!

はは、ホント一生懸命でしたね。

アイディアだけは途切れないですからね(^ ^)

 

 

 


レディース2days

2017年05月22日 | 日記

 

 

 

 

 

5月19日(金)美浜ダブルデッカー

 

怒濤の2日間終えました。なんかレディース・デーという感じでしたな。

1日目は美浜のダブルデッカーで、

わかやんのバックでピアノのまこちゃんとサポート。

わかやんはね、付き合い古いですよ。

なんたってWALTZよりも前ですからね。

30年以上の付き合いになります。

確か当時彼女はバリバリにハードロック歌っててね、

雰囲気は今と全然変わんないけど、シャウトしてましたね。

そこからケントスで歌ってたり、久茂地のBarで歌ったりしててね、

ちょくちょく会ったりしてました。

最近まこちゃんのおかげで、

またわかやんとも一緒にプレイするようになったんだ。

わかやんはスタンダードや洋楽のイメージが強いんだけど、

最近は邦楽のカバーよく歌うので、

今回見逃した方は次回をお楽しみに❗️


 

 

 

5月20日(土)沖縄市OTORAKU

 

2日目は月1のHI-SAI-SET

結成時から掲げた公約通り!笑

朝男さんの歌やコーラスがどんどん前に出てきてて、

とてもいい感じのHI-SAI-SETです。

HI-SAI-SETの看板娘のあーさんは、

いまギタリスト成長期でね、すごく頑張ってますよ!

ま〜僕が難しいイントロや間奏を作らなきゃいんだけどね。わは。

ぼく?僕はね〜音響なんか一切気にしないで、

演奏に集中したいです(笑)

でも音響大事ですからね。

HI-SAI-SET来月の6月24日(土)は浦添JULYです、お楽しみに!

 

 

 



久しぶりにギターマガジン買っちゃいました(^ ^)

ごくたまに買うのはベースマガジンとドラムマガジンなのですが、

なんたって今回は彼の特集だからね♪

ロックンロール義務みたいなもんです。

しかし彼の愛器でもあったGibsonのES-355。

欲しい・・実に欲しいのだ。

前にツアーで東京行った時(確か新宿だっけ?)

昼間からお酒の力を借りて、ヴィンテージ専門店に行ったんだ。

この355欲しさに。

それこそ60万ぐらいなら、酔いに任せて買うぞ!ってな勢いでね。

その燦然と輝く真っ赤な355を僕は目の前にして、

興奮したのは言うまでもないっ。

が、がである。その値札を見るとですな、なんと190万!

はは、思わず二度見から〜の三度見。

一気に酔いなんか覚めちゃいました。ちゃんちゃん。





でもね、

ギターってそういう「欲しいなぁ〜」ってくらいの感じが1番楽しくてね、

幸せなんだな。

これまで色んなギターとの出会いがあったり、

別れがあったりしてきたけれど、

これからどんなギターと出会えるか楽しみだな。

って最近ベースばっかり買ってる気がしますが。わは。

 今月のギターマガジンの「チャック・ベリー特集」は、

半分以上がチャック関連の記事になっておりまして、

僕の知る限りでは、こんな特集は初めてではないか。。

い。。偉大だ。



 


復帰45年

2017年05月16日 | 日記

 

 

 




 

OKINAWAが復帰してから45年。

本土復帰したとはいえ、未だオキナワのままだ。

でも精神的・文化的にはもう充分本土並みのような気がします。

だって沖縄の人が沖縄を声高に誇れるし、

頭かちゃかちゃーの若い子なんかどこにもいないのだから。

ドルが円になり、道路の右側通行が左側通行になった。

南沙織やフィンガー5が登場して、

決定打の具志堅用高の快進撃もあった。

それからビギンや安室奈美恵、SPEEDなどが続き、

名実ともにオキナワは全国区になった。

個人的にはやはり深紅の優勝旗が海を渡ったことでしょうか。

亡くなったうちのおばぁも、

生きてるうちに優勝が観れるかな?なんて言ってたねぇ、、

僕もどこか、甲子園から深紅の優勝旗が海を渡った瞬間、

オキナワの本当の本土復帰ではないか、

なんて思ってたりしてましたね。

 



まだまだ貧困問題や基地問題など、問題は山積みだし、

本土とオキナワ、オキナワとアメリカ、オキナワの中の対立、、

相容れぬ県政と政府を見る度に、ほんと誰かが仕組んでるのか?

というぐらいとにかく物事が円滑に進まない。

でもこれからはね、物を作り増やすことからは脱皮してね、

物を減らす社会じゃないと駄目だと思うんだ。真剣にね。

未来の子供達に要らない物をわざわざ残すことはない。

余計な予算で箱物や道路ばっかり増やすのではなく、

もっと未来に寄り添って、必要なものに予算を使うべき。

誰ぞが真剣にオキナワにカジノ誘致なんて言ってますが、

やめといた方がいいね。

依存と癒しの奇妙な島になりかねない。

本土復帰を越え、僕らから〝劣等感゛は消えた。

確かに暮らしも豊かにはなったけど、

その分失ったものも多いんだ。

 便利になるのもいいし、裕福になるのもいんだよ。

ただ、五感を失うのがね。。。何よりも怖いこと。

 実際、そういう世の中になってきてるから、

 それだけは奪われないように。。。願ってます。 

 遥か昔はね、沖縄人もインディアンも第六感を持ってたんだよ。

目で夕方を感じたり、帰り路の夕食の匂いを鼻で感じたり、

あったかい晩ご飯を味覚いっぱいで感じ、

お風呂で今日の疲れをとる。

そして眠る前に深夜ラジオで自分だけの名曲を探す。。。

当たり前のことだけど、すごく大事なこと。

それさえあればきっと大丈夫!

皆さん、明日もいい日で!


 


一家に一台

2017年05月14日 | 日記





サザエさんは今日に相応しく"母の日くらいは"ってタイトルで、

波平さんがフネさんを誘ってディナーに行くという、

なんともほのぼのとした回でした。

ちびまる子ちゃんもそうですが、

サザエさんの"日曜の夕方感"って圧倒的だよね。

TV離れと言われてる昨今、ずっと続いてもらいたいものですね。

日常のちょっとした風景を書いてるだけなんだけど、

これが実にいいんだな。

だって下手したら、こういうお隣さんに醤油を分けてもらったり、

塀越しにコミニティーがとれる地域少なくなってるかもしれないからね。

古き良き日本の原風景かここにあるわけで。


「僕が君を見つけたあの夏は」の中にもあるように、

小学校の頃の土曜日は、

〝ドリフの8時だよ全員集合〝がガキんちょ達のピークだったし、

ちょうど〝キーハンター〝の途中ぐらいに眠気が襲って来たんだよね♪

あの何とも言えない心地好い感じ・・・あれ何だったんだろ?

きっと明日が日曜日ってのが大きかったんだろね。

 

わぁぁ〜やっぱカッケぇ〜。でもやっぱ聴くと眠くなるなぁ(^ ^)

もちろん男の子はみんな千葉ちゃんに夢中でした。

キイハンター カラーの オープニングタイトル



あと、やっぱ欽ちゃんのドンとやってみよう!かな。

素人を起用するという、当時のテレビではありえない手法を使ったのが、

欽ちゃんの大きな功績でしたね。

それはその後"たけしの元気が出るテレビ"とか、

〝さんまのからくりTV"に受け継がれていきました。

プロ野球とプロレスも凄い人気でね、

毎回ワクワク楽しみにテレビの前に陣取ってましたね。

一家にテレビは一台しかない時代ですからね、

どうしても家族全員がお茶の間に集まるわけで、

テレビのおかげで知らぬ間に兄弟ゲンカも忘れたみたいな(笑)

実にバランスの取れたいい時代でした。

大事だよね、家族揃って娯楽を共有するというのは。

まぁ、今はなかなかね、難しいだろうけど。

 

 

今でもこんなカッコイイオープニングはないのでは?

と思わせる8時だよ全員集合のオープニング!

よく聞くと分かるけど、バンド凄いグルーヴなんよ。

72年!荒井注さんもゴールデン・ハーフの姿も見えまーす❗️


1972 全員集合 OPED

 

 これ覚えてる人多いと思うけど、突然の停電事故!

8時9分半だよ全員集合‼️笑


8時だョ!全員集合『停電』 編集版


84年なんだね。。もっと古い印象がありましたが。

いやいや何が凄いって、長さんのトラブルの対応力ですよね。

さすがリーダーです。

ふざけっ放しのカトちゃんやケンちゃんとは違います(^ ^)

ドリフのオープニングやエンディングの曲って、いつもテンポ違うのですが、

それは生放送ゆえの対処でありまして、

きっと時間を確認しながら指揮者がテンポ出してるんだよね。

なのでこの放送事故の時の、オープニング曲のテンポの早いこと早いこと!

まるでアポロのキング・カーティス・バンドみてぇ!

歌も踊りも、客の手拍子も全然ついていけてない。。わは。

まさに生❗️生ならではこの臨場感でごわすぅ。。


 


梅雨対策

2017年05月14日 | 日記

 

 



いやいや昨日今日とカミナリ凄かったですね。

カミナリの音で目を覚まされた方も多かったのでは。。

さて、いよいよ沖縄梅雨入りでございますが、

毎年この時期が来ますと機嫌が悪いのがクララ様なのです。。

この時期のクララ様はハッキリ言って、

中二の女子よりも扱いづらいです ^^;


 

 

エアコンをつけていい環境にしてもいいのですが、

冷えた部屋からいきなり湿度の高い場所に行くと、

それこそえらい不機嫌になるものだから、

僕はなるべく自然な環境の中で彼女と過ごしてるわけなんだ。

ホント機嫌が悪いとね、僕の指先までその苛立ちが伝わってくるし、

言うこと聞かず、うまく鳴ってくれない時もあります。

 それでも15年も一緒ですからね、話し合いを重ね(^ ^)

この時期を二人で乗り越えて来たわけです。

皆さんはどういう梅雨対策をしているのでしょうか?

やっぱエアコンだよね〜。。きもちわるいもんねぇ〜。。。

さて、そんな日はぼくは、

しーちゃんこと若きあべ静江さんを聴いて(見て)梅雨対策してます❗️

 

  


とにかくしーちゃんは美しくて、

当時小学生の僕には、美しい大人の女性という感じで魅力的でした。

♪お元気ですか?♪なんて言われて軽く頷き、

♪そして今でも愛しているといって下さいますか?♪

なんて告げられ、お地蔵さんみたいに固まった僕がいたとです。

 なので梅雨対策にしーちゃんをどうぞ(^ ^)


あべ静江 - みずいろの手紙


 

最近の美女もいいですが、しーちゃんは和を感じる美人さんですね。




この曲も大好き。浴衣姿のライヴバージョンでさらに梅雨対策だぁ❗️

あべ静江 - 秋日和 - 1974


しかしこの映像なにがすごいって、

しーちゃん紹介するアナウンスする人が、思い切り名前間違えてるんよね〜。

「中条きよしです」つーて。。。

その後「誰だよ!」というディレクターらしき声が入ってるのも凄い(笑)

昭和的展開というか、こういう生のリアルティーが今なんか少ないですよね。

しかし我がしーちゃん、微動だにせず最後まで歌い切るプロ根性!

お見事です(^ ^)

間奏の〝あなたの〈足〉みんなの〈足〉をめざすダイハツ〝という

突然のスポンサーのテロップとかツッコミどころ満載だね。

歌い終わった後、司会の芳村真理さん?と朝丘雪路さんが出てくるのですが、

朝丘さんが「今ねぇ〜あのぉ〜間違えたそうですよ」と

まるで他人事のように言うんだよね〜(^ ^) はは、なんとも平和な時代ですね〜

しかし、ここでも僕は「うん?ベースはフラット弦のピック弾きだね」などと

職業病が出てくるわけで、、、耳がダンボ状態なわけだ。

この曲は阿久悠さんの作詞に、三木たかしさん作曲なのですが、

アレンジのボブ佐久間さん、

狙ってますよね、完璧にフィリーサウンドを(^ ^)

イントロはスタイリスティクスの「You Make Me Feel Brand New」や

You Are Everything」のムードを醸し出してますもんね!

いやいや昭和歌謡。。皆さんホントいいお仕事されてますよ。

ぜひこちらも梅雨対策にどうぞ‼️

ひゅ〜スウィートフィリー〜湿度下げるじゃん(^ ^)


The Stylistics - You Make Me Feel Brand New

 

The Stylistics - You Are Everything


5月12日のローリー

2017年05月13日 | 日記

 

 

 

 

 

 

5月12日のローリー。

相変わらずとっちらかったメニューにお付き合い頂き、

Msライヴお越しの皆様、いつもありがとう♪

クララもこの夜はご満悦でしたが、

これから天敵の梅雨時に入ります。。。

彼女の機嫌をとるのが大変だぁ。

 

終演後、車を伊佐交差点右上がりで飛ばし向かうはここ

 

さらに僕のコザのオアシスへ。ここ。

うるさいのです。。とにかくうるさいのです。

ここには沈黙という概念がないとです。

 

 

んで、終着駅はここLOVE ROSE。

でも店の風貌とかけ離れた、アメリカンポップスしか流れませんよ(^ ^)

 

 

 

告知を。。

カルメンマキ&OZ、RCサクセションで活躍されてた春日博文さんが、

6月10日(土)コザにやって来ます。ローリーゲスト参加します🎸
限定25名のライヴなのでご予約はお早めに!

春日博文HACHIライブ in KOZA☆
6月10日(土)
open19:00 
start20:00
Live charge¥3000
ゲストミュージシャン 
ローリー

場所:Romance music cafebar 
コピ・ルアック
沖縄市上地2-21-14 2階
限定25名ライブとなります
ご予約お問い合わせ
コピ・ルアック 
090-5781-5648
Kopiluwak.koza@gmail.com

 

 


愛おかしい

2017年05月12日 | 日記

 

 

 

 

素敵なサプライズ〜ブリュッセルの奇妙な代理店!

久し振りに来たぁぁ。。。

オランダ映画かぁ〜っとあまりピンと来なかったのですが、

もうグングン加速に乗って最後まで釘づけ。

あ〜僕はこういう″愛おかしい″映画がすごく好きなんだなぁ〜と

改めて感じさせられましたね。

人のおかしさとか、愛しさがすごく溢れてて、

とにかく後味がすごくいんだな。

よくわかんない、滑稽だけど温かい代理店、

その他諸々の人生。いやいや素晴らしい作品でした。





愛おかしい作品と言えば、

やはりマリオン・コティヤールの「世界でいちばん不運で幸せな私」。

人生に大切なのは、ユーモアと美味しい料理。

そして音楽だね。


 



I'm Just a Country Boy

2017年05月09日 | 日記

Sam Cooke / Country Boy

 

 



サムに教えてもらった「I'm just a Country Boy」。

いい歌は受け継がれていきます。

また僕の大好きなこの歌は、大好きな人に歌い継がれています。

言葉にならない素晴らしさ。

美しいメロディーは余裕で海を越えちゃいます。

何度聴いても、何度歌っても飽きのこない歌。

そういう曲をいつか描けたら。

 

 

ロニーのバージョンもすごく泣けちゃう。

I'm just a country boy ~ Ronnie Lane

 

アリソン・クラウスも歌ってます。。

"You're Just a Country Boy" by Alison Krauss


ザ・ヴェルヴェッツ〜愛しのラナ

2017年05月07日 | 日記

 

 


昨夜の那覇散歩でヒョイとゲットしたシングル盤(^ ^)

ふふふ。。。ふふ。。普段の行いが。。。

ザ・ヴェルヴェッツの″愛しのラナ/ラフ″のカップリング。

ヴェルヴェッツは本国にも負けず劣らず、日本でも人気のあったグループでね、

ハイスクールの英語教師ヴァージル先生が、自分の生徒達と作ったという異色のグループ。

キングトーンズやシャネルズもヴェルヴェッツをカバーしてましたが、

日本のリスナーが飛びつきそうな、親しみのある明るいメロディーが魅力です。

他にも「TONIGHT ( COULD BE THE NIGHT)」や、

「LET THE GOOD TIMES ROLL」など。。踊り出しそうな楽しい楽曲が多い。

当時のシングルってその解説も面白くてね、

書いてる人の気持ちや熱が、直でここまで届く感じで実に微笑ましい。

 

 

 

うわぁ。。 64年当時のレコード会社のやる気がここまで伝わってくるね。

当時のアメリカンポップスのヒット曲も並んで宣伝されてますが、

下に映画音楽から梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」まで(⌒▽⌒)

しかも値段が330円って。。。鰹のタタキと一緒ぐらいじゃん!

 もしくはコザから普天間までのバス賃ほど。。いいね。


 


それでは「愛しのラナ」でお楽しみ下さい。。おやすみなさい。

 

 愛しのラナ/ザ・ヴェルヴェッツ

 


久し振りの那覇散歩

2017年05月07日 | 日記

 




何年振りだろか?

こんな那覇でゆっくり過ごすの。。。

いやいやすごく楽しかったよ(^ ^)

しかしあれだね、那覇は賑やかで充実してますね。

散歩のしがいがあるというか。。。

カフェや服屋、雑貨屋に至るまで見てるだけでワクワクです。

そしてなんたって裏通りの呑み屋さんの充実度❗️

コザ頑張れって感じ(^ ^)

 



〜ローリー那覇散歩1軒目〜

 

ギリギリ間に合いました、N画伯の個展を開いてるファイダマさん。

着いてわかったのことですが、ファイダマさん以前銀座の泡盛にいた方なんです(*_*)

何度かライヴさせて頂いたので、久し振りの再会でした。

さて、N画伯の作品を見なきゃね。




うーん、やはり表現というものは、その人自身が表れるわけで、

どの絵にも彼自身が投影されています。

それはそれは石垣島出身とは思えない静けさ(失礼)

彼の絵と対面するのは、穏やかな彼と話ししてるようです

ギター弾くとちょっと興奮するN画伯ですが(笑)

絵はいいですね。。見えないものが見えるから。

N画伯にRespect‼️


 


 

 

 

〜ローリー那覇散歩2軒目〜アパッチギャング


ギター大好きっ子Mちゃんの店。

話は聞いてたのでこの機会に!ってことでやってまいりました。

まずはホワイト・ファルコンとホワイト・ダブルベースがお出迎え。



僕らが入るとお客さんも続々と現れてきましたね。

Mちゃんちは不思議なライヴハウスで、ライヴチャージはなし、

演りたい人がステージに上がりセッションするというスタイルです。

この夜はとあるバンドのリハーサルだそうです(^ ^)

わは、斬新やね。公開リハーサルですよ!

今度WALTZみんなで来て公開リハーサルしてみましょうかね。

え?Mちゃん?

全く変わりありません!元気によく喋っております(笑)

アパッチギャングは音楽好きの集う素敵な店でした。



 



〜ローリー那覇散歩3軒目〜M78

 



那覇最後はサンディエゴのギタリストTちゃんち。

しかしアパッチギャングもそうでしたが、ここM78もギターがいっぱい‼️

うう。。全部弾きたい。

ここからは那覇&コザのミュージシャンの話題でヒートアップ(^ ^)

やはり長い歴史のある人ですので、話の尽きぬこと尽きぬこと。

 若い頃はホントね、明確に意識して那覇のミュージシャン、

コザのミュージシャンって区別がありました。

けどこんなとこまで歩いてくっと、もうそんなものどうでもいい話で。。

いつでもどこでも楽しくセッション出来ます!

ということでTちゃんと軽くセッション🎸🎸♪

え〜なに歌ったっけ?(笑)

忘れた。。はは。

なんかここは那覇というより、ホームタウン・コザのようでね、

Tちゃんの人柄だと思うけど、すごくリラックスして美味しいお酒頂けました。

みなさんありがと。また来ます。

しかし久し振りの那覇、ホントたくさん喋りました。

これで一週間は喋れないかもです。。。



 

 


Skydust

Koko