ひがあゆみワンマンライヴ

2016年09月20日 | 日記

 

 

 

今週木曜美浜Modsにて、ひがあゆみワンマンライヴがあります❗️

ゲストでちょっくらギター弾きます❗️

読谷が誇る比嘉一族のDNAをしっかり受け継ぎつつも、

自分の世界観を大事に温めて来た彼女。

少女の頃からTHE WALTZを聴いてたという彼女とは、

これまでも沖縄や東京で何度か共演してきましたが、

今回は彼女の集大成のようなイベントになると思います。

東京から帰沖後、初のワンマンライヴなので、ぜひみんな応援に来てね。

 

さて、あゆみを支えるバンドの方ですが、これまた豪華ですよ(⌒▽⌒)

ベースは僕の数少ない″お茶仲間″のドンちゃん☕️

SHYやきいやま商店でお馴染みの、グルーヴィーなベース鳴らしますよ❗️

あと急遽参加でフライヤーには載ってませんが、

うちの護得久さんもトランペットで有田さんと一緒に吹きます❗️

そして初めての共演する、

ラテンアコーディオンプレイヤーの小林梨奈さんとドラムスのRyu Tabaくん。

ドラムのRyuくんはですね、友達の盛也の息子さんなんだよね。

初めて盛也のドラム聴いたのが、確か高校の頃の学祭。

いやいや、こういう時代が来たんですね〜、、、

つか、来てしまったんですね〜(^^)

今回僕はね、久し振りに、、、って何年振りだろ?

92年のピースフル以来だから、24年振り?( ̄◇ ̄;)

に、あの歌をあゆみと一緒に歌います!

そうそう、女性シンガーがいないと歌えないあの曲です(笑)

まっ、そこもお楽しみってことで。ではでは。

 


妻への家路

2016年09月20日 | 日記

 

 



「初恋のきた道」や「紅いコーリャン」などを手掛けた、

チャン・イーモウ監督の作品を久し振りに観ました。

最後は大きな展開があるかと思ってましたが、

最後の最後まで切なく悲しい映画でした。

夫婦共に同じ想いで、同じものを求めてるのに、

妻が記憶障害を患ったことで心が通じ合えない。

夫は妻の為に隣人に成りすましたり、ピアノの調律師に扮したり、

自分が獄中から書いた手紙を読んであげたりするのですが、

あと一歩のところで妻に受け入れてもらえない。

それでも二人何かを手繰り寄せるように、探してる姿がとても美しかった。

二人には娘がいるのですが、

彼女も間違いなくその時代に翻弄された犠牲者のひとり。

父を憎み、母親には軽蔑されて生きてきた。

中国の文化大革の作品は、これまで読んだり観てきたりしたけど、

こういう純愛ものは初めてでした。

まさに時代に翻弄された文化大革でしたが、

実際現実はとても壮絶だと思いますし、その殆どの作品が悲惨でした。

けどこのチャン・イーモウ監督は純愛をテーマにしてて、

国や党の在り方や、血生臭い思想を一切排除し、

家族の再生を描いてるところが実に素晴らしい。

よくありがちな、自国の都合の良いように美化したり、

ドラマチックに仕上げるのではなく、それこそ「永遠の僕たち」や

トンマッコルへようこそのような、他とは違う視点で描かれています。

大袈裟な演出を極力抑え、淡々と物語を紡いでいきます。

雨の日も、凍てつく雪の日も、二人は同じ想いで、

いつも隣にいる人を待っているのです。

切ない作品ですが、とても心に染み入る映画です。



結局キラーチューンで全滅。。

2016年09月20日 | 日記


VIVA❗️ROLLY ROLL BAND❗️
Happyな空間浦添Groove、みんなサンキューラヴ💐
あー足立屋のナス天食いたぁーい。。

明日行くぅ〜、行くったら行くぅ〜🍆🍆🍆




 

キラーチューン 東京事変 2007 TV

 

70年代後半がどうとか、AORがどうだとか、色々言っちゃったけど、

もうこの林檎さんで全滅です!カッカッカ。

未来サイコー、林檎ちゃんサイコー、

もう気分はね、初めてブラックミュージック聴いた感じなんだよね。

日本語でしか表現出来ない世界って、絶対、確かにあるんだよね。

この感性を世界中の人に知って欲しいな。ほんと素晴らしい❗️

70年代よ、AORよ、さらば❗️

すんまそん、こういうこってす(⌒▽⌒)


 


アルバート・ハモンド

2016年09月20日 | 日記

ALBERT HAMMOND - YOUR WORLD AND MY WORLD (1980)

 


うわぁぁ。。。なかなか抜け出せずにいます・・余波から^^;

まっ、ディープソウルな音楽はいつでも紹介出来るということで、

さらに爽やかなる音楽を。

実は急に思い出したんですよ、彼のことを(^^)

それでは、そのアルバート・ハモンドさんをご紹介します。

あーやっぱこの曲聴くと、スッとあのクーラーの涼しさがぁぁ。。

 「風のララバイ」。

この曲もあちこちで流れてましたね〜それこそもう朝から晩までって感じでね。

この曲日本でもスマッシュヒットしたんだけど、

彼実は英国男子なんですよ!

信じられないこの爽やかさ!全然霧がかってないんですよね(^^)

彼の名を初めて知ったのは、実はこの「カルフォルニアの青い空」。

 

カリフォルニアの青い空/It Never Rains In Southern California/Albert Hammond

 

しかし、どっちみち爽やか(笑)

やっぱホントはカルフォルニアの人ではないでしょうか?

そしてこんな曲もありましたね。


For The Peace Of All Mankind (落葉のコンチェルト) / ALBERT HAMMOND

 

ねぇ〜どっかで聴いたようなムードですよね。

♪ねぇ〜どーしてぇー すごくすごーく好きなーことー♪って感じですよね。

これはポップスでよくある、半音ずつ下降していくコード進行ですが、

山崎まさよしさんの「one more time,one more chance」など、

新旧問わず、幅広くアーティストに愛されてるコード進行なんです。

僕も1曲だけこのコード進行の曲あるのですが、やっぱり独特の切ない感がありますよね。

個人的には昔からこの曲、ジョン・レノンの歌で聴いてみたいってのがあって、

何故なら、サビの部分のアルバートさんの歌い方が非常にジョンっぽいんだよね。

ちょっと歪む感じとかね。ローリー妄想チックですな(^^)

このレオ・セイヤーさんの曲もアルバートさんの曲です。

 

Leo Sayer ~ When I Need You

 

やはり切ないですね。アルバートさん、かなりのロマンチストなんでしょうね。

この歌の歌詞が好きなんだけど、僕はなかなかこういう歌うたえませんが、

だからこその憧れでしょうか、このメソメソな感じが好きなのです。

そしてアルバートさん、実はこの曲も彼の手によるもの!

 

 Carpenters - I Need To Be In Love

 

日本ではドラマなどで使用され人気の曲ですが、やはりこれまた爽やか切ないっス。

カレンが亡くなって33年も経つんですね。。。

一度でいいから、生でその声を聴いてみたかったですね。

やはりライヴでもレコードでも、こんなに中音域が美しく響き渡るシンガーは、

未だに現れてきませんね。



音楽を聴いて気分良くなってて、すっかり忘れてました(^^)

今夜浦添Grooveで炎のR.R.Bのライヴです‼️

今夜は細野さんの名曲「ろっかばいまいべいびい」歌うよ〜♪

もちろんメンバーは知らないけどねぇ〜(^^)後でいきなり告るつもりー♪ニン♪



グリース余波余波最終シリーズ

2016年09月20日 | 日記



さぁ、誰が待っているわけでもありませんが、いよいよ最終余波シリーズです(^^)

まずトップはやはり外せません、キャンディーズ!


キャンディーズ 微笑みがえし


 人気絶頂期に突然解散したキャンディーズの「普通の女の子に戻りたい」という

彼女達の言葉と共に、正に時代の象徴でした。

解散を発表して最後にリリースしたのがこの「微笑みがえし」。

作詞が阿木燿子さんで、ホント革新的な表現でキャンディーズの有終の美を飾っています。

この歌ってそれまでのキャンディーズ作品のタイトルを、

随所に散りばめてて、もう新し過ぎるんですよ❗️

なんたって阿木さんは、あの阿久悠さんが唯一嫉妬した作詞家で、

阿久さん曰く「なぜ俺にはこんな言葉が出て来ないのだろう?」と言わせたほど。

しかし今更ながら、キャンディーズ歌が上手いね。

 


そしてこの時期と言えば、何度も登場のスティーブン・ビショップ。



間違いなく僕が所有してるアルバムの中で、この「Careless」は1番何枚も買ったアルバムですね。

友達の誕生日にプレゼントしたり、はたまたあまりに中古レコ屋に低価格で並べてあり

「なんでこの名盤が捨値なんだよー」つーて、悔しくて買ってあちこちにばら撒いたり(笑)

それぐらい名盤なんですよ、コレは。

ビショップってね、ちょっと普通じゃないぐらい作曲センスが凄くてね、

僕にすりゃーポール・マッカートニーやポール・サイモン、

ブライアン・ウィルソンにも引けを取らない才能の持ち主。

ここで曲の紹介はしませんが、正に一家に一枚、ぜひ並べて欲しいです。


On And On - Stephen Bishop - By Audiophile Hobbies.


そしてビショップと来れば、糸が繋がる感じでカーラ・ボノフが来るわけで。


当時はそれこそ素晴らしい女性アーティストは星の数ほどいましたが、

この時期に関しては、もう彼女しかいないわけですな。

カーラは周りのムードとはちょっと違っててね、

アンニュイというか、憂いのある感じですごく惹かれたんだ。

当時は働いてたWOODでもリクエストは、

圧倒的にこないだのグリースのオリヴィア・ニュートン・ジョンや、

リンダ・ロンシュタット、あとリタ・クーリッジなどが多かった。

いわゆる、顔が可愛くて明るいイメージのね。

ポプコーンとコーラとビーチみたいな(笑)

このカーラのジャケット見るとわかりますが、もう独りぼっち感が溢れ出てて、

その魅力に少年ローリーはやられちゃたんだな。

最近見たライヴ映像ではMCしないし(笑)たまに見せる笑顔とか、

ますます好きになった僕なのです。

これ女子に超お薦め作品ですよ!ユーミンとカーラは義務で聴いて下され。

いつかまたローラ・ニーロなど、憂い系女性シンガー特集でもしてみたいね。


Restless Nights(with lyrics at info.)-Karla Bonoff


The Water Is Wide(Traditional)with lyrics-Karla Bonoff


これらは当時流行したAORなんて音楽なのですが、

まぁー何を意図してAORなのか、未だに分からない僕ですが、

僕の場合、やはり当時の時代の空気というか、ロックが死んだなんて言われた時代があり、

そこにパンクやニューウェイヴが台頭して来た時代に、

そこになんだかすごく平和な、小洒落た男と女のラブゲーム的な(笑)

音楽が生まれたって感覚でしょうかね。

だってその僅か何年前まで、若者達は政治の季節で怒り狂ってたのですから。

すごい時代の移り変わりですよね。

MTVが流行するのはもう少しあとの話ね。

以下巷でAORの名盤と言われたアルバム達。

そう得意な類の音楽ではないですが、やはり時代、

どこのビーチ行っても、どこの店に入っても、この音楽が否応なしに流れてたわけで、、

気がつけば口ずさんでたわけなんだなぁ〜これが^^;





グリース余波シリーズ

2016年09月20日 | 日記

 




まだグリース余波が続いてるローリーです(^^)

しにごめん。。

グリースの時代ってのは70年代の後半でね、

個人的にはとても、それはそれはいい時代だったんだ。

バブルの、あの世の中がトチ狂ったような、

信じられないお金の使い方だったり、土地の売り買いなど全く興味のない

僕でしたが、70年代後半というのは、なんか独特の空気があって好きでしたね。

やっぱ1番僕的に象徴だったのはクーラーですかね。

それまではですね、クーラーというのは割と裕福な家にあるもので、

もちろん学校の教室にもまだ設置されてなかったし、

それこそガキンチョなどは、デパート行ってクーラー目的に涼んでた、そんな時代だよ。

で、その70年代後半ってのがね、喫茶店などにクーラーがどんどん増えていった頃なんだ。

僕も中学から喫茶店入り浸ってたんで(同級生の親がやってたおかげで)

その移り変わりが手に取るようにわかった。

それと同時に、コザの喫茶店のメニューもどんどん増えて行きましたね。

今では普通だけど、メニューに飲食物の写真が載ってるでしょ?

これスタートしたのがこの頃なんですね。

もうホントワクワクしました(^^)

カクテルやゴージャスなサンドイッチが一般でも楽しめるようになったりね。

斬新なカフェがどんどん増えていってね、

まだ美浜なんか何にもないだだっ広い更地で、

砂辺がどんどん栄えていった頃の話だね。

この時期とても楽しかったね。ホントに。

年頃もあるけど、なんかもう街や遊び場がキラキラしててね、

コザも那覇も賑わってました。


んで、肝心の余波余波のお裾分けを*\(^o^)/*

まずはアン・ルイスの名曲「Linda」(80年)


Linda(リンダ) アン・ルイス


ロックなアンちゃんもカッコ良かったけど、

「グッド・バイ・マイ・ラブ」や、この「Linda」のような

オールディーズチックな曲が僕は大好きでした。

やっぱ昔のアイドルは、けして近づけない、簡単になれないオーラが凄いね。

あ、、でも「Woman」は、世界最高のフェミ讃歌に認定して欲しいですね。

この曲実は竹内まりやさんが書いた曲で、彼女も自分のアルバムに吹き込んでいます。

こんないい曲書けるなんて天才ですな。

因みにこの美しいイントロのコーラスは、旦那様の山下達郎さんが担当してます。

そしてもう1曲こそがグリース余波のオリビアとアンディ・ギブのデュエット曲。


Olivia Newton-John & Andy Gibb - Rest Your Love On Me (UNICEF 1979) - ((STEREO))

 
これは79年のユニセフコンサートの模様なのですが、

当時まだ、そんなに海外のアーティストが一同に集結したイベントをTVで

観れるというのは少なかったので、姉と食い入るように興奮して観たの覚えてます。

アンディのファミリーネームはギブですが、

実は、これまた折りからのディスコブームで再ブレイクした

3人組のビージーズの弟さんなんです。

この曲欲しくてレコ屋に駆け込んだのですが、探せなくてですね、

後にこのユニセフコンサートがレコード化され、手に入れる事が出来ました。

しかしこんなに見つめ合って歌うかねぇ〜・・・

ね〜、見てるこっちがしにアファ〜ですよね(笑)

これも時代なんでしょうね〜今こんなことされたらねぇ〜。引きますよね。

あーーー思い出した❗️郷ひろみと倖田來未がやってました❗️

見つめ合って、、、でもこの二人は特殊かぁ、、、???

記憶ではアンディもロッド・スチュワート同様のしゃがれ声でですね、

女性から黄色い声援を浴びてましたが、

やはり70年代後半とはいえ、まだ男性シンガーはしゃがれ声に胸毛という(笑)

セックスアピールが売りの時代だったとです。

胸はだけーからの胸毛!みたいな。

あ、胸がはだけてると言えば国吉亮❗️❗️❗️胸毛はないが。。。

そっか!あいつは80年生まれのくせに、70年代を生きてるちゅーことか❗️

そっかそっか、、、やっぱあいつは稀有な奴やのぉう。

えー次回は最終回ということで、しつこくグリース余波シリーズでお送りしまーす ❗️

しにごめーん*\(^o^)/*


 


Skydust

Koko