大原麗子 VS Corona

2020年04月28日 | 日記
背中から抱きしめて ~大原麗子







何度目の登場でしょうか?の大原麗子さん。

おいおいまたかよ!とツッコミ入りそうですが、まぁま。

隠れた昭和歌謡の名曲、大原麗子さんの「背中から抱きしめて」

遂にGETしちゃいました❤️

あ、昭和じゃねーや、、1996年(平成8年)リリースだから、

もう立派な平成歌謡ですね。





何たって8cmのシングルCDは、もう全然探すこと出来ないので、

そこは全国のお友達に「見かけたらお願いね!」みたいな感じでね。

んで、シングルCDが1番怖いのが、あのカラオケってヤツ。笑

カラオケはさすがに聴いたりしませんが、

そういう僕も実は、天然のプゥ〜という作品ではしっかりカラオケ作りました。

まぁーアレは元々子供達と一緒に歌ったり、踊ったりして作った作品ですからね、

カラオケは絶対必要だったわけです。

で、この麗子さんのCDももちろんカラオケ入りですが、

それよりも何よりもB面曲?(アナログじゃないけど)があった事に勝手に感動!

これがまた「逢いたくなるの」つー、

麗子さんの声からからそんな事言われた日にゃー。。。

悶絶死しそうなタイトルですが、

もうとにかく反則ですよね、こういう曲を書いて、こういう人に歌わすなんて。

で、その作家布陣ですが、

作詞がおニャン子クラブからAKBでお馴染みの秋元康、

作曲がテレサの不倫三部作(失礼!)の三木たかし!

そして編曲にクリスタルキングの「大都会」や、

沢田研二の「勝手にしやがれ」「サムライ」などを手掛けた、

スケール感のある編曲をさせたら右に出る者なしの船山基紀!!

もう向かうところ敵ナシの布陣なのですな。

もうイントロからエンディングまで、平成ゴージャスな感じで素晴らしいです。

残念ながら、「逢いたくなるの」はアップされてる音源がなくて、、、

もう聴きたい人は僕同様、

この小さな8cmのシングルCDを、それこそ小まめに探す他ないのです♪

音楽を使い捨てにしてた時代が確かにあった。

だからこそ好きな音や、聴きたい音を探す行為こそ、

音楽の未来が残されてるのかもしんないね。

うん、、そうあって欲しいな。



ロリレレ VS Corona

2020年04月24日 | 日記
ロリレレ2020.4.24









ステージ立てなくなって、どれぐらいの月日が経ったんだろ?

1年にも感じれば、3日にも感じるような不思議な感じ。

街から音楽は完全に消えたけど、僕は相変わらず部屋でも車でも

ガンガンに聴いてる。。

動画でコラボなんて源さんのようにいきませんが、

気の合う友達とだったら軽くblogセッション出来るかな、、、と。。

歌とウクレレ ローリー、コード知っててギターやピアノ、

いや三線でもハーモニカでも口笛でも、音が出るなら何でもOK!

曲は井上陽水のFUNです。

コード譜下に!遊ぼっ!


✨FUN. 井上陽水✨

イントロ F ※

F Am F7 B♭ Bm F C7 { F Gm. Am. C7}

F Am F7 B♭ Bm F C7 F

Dm. B♭ C7 B♭ Dm. B♭ C7. B♭ C7

F Am F7 B♭ Bm F C7 {F Gm. Am. C7}

F Am F7 B♭ Bm F C7 F

Dm. B♭ C7 B♭ Dm. B♭ C7. B♭ C7

F Am F7 B♭ Bm F C7 F

{Bm F Bm C7 〜


またねぇーーーー♪



P.S.抱きしめたいVS Corona

2020年04月23日 | 日記











やっぱり音楽をやり続けてると、聴き続けていると、

ちゃんと聴ききもせず、失礼にもスルーした曲やアーティストが多い。

特に当時流行の最先端をいってた、AORやCity Popとか、フュージョンとか、

とにかくリゾート的なミュージックが苦手でありまして、

それらがスルーになる対象にもなっておりました。

まぁーリゾートミュージックと言うぐらいですから、

それこそBGM的な感じでね、スルーしてたわけでして。

けど、いつぐらいからでしょうか?

うん?このメロディーなかなかイイナ〜とか、

このコード進行も演奏もイイナ〜とかですね、

こう僕の年齢的な気分が?Soft&Mellowして来たのだな。。。きっと。

そこでご紹介の稲垣潤一さんの「P. S. 抱きしめたい」です。

ホント歳は取るもんですね、こういう曲が聴けるようになるのですから。

つまり遅れて来た新譜ってヤツです。

僕が伊勢正三さんが好きなのはこのblogでも散々話して来ましたが、

稲垣さんもちょっと伊勢さんと同じタイプのアーティストですかね?

相変わらずマイナー調の曲が苦手なこの僕ですが、この曲は爽やかでよい。

僕は郷ひろみさんの、あのベタでナルなLOVE SONGが大好物なんですが、

稲垣ワールドもそういう世界がありますよね。

ナル・ソングもですね、大友康平や河村隆一まだまだです(笑)

やっぱり矢沢や郷ひろみまで行かなきゃね。

日本の音楽が応援歌で覆われた季節がずっと続いてて、

いつからか僕は逃げ出してしまい、こういうベタなLOVE SONGの方が

心地好く聴こえるようになったのかな?

もうメールで済むような事を歌詞にしてる音楽は、僕はいいのです。

どんなメッセージソングよりも、どんな応援歌よりも、

例えばZUZUこと安井かずみさんが書いた「よろしく哀愁」の方が、

シンプルで奥深く、普遍性に溢れてて好きなのだ。

稲垣潤一を始めとして、徳永英明、五十嵐浩晃、安部恭弘、杉真理、

えーっと、南佳孝とかもそうなのかな?

えー全然わかんないのでこれからお勉強します。テヘへ。。

全部新譜だぁ!

この稲垣さんのP.S.抱きしめたいですが、

もう冒頭のキーボードのイントロにしても、

いかにも80年代の時代的な音色ですよね?

YAMAHAのDX7でしたっけ?空前の大ブームでしたよね。

DX7と言えば、マコちゃんがwaltzに参加し始めた時使っててね、

僕はもうとにかくDX7苦手だったから、

「う〜ん、マコちゃん、、、この音じゃないんだよね」つーて、

ホント困らせたものです。はは。

今聴いたらどんな音するんだろねDX7、怖いけど聴いて見たいね〜。

そういやぁー当時稲垣潤一ファンの友達がいて、よくライヴに誘われたなぁ、、

今考えたら、行っても良かったかも。

はは、友達に言ったら「遅ぇーよ!」って言われそう。

今日本のシティポップが海外でえらい人気らしいからね、

オレもシティでポップな世界に乗り換えるべき?

ひひひ。。

頑張って聴くぞぉぉ。。。yeahー♪


稲垣潤一「P. S. 抱きしめたい」



Cornell Dupree VS corona

2020年04月20日 | 日記
Poor Make Believer









この街コザで県内初のクラスターが発生した。

この1週間の街の動き見てると、発生してもおかしくないかな?とも感じたり。

マスクしてない人達が若者からお年寄りまで、普通にまだいますし、

いわゆる年金通りなんて言われてる場所では、お年寄りが呑み歩いてたり。。

中の町もね、ほとんど店が営業停止してるのですが、

この緊急事態宣言してからというもの、なぜだかポツポツとネオンが灯り出した。

頑張って営業しても感染しちゃうと、給料どころか赤字になって、

それこそ仕事を失う可能性もあるんだけど、

それでも日々の生活なので開けなきゃいけなかったり、

後手後手で馬力のない国と、それを信用してない人達。

ホント悪循環な状況です。


そんな時はどうしよう?

そうだこんな時は、困った時のコーネル・デュプリーでもどうかな?

コーネル・デュプリーの名ギタープレイってのは、

個人的にはものすごく多いのですが、

このブルック・ベントンのPoor Make Believerのギターの

素晴らしさってのはちょっとない。。

間違いなくベスト3入りだね。

もうギターなんか遥か通り越して、

声なんですね、デュプリーのギターというのは。

親のような兄貴のようなボス、キング・カーティスから受け継いだという、

「周りの音を、耳をすませて聴け」というそのギター哲学を、デュプリー生涯貫いた。

こんな時こそ、周りの声に耳をすませて聞くことが大事だし、

何が必要で何が必要じゃないのか、状況に合わせてどう動くのか動かないのか、

いま見極める決断力が必要かもしれない。

素晴らしいデュプリーのギターを、出来ればイヤホンで!

あまりヘッドホンやイヤホンはお勧めしませんが、

今夜は特別というこって♪。

ではでは、いい夢を。。


Bill Withers VS Corona

2020年04月19日 | 日記






近所を歩いてると、どこからともなくピアノの音が。

何やらうちの中でお母さんと娘さんが連弾して楽しんでる様子。

ささやかな生活なの中にも、しっかりと音楽が息づいてる事が嬉しくなります。

グランドに行けば少年たちがマウンテンバイクやスケボーで楽しんでいる。

もちろんマスクなどもせず。。。

僕は「コラ、ちゃんとマスクぐらいしろ」と、心の中で呟いた。

僕自身、少年の頃そういう事を大人から言われるのが嫌だったからだ。

若さを過信するなよ少年たちよ。

しかし街は静まり返ってるけど、

弁当屋さんやピザ屋さんなどは元気に営業してますね。

デリバリーが人気なので、テイクアウトのみの営業してる居酒屋さんも多いようです。


夕方radiko聞いてたら、ビル・ウィザースの訃報を知った。

実はビルが亡くなった日が、こないだの僕のコピライブの日だったようです。

これだけ情報の時代とはいえ、好きなアーティストの訃報をやっぱり遅れて知る事も多い。

ビル・ウィザースと言えば、

なんと言ってもアコースティックギターを抱えて歌うスタイルが印象的だった。

ダニー・ハザウェイやカーティス・メイフィールドとも違うし、

アコースティックギター抱えてるからといって、リッチー・ヘヴンスともまた違う。

ソウルミュージックの中でも異質というか、

そのじわりじわりと染み入って来るソウルが独特で、

中毒性の強いそのバックバンドの演奏と相まって、

崇高なものさえ感じました。

大騒ぎするわけでも煽るわけでもないけど、こういうソウルミュージックがある事も

ぜひ知ってもらいたい。

今こんな時だからこそ、この歌がじんわりと染み入って来ます。

ビル・ウィザースのLean on Meです。


Bill Withers - Lean on Me (Audio)



Happy Birthday VS Corona

2020年04月18日 | 日記
ローリー・クック Happy Birthday Song




こんな時だって誕生日ってやつはやって来るわけで。

今日は僕の弟みたいな存在のAの誕生日なんだ。

まずはA!誕生日おめでとう!

仲良しの奥さんと、大好きな音楽と供に、素晴らしい夜を過ごして下さい。

今夜は僕のHappy Birthday Songを。。。

誕生日ってのは、自ずと自分の年齢と向き合わざる得ないわけで、

毎年誕生日が来る度自分自身で、何かを確認するようなとこあるもんね。

例えば、高齢になって弱くなった親の姿を見て、

子供の頃ピカピカだった実家の老朽化と重なったりして、、、

みんな頑張って生きてきたんだな。。。とか。

それは当たり前で自然な事とは言え、やっぱり年齢と向き合わざる得ないわけで。

それでも今夜だって明日だって、世界中ではいつだって誕生日がやって来る。

それは誰だって、嬉しくて楽しい誕生日がいいに決まってるわけで。

yeahーHappy Birthday !

こんな時こそ、最高な音楽を!

Aも大好きなニューオーリンズの素晴らしいライヴ映像を!

素晴らしい音楽は音質が悪くたって、映像が悪くたって、

こうこちらの胸に迫って来るものだ!

そんな素晴らしいニューオーリンズのライブ映像!

みんな踊ってくれぇーい!!!


DOMINO LIVE {1986} With Jerry Lee Lewis, Ray Charles, Ron Wood, Paul Shaffer





Otis VS Corona

2020年04月17日 | 日記
Security (live)




この男なら。。。きっとこの男のソウルなら。。。

遥か彼方に吹き飛ばしてくれるはずだよ。



イン・ヨーロッパのLIVEの方が有名で、

どこかの偉い評論家にこき下ろされたLIVE盤だけど、

僕は昔からこのLIVEのムードも大好き。

ドラムはアル・ジャクソンではなく、ツアーメンバーのエルバート・ウッドソン。

クールなアルとはまた違う、ドカンドカンなハリのあるドラミングで、

グイグイとバンド引っ張って行きます!シビれる。。

このsecurityの曲に入るカウントがですね、若い頃ダチの間で話題になってて、

僕はオーティスの足のカウントが、オーティスの持つマイクに入ってるって思ってて、

これがまた想像力掻き立てられて、いつも聴く度興奮させられちゃうんだな。。

この音の響きは明らかに、子供頃立った学芸会のステージのあの床の感じだよね?

うんうん、確かにこんな音しとったよね🎶

歌入る直前のちょっとしたスネアのフィルの置き方!

もーいちいち色っぽいちゅーね。

シンプルなスネアの連打と絡むように入ってくるブ厚いホーンのロングトーン!

今風に言うとこの「あがるぅ〜」?

ちと古いか、ははは。

若い頃はとにかくこういうサウンドに夢中で、Waltzでもよく歌ったね。

マットミさんのドラムがいい感じ出してましたね♪

みんなが窮屈な思いしてっと思うけど、

オーティスでCoronaを噴き飛ばすよー


ドリフターズ VS Corona

2020年04月14日 | 日記
早口言葉(志村けんパートのみ)




実を言うと、志村けんがドリフで人気が出た頃に、

僕はドリフを卒業した感じなのです。

もう子供相手のコントなんかウンザリだ!(まだ子供なのにね💦)なんて、

またブルース・リーとかダウンタウン・ブギウギバンドに夢中だったし、

こう横目で彼を見る感じだったのね。

それでも、そのソウル・ミュージック好きが功を奏した、

ショーの演出には感心させられたものでした🎶

なんたって、テディ・ペンダーグラスやウィルソン・ピケットのサウンドで

全国のガキンチョを夢中にさせた功績は大きい。

この全員集合の子供たちとのダンス見る度に、僕はシビれるんよね。。

やっぱ子供たちはいつでもふざけた大人が好きなんだな。。

ほんと素敵だ、、、志村さん。。


今でも大事にしてて、たまに取り出して聴いてます。


寺川さんのベースコピーしたりね、色々勉強になりました。

ドリフミュージックは偉大だ。。




こないだ達郎さんの番組でも追悼で志村ミュージック流してたけど、

その時の達郎さんの言葉がとても印象的でした(以下)




「僕がなんで志村けんさんが好きかと言いますと、

あの方は絶対に文化人になろうとしなかったんです。

一コメディアンとしての人生を全うされようと努力されてて。

だいたい芸人の方でもいろんな方がいらっしゃいますけども。

やっぱりなんか先生になっていく方、文化人、知識人の道を歩む方。

そういう方もいらっしゃる中で、

徹底して志村さんはそういうことを拒否して生きられた方で。

僕はそれが本当に尊敬に値すると思いました。

心よりご冥福をお祈りします。


僕も同感で、その言葉にほんと救われました。


素晴らしくも、見事な人生でした、志村さん。

お疲れ様でした。そして心からありがとう。

個人的には、石野陽子さんとの「ご、ご、5時!」とか、「なんということを!」とか、

あの辺がお気に入りでした。

それでは僕からも志村ミュージックを!

星野源さんもいいけど、これも最高に踊れちゃうよ❗️

この曲からドリフのサウンドがR&Bからソウルミュージックに変わったのだな。

最高ぉー志村“うしろ”けん、最高ぉー日本のザ・ドリフターズ‼️


バイのバイのバイ[ザ・ドリフターズ]


Skydust

Koko