Youギター弾いちゃいなよ

2019年08月29日 | 日記

 

 

 

 

オキナワの夏、それも日が落ちた気持ちいい夕方辺り。。。

この時間帯ってには、思えば幼少の頃から実に不思議な時間帯だった。

暑さに参ったのか、、心地好くてウトウトしてんのか、、、

 なんだかこれが現実なのか、夢なのかわからない、

不思議な時間。。

実は今日、ずいぶん久し振りにそういう空間にワープしたとですよ。

ムッと迫る外から帰宅しクーラーを入れて、

おぉ、、なんて部屋でボーっとしてたら、

こう誰ぞが別世界へ僕を誘うとです。。

しかし今日現れた主人公はとんでもない人でした。

なんとかのジャニーズ帝国を君臨してた社長さん、

ジャニー喜多川その人。

もしかして僕はジャニーさんの会いたかった願望があったのかな?

キツネにつつまれたよう。。。ってきっとこんな感じなんやろか?

 

でジャニーさんが僕に言うんよ。

「You、ギター弾いちゃいなよ」つーて。笑

「You、ウクレレはやめてギター弾いちゃいなよ」つーてさ。

どーいうことかわかんないけど、確かにジャニーさんはそう言った。

で、なぜだかわかんないけど、

ジャニーさんの隣に昌吉もいるわけさ!

そう、あの喜納昌吉さ。

その昌吉も「そうさーローリーギター弾いちゃいなよ」って言うしさ、、

オレはずっ

 

 

ぐおお


ギターと人

2019年08月24日 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

今更ながら思うのです。

ギターと人はよく似てるな。。と。

産まれたては、それはそれはみずみずしく、

成長する中で色々と変化し成長していく。。

そして何より、その個々に個性があるのですね。

以前はギターを弾いてると、

それこそ「もっと音が鳴らないかな?」とか思ったりしたこともあった。

けど、その材質なども関係してると思うのですが、

経年の変化はあれど、元々の楽器の音色というのがあるんだ。

ボサノバギターの神、ジョアン・ジルベルトの面白い話がある。

来日した際に、ぜひ我が社のギターを弾いてもらいたいと、

ある会社がギターを進呈したらしい。

しかしジョアンは、そのギター1度試し弾きした後、

二度と触れる事がなかったという。

そのお気に召さなかった理由をジョアンに聞くと、

よく鳴り過ぎると。。

そういう事もあるんだ、、とその時僕は思った。

そうだよな、楽器ってやたら鳴りまくれば良いって話でもないだろと。

GibsonやMartinなどの有名ブランドこそが名器であり、

鳴らない楽器などは問題外というのが、一般常識のような。

しかしジョアンを例に出すまでもなく、

音というのはあくまでも本人の好みの問題なのだ。

そこも人が異性に求めるものと似ている。

賑やかな人が好きな人もいれば、静かな人が好きな人もいるのだ。

 

最近ギターを見る度に、

昔なら何も感じなかった事が気になるようになってきた。

それはきっと、精神的にも肉体的にも、

自分とギターを重ねて見るようになったからだと思う。

最近僕のそばにはいつも、僕とタメ、同い年のギターがいる。

ホールの中のラベルには“自作品、一九六三年、中出六太郎“と記されてる。

こいつはオレなんだと思ったりして。。

ボディのあちこちがひび割れてたり、

クレヨンでの落書きがある(この落書きは幼少の僕ららしい。笑)

 

 

このギターは父が現役の頃1番よく弾いてたギターだったらしく、

当時とても高価なギターで、それこそ清水の舞台からってなものだったらしい。

問題は音だ、楽器なのだから。

当時はどういう音だったの?と聴いた事があるが、

よく覚えてないらしい。笑

しかし現在の音を聴く限り、抜けが悪く、高域が全然ない。

現役の頃はきっと高音もキラキラと抜けてたと思うのだけど。

ボディー内の痛みも結構あるので、一度ケースの中にしまって

倉庫の中に眠らせてたこともあるんだ。

でもさ、自分がそういう事されたらどう思うんだろう?

なんて考えたわけ。大袈裟に言うと。

そりゃーヤだろ!ってね。

楽器なんだから、そりゃー誰かに触ってもらえるのが嬉しいわけで。。

それから外に出してあげてよく弾いてるんだ。

僕はギターマニアでもないので、

基本自分が相手出来ないほどの、数の楽器は欲しくないのね。

やっぱり楽器は鳴らしてこそのものだから。

レコードもそうだし、人もそうかな?

facebookのような友達って、やっぱなんか違うしね。

で、その古いギターを弾くとね、声が聞こえちゃうわけ。

自分は良いも悪いもこういう音しか出ないんだよ。って。

だからね、それで良いと思うわけだ。

色んな音があっていいし、当たり前だし、

良く鳴るギターもあれば、鳴らないギターがあってもいいだろうってね。

ウクレレのクララもそうなんだ。

この子は1975年生まれなんだけど、高音は以前より出ない。

でもそれがきっと木がもってる自然のあり方だろうし、

クララ自身なんだな。と。

そういう感じ方が出来るようになるとね、

また愛くるしさが増すわけですよ、コレが♪

 

最後に僕のウクレレの父、oh-ta sanの名言を。

 

ウクレレとの接し方は女の子と一緒だね。

でもウクレレは急に怒ったりしないと。

女の子は触らなくても怒るし、触っても怒る、、、と。笑

うぅぅ。。さ・す・が、師匠。。

一生ついて行きます!

 

師匠の名演をば。。。

 

 


ルネ・シマール

2019年08月24日 | 日記

 

 

 




 

 

ルネ・シマールという少年シンガーいたのを覚えているだろうか?

世代の違いもあるだろうが、

僕らが小学高学年の頃にフィンガー5のアキラ、

オズモンズのダニー・オズモンドと同様、

日本で人気のあったカナダのシンガールネ。

当時は折からの外国人歌手ブームで、

台湾から欧陽菲菲やテレサテン、

香港からアグネスチャンが来日し、

そのカタコト日本語も相まってとても人気でした。

「ターバンを巻いた演歌歌手」、インドからやって来たチャダという、

かのジェロの先駆けのような人もいましたし、

ナオミの夢のヘドバとダビデとか、

ヒデとロザンナもそうだね♪

きっと知らないだけで、

デビューした外国人歌手は他にもたくさんいたはずだ。

でもそこは子供ながらにね、

なんの抵抗もなく受け入れた感じでしたね。

だって当時はオキナワの人だって似たようなものだったもん!笑

きっと奇妙なたどたどしい日本語喋ってんじゃないかな?

まだほとんどの人がウチナーグチ使ってた時代だし、

復帰したばっかでね、、本土就職も大変だった頃。

また当時近所には台湾や中国の子、

アルゼンチンやブラジルの子、インドの子もいたし、

コザはまるで万博みたいやったからね、

だからTVにそれこそターバンを巻いた演歌歌手が現れても、

それほど驚かなかったのだな。


さて、話をルネに戻します。

ルネは東京音楽祭で「ミドリ色の屋根」でグランプリと

フランク・シナトラ賞を受賞するんだけど、

その小さな身体が鳴り響かす凄い声量とハイトーンで

お茶の間は老若男女釘づけだった。

当時はウィーン少年少女合唱団とかも人気で、

ルネもイメージ的にはそういう類の歌唱法でしたね。

お大きな口を広げて声を遠くへ飛ばすような。。

逆にね、大人になってから、

ルネやダニー・オズモンド、

もちろんマイケル・ジャクソンもそうだけど、

そういう人達がいたからこそ、

フィンガー5アキラの素晴らしさを再確認出来たりしたね。


あこがれのヒ、、ヒデキサン!

 

百恵ちゃんとだって仲良し♪


さて、このルネの楽曲ですが、

その多くを手掛けてるのが日本ソフトロックの父、

(勝手に僕がそう呼んでるだけですが、、)

赤い鳥の「翼をください」や「美しい星」でお馴染みの

村井邦彦さん。

荒井由実やYMOを世に放った人でもあります。

いちいち偉大だっ。


 


ルネは何枚か日本でもアルバムも残してるのですが、

この「去年の夏」では村井さん繋がりで、

何曲か編曲を松任谷正隆、

演奏キャラメルママというセッションがあります。

当時のキャラメルママ特有のあの感じで、

COBALT HOURでよく聴こえる、

正隆さん手癖のピアノが聴こえたりして、なかなか興味深い。

またルネのライブ盤では音楽監督に深町純、

ドラムに村上秀一、コーラスに山下達郎、吉田美奈子

大貫妙子ってんだから、なんともゴージャスですな♪


ルネはカナダへ帰国後も歌手やタレント活動を続け、

現在でも国民的なスターのようです。

大人になったルネ。俳優さんみたいだね。

そりゃ人気だーね。

 


ではルネの歌を聴いて頂きましょう!

まずは冒頭で話した「ミドリ色の屋根」をベスト盤から。

 

René Simard - GOLDEN☆BEST limited [ルネ・シマール] (2012)


いやいや久し振りに聴きますが、やはりひどい。笑

これだけは小学の時初めて聴いた時と、印象変わんない。

いたいけなルネ少年がさ、カタコト日本語でさ、

家を出たパパを想い悲しみにくれるママに寄り添い、

「僕がそばにいる」ってさー

そりゃーお茶の間のお母様方はハンカチで目頭を押さえたことだろう。

でもこの辺の大人の演出にとても不信感持ったのよね、

子供ながらにさ。。

天下のALFAにしてはあざとい、、みたいな。

まっ、売るってそういうことかもしんないけど。

だからこの曲より、僕は断然「雨上がりのデイト」や

「僕の国へおいで」が好きでしたね。

やっぱどこでも僕は短調が苦手なんやね。😔

けど細野さんも短調苦手言ってたから、少し安心したね。

しかしこのルネのベスト盤完璧ですね!

気に入った方是非購入をお勧めします。

ライヴバージョンもあるんで最高だよー


近くでは全島エイサー始まってるよー

また。

 


瑞慶覧の高級外人住宅

2019年08月22日 | 日記

 

 

 

 

 

 

 北中城村の瑞慶覧というトコは、

昔から高級外人住宅がありましてね、

子供の頃なんか、

うわぁーいつかこんなとこ住みたいなーなんてね。

中1の頃、東京から転校生がきて友達になるんだけど、

「僕のうちへ来ないか?」みたいな誘いを受けてね。

で、なんと転校生の彼のうちが

この瑞慶覧の高級外人住宅だったわけさ。

感動したよそりゃさ。。。

キレイなウチでさ、自分の部屋まであるしさ。

あの頃の憧れって結構今も続いてるのかな?

ちょっと住んでみたいね。

 

 

北中城もあちこちに外人住宅あるのですが、

それはもうちょっと他の場所の外人住宅とは違い、

キレイでデカイ家が多いんだな。

まー値段もきっとお高いに違いないね。



そう言えばうちの姉はずいぶん若い頃から、

外人住宅がお気に入りでひとりで暮らしてましたね。

それは結婚後も変わらず、

未だに外人住宅に住んでて、

それこそ大勢の友人らを呼んではアメリカンな?

バーベQパーティーなんかを開いたりしてます。



個人的にはね、

外人住宅とレコーディングスタジオって相性がイイと思う。

古くは細野さんや大瀧さんが福生辺りの

外人住宅に住んでたとかいうし。

僕の先輩なんかもみんな外人住宅を改造したりして

録音してましたな。

まぁー沖縄らしいちゃーらしいお話ですよね。

そういやーwaltzも結成時からずいぶんの間

外人住宅で練習したり録音してましたね。

場所は嘉手納だったけど、

そこにマットミさんと比嘉さんが暮らしてたんだな。

いやいやひとに歴史ありですな♪


 

 瑞慶覧の外人住宅、

とにかくここは高台で見晴らしが良く、

なんたって静かなのがイイのだな。

 

 

 

 



大好きな天下無敵のTHE COASTERS!

そのコースターズのTHAT IS ROCK & ROLLという曲、

初めて聴いた時のあの衝撃をどう説明すればいいのだろう。。

その低音の声が響く独特なイントロといい、

火を吹くかっこいいゲイリー・チャスターのドラム!

コースターズお得意のボーカルチェンジの妙、

そして極めつけのキング・カーティスの

キャッチーなロックンロール・テナー!

もう全てがパーフェクト!爆発だ。。

最後の最後、ドラムのハイハットで終わるヤツは、

知る人ぞ知るHAPPY GUITARでオマージュっス♪

裏面のALONG CAME JONESも

負けず劣らずのコースターズ印‼️

こういうセンスの曲ってきっと、

リーバー&ストーラーにしか書けないだろうし、

コースターズしか歌えないんだろうな。。

そこにボスのテナーだもんなぁ。。

1959年にコレだもんなぁぁ。。

凄い出会いに感謝!

いつかみんなにもこの7inc聴かせたい。。


Coasters, The - That Is Rock And Roll - 1959


なんてすごい光景

2019年08月20日 | 日記

 

 

 

 

 

今日のコザ?

他の場所から見たらどんな感じだったんだろう?

たくさんの大きな雲が、かなりの低さで突然の出現!

まるで街が雲に覆われてるみたいで、

実際生で見っと、かなりの威圧感で怖いぐらい。。

これはサンエー側から中の町を写したとこ。

 

 

なんか映画の中にでも紛れ込んだみたいというか、

こう見っと何かの大爆発に見えなくもないね。

 

 

なのでいつもの夕陽が街に差して来ないんよー。

ちょっと過去にこういうの見たことないね。

 

 

ベースの方はこんな感じ。

なんかこの雲どちらかと言うと、

いつも飛行機から見下ろす感じの雲だから、

実に不思議な感じだね。

 

 

 なんかボーっと何かに取り憑かれた僕でした。

きっとツチノコやイリオモテヤマネコと遭遇しても

こんな感じかもしれないね。

明日の雲もなんか楽しみ♪

 

 

このレコード達、ずいぶん久し振りの再会ってな感じで、

昔の彼女とばったり会った感じかな。 

 

ジャクソン・ブラウンの名盤「Late For The Sky」と

古井戸の隠れた名盤「Side By Side」。

 Late For The Skyの方はデヴィッド・リンドレーさんと

共演した時、サインしてもらおうと思って探してたら、

誰か友達にやったかかなんかで無いのに気づいたんだな。

これはやっぱジャケが物凄く好きで、

いつかまた手に入れたいなーなんて思ってた。

古井戸の方はもっと前に所有してたのですが、

これもよく覚えてないけどなくなってた。

当時から、

骨太な古井戸ファンから不評だったアルバムだったけど、

僕は大好きだったなぁー。

先輩達からはよく「これは聴くな!」なんて言われたな。笑

当時はさ、今じゃ信じられないけど、

「YAMAHAの弦なんか使ったらみんなシメるからな!」

なんてパワハラはなはだしい時代だったのだ。はは。

先輩なんかに不評だった理由はきっと、

当時流行のニューミュージックっぽかったからかな?

チャボが後にRCで聞かせるラップ風な

「Rhythmic Lullaby」なんて曲はあるけど、

古井戸ファンが好むよう楽曲がないのだな。

古井戸もいよいよ時代に乗ってニューミュージックか!

ジャパニーズAORか!って感じだったのかもしれないね。

チャボはこの辺りからソングライティングの幅が広がって、

色んなタイプの曲書き出したし、

金崎さんの方はこの時期、演歌歌手に転向しないか?

なんて誘われてたとか聞いた事あるしね。

だからこのアルバムは解散前の、

ふたりの微妙な変化みたいなものが、

聴けるアルバムかもしれないね。

いや、でもほんとイイアルバムだよ。

ラストステージでも歌ってた「DATE SONG」が

オープニングだもんね。。。ヤラレちゃう。

こういう曲の時のチャボのギターはほんとにイカスな。

気分はジェフ・マルダーとエイモス・ギャレットって感じかな♪ 

 

古井戸/SIDE BY SIDE

 


2019.ウークイローリー

2019年08月16日 | 日記

ローリー/TOO TOO MAY

 

 





 

この特別な3days!

バタバタな皆さまも、ボーっとしてた皆さまも、

お疲れ様でした。。

コザの方はまだあちこちで、ドンドンドンとエイサーは終わっていませんが、

逃げまどう若者、追いかける大人達と、

何10年経っても変わらぬその光景は、夏の風物詩ですな。。

いい感じ。。

 

今年は色々とこき使われましたが、

夜中、キレイなお月様なんぞを眺めてると、

おじーおばぁーの黄金言葉が聞こえてきたり、

16という恐ろしい若さで旅立ってしまった

あの娘にアホみたいに笑われたり、、、と、

とかく夏はいつだって独特だなぁ。。

 

少しだけ夏のおすそ分け。

毎年ウークイを迎える度に思うこと。

コザは1番ニューオーリンズに近い街だなって。

生活することや呼吸することが、

そのまま音楽になってるんだな。。

おじーおばぁー、また来年。

 




2019.ウークイローリー


世界の友達は

2019年08月02日 | 日記

っmい 

 

僕の世界の友達は、、

そうとう強力なんだ。

こんな夜に、素敵なサプライズ?

なんてのを送りつけてきやがる。

何度でも言うけど、

僕の世界の友達は強力なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の世界の友達は、かなりの強力なんだ。

 

 

 捨てる神あれば拾う神あり、

なんてのをこんなに切実に感じたのもないかも。

2019年って、、

きっと忘れない年なんだろうな。

とにかく嬉しいな。。

世界の友達はすげぇーな。。

 

 
 

 

マルケス・ベアトリス。。

 

 


昭和歌謡ベース列伝〜江藤勲

2019年08月01日 | 日記

 

 


フラ・ピ(フラットワウンド弦にピック弾き

もしくは

 

今夜はもう一人の昭和歌謡ベースのレジェンド、江藤勲さんを。

江藤さんはピック弾きのベーシストなんだけど、

寺川さんのフィンガーピックとは違い、

普通のフラットピックを使用してた。

この違いが寺川さんとのフィーリングの違いになるんだけど、

寺川さんが行き先予測不可能のエガちゃんタイプなら、

江藤さんは同じ裸芸でも、堅実なとにかく明るい安村タイプ(笑)

けして寺川さんのようには食べ散らかすとこまでは行かない(^ ^)

この時期のスタジオミュージシャンってとてもユニークで、

洋楽の影響受けてるとは思うんだけだけど、

そう感じさせないというか、、とにかく独特で聴いてて楽しい♪


橋本淳さんというベーシストもとても素晴らしいベーシストいて、

抜群の柔らかさがあって、大好きなベースプレイヤーですね。

 




江藤さんはジャッキー吉川とブルーコメッツに在籍してた時期もあって、

なんとあのビートルズ来日公演にも参加してたのよ。

これがその映像!凄い大胆なフィンガーリング!


ジャッキー吉川とブルー・コメッツ+ブルー・ジーンズ キャラバン 1966


ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズが、

来日の時タイガースの岸部一徳さんを観て

ビックリしたって有名な話がありますが、

この頃の日本のベーシストって世界的に見ても、

もしかしたらハイレベルだったのかもしれませんね。

 

やっぱり素晴らしいベーシストはピック弾きが多い!

僕の周りにピック弾きベーシストは少ないんだけど、

バタコレのTなんかもの凄く良いベース弾くんだよね。

ほんとさ、何たってベースが英国訛りなのさ。

最高だよ!

4弦開放のEより、2弦12FのEがぶっ太いみたいな。。

わかんね〜だろうなぁ。。

少年達よ!やっぱロックはピック弾きだよ♪

 

  


Skydust

Koko