「R.R.Q」通販始まりました‼️
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世界中へ飛んでけぇ〜🎸
日曜のお昼にやってるNHKののど自慢。
しかし出演する素人さん達の歌への感情移入が凄い！
僕には到底無理ですが、テレビの向こうの誰かに笑いかけたり、
胸に手を当てたり手を差し伸べたり。凄いぃ…色々参考になります(^.^)
けど観る度思うんだけど、のど自慢って照明らしい照明がないんだよね。
ゲストのアーティストが歌う時さえピンスポットどころか、
まったく素のままで色ひとつもないんだ。すごく不思議です。
カラオケBOXでさえ照明調整出来たりするのにね。
でもNHKのことだから、何かきっと意図したものがあるんでしょうね。
またゲストが歌う時出演者が後ろの席で横揺れしてるアレ。
これはNHKのことだから、きっと入念なリハーサルしてますね(^.^)
どこのTV曲もそうだと思うけど、
NHKの入念なリハーサルってちょっと凄いんだ。
以前THE WALTZは、
とてもNHKと仲良くさせてもらってた時期があったんだけど、
音響のリハーサルから照明のリハーサル、
そして全体の仕上げのリハーサルまで。。。
もうメンバーは本番入る頃には疲れちゃってるという（笑）
あとのど自慢に欠かせないあの鐘だね。
あの鐘正式名はチューブラーベルというのらしいのですが、
100年以上も前からクラシックの作曲家の間で使われ出したとか。
チューブラーベル奏者、のど自慢では鐘奏者と呼ぶようですが、
れっきとしたプロの演奏者なんですよね。
こういう楽器も一見誰にも簡単に出来そうな感じですが、
いやいや、実際すごく奥深い楽器だと思いますよ。
こないだの「R.R.Q」のレコーディングでもカージューと一緒に、
鳴り物系やオモチャなどを使用したのですが、
これが実に難しいのですよ！
まっ、カージューはカージュー自体がオモチャみたいですけどねー(^.^)
こういうプロの打楽器のレコーディングも一度覗いてみたいものです。
なのでNHKのど自慢の鐘奏者の方も、れっきとしたバンドの一員なんだ。
さて、気になるのは、やはりそののど自慢のバンドだ。
のど自慢の何がイイって、やっぱりカラオケじゃなくて生演奏ってとこなんだ。
もちろん全員選ばれたプロの演奏家なので、
僕らのように好き勝手に演奏など出来ないわけで、
譜面に忠実に演奏しないといけないわけで、
手癖だのフィーリングなどを自由に盛り込んだり出来ない。
そういうトコに僕と同じ音楽を生業とした生活が見え隠れしてて、
すごく好感が持てるんですね。
だってさ、ベーシストが5弦ベース弾いてるんですよね♪
きっとさ、普段はそれこそアンソニー・ジャクソンなんか好きで、
どっかのライヴハウスでスゲェー演奏しちゃってるはずだよ。
僕にはその姿が見えるのだーよ♪
お仕事はお仕事で、のど自慢やスタジオで頑張って、
夜な夜なライヴハウスで気の合う仲間とセッションしてる姿が。
そういうの想像しながら観てますね、僕なんかは（笑）
またある時はドラムの人が高価なソナーのドラムキット叩いてたりね。
お〜つーてさ。かっけーつーてね。
でもね、この人達はほんとプロなんで、
このソナーの音を最高に鳴り響く音を叩くんだ！なんて演奏は絶対しないわけ。
もうほんと小さな音で、素人さんが歌いやすいように演奏するんだ。
爆音小僧が言うのもアレですが、こういう演奏って難しいんだよ。
僕なんか尊敬に値するもん。こんな演奏出来るプレイヤーは。
こういう話すっと、今度から皆さんものど自慢観る感じも
違ってくるかもしれませんね(^.^)
しかしキーボードの方は、なぜ今時YAMAHAのDX-7を使ってるのだろう？
DX-7は80年代に一世を風靡した楽器で、
当時はアナログシンセとは違うその革新的なサウンドで、
どの店どの会場に行っても当たり前のように陣取ってたよ♪
まっ、今じゃ古い楽器のような扱いを受けておりますが、
最近TVやライヴ映像などでちょくちょくDX-7の姿が観るんだ。
もしかしたら今80sサウンドブームが来てるのかもですね。
何年か前に六本木で観たダイアン・バーチも、
新作で80sサウンド取り入れてましたからね♪
いつだって時代は繰り返しますからね。
RRQも今80sブームだから、
ここは朝NOWさんに80sの名器DX-7揃えてもらいましょうかね〜(^.^)
今日も涼イイ・ミュージックをあなたに♪
夏とDX-7繋がりということで。。。
山下 達郎 さよなら夏の日
R.R.Q.の発売でバタバタしてる中、
先行発売ライヴの準備してたら突然の訃報が。
ドラマーの幸治くんが亡くなったと、、
人伝てに色々聞いてたんだけど、結局一度も会えずじまいでした。
でも、幸治は少なくとも僕の歴史で生きてる人なんだ。
だって僕の「永遠の詩」でドラムを叩いた人だから。
「最後の奇跡」「初恋」「雨上がりのパブリカ」を叩いたドラマーなんだ。
それだけが真実。
こんな広い世界で、僕に付き合ってくれて、
触れてくれてありがとう。
「永遠の詩」のレコーディングの君との思い出といえば、
そのお互いの音楽性の違いだったね(^.^)
とても印象的だったのが、
僕が「幸治、ここにこういうフィルを入れてくない？」と言った時の君の返答だ。
「ローリーさん、このフィル叩くのは恥ずかしいです」だったね、笑
この返答は傑作だったよ。
だって長い音楽人生の中で、そんな事いうプレイヤーは君だけだったから。
恥ずかしいイコール、こんなダサイフィルなんか叩けない！という意味だと思うけど、
僕の頼みを聞いてくれて感謝してるよ。
きっと僕は「この曲にはこのフィル以外ない！」
とか言って君を説得したと思うけど、あれから何年も経った今、
今でもあのフィルがダサイか君に聞いてみたかったよ。
新しいアルバム作ったんだ。君にも聴こえるといいな。
R.R.Qのメンバーも君の友達なんだ。
だから先行発売ライヴでは、「最後の奇跡」をみんなで演奏したよ。
君に届くようにね。
大きな音で、大きな声で、
君に届くように。
幸治ありがとう。
ぼくローリー、そう、君の友達だ。
PS〜幸治にも涼イイ音楽送るよ。
君の趣味じゃなかもしれないけど、ガキの頃からの僕のフェイバリットソングなんだ。
初恋のあの娘でも思い出してくれたら嬉しい。
The Chi Lites Oh Girl Album Version HQ1
届いたよ〜R.R.Q‼️
山田かつてないほどの素晴らしいジャケです♪
ホントCDの到着がギリギリだったので、先行発売ライヴの告知が遅れましたが、
昨夜浦添Grooveにお集まりの皆さん、ありがとう( ^ ^ )/■
新譜の「RRQ」も無事届いた事ももちろんですが、何よりもメンバー含め、
お客さんからの評判が良かったのが嬉しかった。
来月のツアーでもたくさんの方に是非聴いて頂きたいです。
今時の全13曲(笑)ちょっと曲多いかな？という不安もあったけど、
これでも曲削ったんだよね〜♪
今回レコーディング中に新しい曲が出来ちゃったりして、
その曲は収録出来なかったんだけど、実はit’s beautiful dayという曲も
「月とギターとベランダ」のレコーディング中に生まれた曲だったんだ。
まぁー後にミニアルバムで発表出来たから良かったんだけどね。
しかし昨夜はコザに戻ると友達から連絡あって、お誕生会に参戦(^_^;)
で、また歌わされたりしてね。でも久し振りでしたね、
ライヴハウスで「ローリーさん何か一緒にやりませんか？」なんて誘われたの。
懐かしいというか、昔はそういうのばっかりの毎日でしたからね。
今はセッションなんて滅多にないから。
やっぱり好きなんだ。。セッション。
コザからほんとそういうの無くなって欲しくないね。
やっぱコザは特殊な街なんだな。
朝まで爆音でロックが鳴り響いて、狂ったように踊るお客さんいる街なんてさ、
ちょっと他にないもんね。
それもね、70代のおじいちゃんが平気で踊ってて、
僕らが若いぐらいですから(笑)
今日の涼イイミュージックは 、、、コレ❤️
あのね、ディープなソウルミュージックも好きなんだけど、
実は甘々なスィートなソウルミュージックも好きなんだ。
この曲は大好きな兄貴と、兄貴の家で聴いた思い出があったりして、
単純に涙腺が決壊するわけなんです。ごめんなさい。
もうこのイントロでローリー崩壊です。
若い子にそんなの古くせぇーよ、って言われてもね、
ここだけは譲れないのです、、、悲しきディスコっ子という事で(^.^)
If You Don't Know Me By Now - Harold Melvin
うぅ。。ユーバンタに行きたいぞぉぉ。。
全然行けてない、、、どれぐらい行ってない？
間違いなく1年以上は行ってない(T ^ T)
「ユーバンタへいこう」をユーバンタシリーズの最終章として
発表したわけなんだけど、行ったらまたなんか曲が生まれるかもしれない
なんて不安でもあったのでしょうかね〜(^.^)
そんなことはねぇーか。。
前にユーバンタで野外レコーディングした事あるんだけど、
その音源がなかなか良くてね〜、またやりたいな。
確かファンクラブ用に製作したんだな。。
日付け見っと2009年の5月になってますね。
MDにマイク通したレコーディングだったのですが、
ガキんちょの声や、波や風の音がいい感じで入っててね、
実際声やギターの音も、良いアンビエンス録れてんだな。
まじ、ローリー@ユーバンタii作るぞ〜🎸
あっ！ウクレレもいいなぁ〜♪うんうん、絶対イイ！
下の夕陽ユーバンタは古い携帯で撮ったヤツなんだけど、
お気に入りです。。。何度もここで載せてるし(^^;;
今日はローリー涼イイ・ミュージック‼️
80年代の日本のポップスなんぞを。
当時特に好きだったわけではないのですが、友達が好きな曲でですね、
今聴くとなかなかいい感じです。
歌詞やメロディーといい、そのサウンドといい、ザ・80s！丸出しだね。
五十嵐浩晃さんはこないだ泡瀬のKAZEでライヴしてましたね。
では涼イイミュージックを♪
リアウィンドゥのパームツリー / 彩恵津子
五十嵐浩晃 ～ディープ・パープル～
2017年甲子園もベスト8ですね。
興南高校は惜しくも初戦で敗退しましたが、
今年も熱い試合が繰り広げられています♪
楽しみにしてた早稲田の清宮くんも地区大会で敗退して残念でしたが、
いやいや広陵高校の中村奨成くんが素晴らしいです！
シャープなその打撃も素晴らしいのですが、
足が俊足の上に捕手としての鉄砲肩も魅力で、
まさに走攻守揃った目が離せない球児です。
いやいや評論家やスカウトの皆さんも釘付けでしょうな(^.^)
甲子園と言えば、興南が春夏連覇した時に書き下ろした、
というか夏の決勝を観ながら書き下ろした「永遠の高校球児」。
YouTubeからきいやま商店の音源を引っ張りたかったのですが、
残念ながらなかったとです(^^;;
んで、YouTube見てっと、
なんときいやまのコピーバンド？ぴいやま商店の永遠の高校球児が！はは。
ぴいやま商店、、、石垣島のバンドなのでしょうか？
初耳バンドです。こういうバンド全国にいそうだね(^.^)
僕も本土の方に行くとノーズやきいやまのおかげで、
よく色んな人から声を掛けられるようになったし、
「沖縄ロックンロール」や「永遠の高校球児」はもちろん、
「ベースマン・ブルース」や「お月様が笑ってら」なんか歌うと、
「あー本物だ！」なんて言われたりします(^.^)
今回のR.R.Qでは収録出来なかったけど、
いつかアルバムにこの永遠の高校球児も入れたい。
今日の涼イイ音楽コレで♪
すぐ終わっちゃうけどね(^^;;
日付け見たら昨年の2016年の8月28日になってますね〜♪
コザのビアフェスの花火ですね。
ベランダでビール片手にいい感じになったので、
クララJrで花火とコラージュしてみました♪
曲は大好きなOhta sunの「Hawaii」。。
そう言えばこの曲、一昨年のジョニーさんのイベントに参加した時、
初めて演奏した曲だったな。。。あの日も暑かったなぁ。。
では皆さん、イイ1日を♪
2016.8.28 花火とウクレレ/ローリー
近くの中ノ町を散歩してっとね、同じ時間帯(夕方)、
同じ場所(道の段差に腰掛けて)にいつも夕涼みしてる、
二人のおばあちゃんがいるのね。
相当仲良さそうなんで思わず話をスーギキーしてたら、
どうやら幼馴染みようなのだ。
バンシルー早食い対決やったとか、クワガタ対決覚えてる？だの(笑)
ほんと二人のキャラの立ち具合が凄いんで、
ちゃんとチャージ払って聞きたいぐらい。
まさにコザの女子って感じでさ、
「覚えてるか？あの時、やなアミリカーがよ！」
なんて飛び出して来るんだけど、
明らかにコザ女子が言うアミリカー(もしくはミミリカー)という響きは、
他の街の女子とは違うんですね。
ま、そういうニュアンスで語れるコザっ子って、
僕ら世代が最後だと思うけどね。
同級生の女の子でセンター通り(現中央パークアベニュー)に
住んでた子がいたんたけど、その子が放つ「アミリカー」も
相当強烈なアミリカーでしたね。
なんか憧れや嫌悪感がに入り交じったような響きというか…
分かんないですよね(笑)
けど最近は、この二人のおばあちゃん達のように、
のんびり夕涼みしてるような光景も見ないですね。
やっぱりみなさんうちの中が快適なのかな。
仲良しな友達っていいね(^.^)
僕の友達かぁぁ、、
みんなどこ行ったんやろ？
同級生に聞けば、まったく消息がわからない友達もいるし、、
まっね、いつか会えればいいか。
元気でいてくれるといいな。
暑い毎日、皆さんお疲れさまです。
今日もローリーの送る涼イイ音楽を！
ホイットニー・ヒューストンの大好きな曲を。。。
88年ネルソン・マンデラの誕生日を祝った大きなイベントなのですが、
今は無きハーツフィールドでよくLDで見させて頂きました。
残念ながらDVDでは出てなくてね、必死で探しましたねLDを(^^;;
出演者も凄く豪華で素晴らしいライヴ映像ですよ〜♪
この時期のホイットニーはまさに脂乗りまくりの頃で、
この2年ぐらいで歌にも深みが増した気がしました。
表現力を後押しする圧倒的な声量。。。
その声はスタジアムをもつき抜けて天に届くかのようです。
毎年グラミー賞を一応チェックしてるのですが、
最近こういう単純にメロディーに引き込まれる歌がないですね、、残念ながら。
因みにホイットニーはちるみー(同級生)なんだよ♪ムフ。
Whitney Houston-The Greatest Love of All(Live Nelson Mandela 70th Birthday Tribute 1988)
I believe the children are our are future
子供たちが私たちの未来だって信じている
Teach them well and let them lead the way
正しく教えて彼らに導いてもらおう
Show them all the beauty they possess inside
彼らが持っている素晴らしい物を見せてあげよう
Give them a sense of pride to make it easier
誇りに思わせて、やり易くしてあげる
Let the children’s laughter remind us how we used to be
子供たちの笑い声が、私たちの子供時代を思い出させる
Everybody searching for a hero
みんな、ヒーローを探してる
People need someone to look up to
人は尊敬できる誰かが必要
I never found anyone who fulfill my needs
でも私を満足してくれる人は見つからなかった
A lonely place to be, So I learned to depend on me
そこは孤独な場所だった、だから自分を頼ることを学んだ
コーラス：
I decided long ago, never to walk in anyone’s shadows
昔決めた、誰かの影の中は絶対に歩かないと
If I fail, if I succeed, At least I’ll live as I believe
失敗しても、成功しても、自分の信じる道を生きてきたから
No matter what they take from me, They can’t take away my dignity
自分から何を奪っても、自分自身は決して奪われない
Because the greatest love of all is happening to me
なぜなら最高の愛が、私の中で始まっているから
I found the greatest love of all inside of me
最高の愛を、自分の中に見つけた
The greatest love of all is easy to achieve
最高の愛、それは簡単に得ることが出来る
Learning to love yourself, it is the greatest love of all
自分を愛すること、それが最高の愛
I believe the children are our are future
子供たちが私たちの未来だって信じている
Teach them well and let them lead the way
正しく教えて彼らに導いてもらおう
Show them all the beauty they possess inside
彼らが持っている素晴らしい物を見せてあげよう
Give them a sense of pride to make it easier
誇りに思わせて、やり易くしてあげる
Let the children’s laughter remind us how we used to be
子供たちの笑い声が、私たちの子供時代を思い出させる
コーラス リピート
And if by chance, that special place that you’ve been dreaming of Leads you to a lonely place
それでも万が一、ずっと夢見てきた特別な場所が孤独へと追い込んだら
Find your strength in love
愛の中で自分の強さを見つけて
思えば物心ついた頃から、いつだってうちには犬猫がいた。
古い記憶で1番覚えてるのがクッキーという犬(写真は姉とクッキー)
目の上に白い模様の斑点みたいなのがある変わった犬で、
クッキーは目が見えなくなっても、あの斑点が降りて来てまた目が再生出来る、
なんて冗談みたいなこと言われてた。
一体誰が言い出したのか(笑)
きっと親戚の酔っぱらいのおじちゃんが言い出したに違いない。
クッキーとの写真を見ると、家族のように大事にしてたのがよく分かる。
そんなクッキーも年老いて死んじゃうわけだけど、
僕ら子供にしてみれば、生まれて初めての身内の死に直面するわけで、
その悲しさってなかった。
クッキーを箱に入れた感じや、埋めた場所を今でも覚えてるぐらい。
でもね、そういう経験って子供たちにはね、とても大事な授業なんだよね。
学校の授業以上にね。
あの短い生涯を健気に生きて死んじゃうっていう、
動物の一生を子供の頃に見届けるのと見届けないのでは、まるで感じ方が違うかも。
僕の実家というのは、凄い時は犬と猫合わせて10匹以上もいたりしてね、
夕方なると職場の人達が雨靴はいて大掃除が始まるんだ！
その光景たるやまるで動物園のようでさ(笑)なかなか凄いんだ。
近所の人達も、懐いた犬猫がうちで飼えない場合、
「普久原さんちに持って行きなさい」みたいなさ。しにウケる(^^)
たぶん写真のアルバムもね、僕ら家族より犬猫の方が多いと思うよ。
棚見たら、犬1から犬2、3、4、10みたいな。
猫も同じで1〜10みたいなさ。誕生日もやっちゃうしね。
僕なんかやってもらったことないもん！
っていつも生誕祭ライヴしてるからね(^.^)
いつ頃だったかは定かではないけど、
動物を飼うことに疑問を持つ少年期もあったんだ。
あの人間の動物に対する支配感が嫌でね。
待てだの伏せだの、ま〜ハウスとかね・・・
そういう事が言えなかったというか、単純に嫌いだったのね。
なんか学校の朝礼の起立〜気を付け〜礼みたいで(笑)
んで、猫は首輪だけだけど、犬は鎖に繋がれちゃうでしょ？
それも嫌でしたね。
だって自分がそうされたら嫌だもんね。
奴隷じゃないんだからみたいな感覚かな。
きっと動物と仲間意識が強かったのかもしれませんね。
はは、なんかそんな血気盛んな悩めるお年頃もありました(^.^)
今はね、穏やかに犬や猫と戯れる時間も増えて、各々の個性が見えたり、
楽しい毎日をおくっています。
あ、動物ってね、音楽好きなヤツと音楽嫌いなヤツがいるの知ってる？
ホント面白いんだよ。
猫で相当な音楽嫌いがいるのですが、なぜか三線ならＯＫ〜って子もいるし、
ウクレレならＯＫ〜なんて子もいる。
なぜかギターは不人気なんだけどね(笑)
ロックなんか大嫌いでね、
子供も苦手だから、やっぱしなるべく静かに暮らしたいんでしょうね。
うんうん、わかるよその気持ち。
僕も最近、公園や市営グランドのベンチでカラコロとウクレレなんか弾いてて、
突如ロックの大音響が響くと、「ちっ、ロックが！」
なんて思わず舌打ちしちゃうからね。
はは、それあんたでしょ？
なんてまた自分をツッコむんですけど(^.^)
では今日はこの曲を。
やっぱりこういう曲を作らすと、歌わすと、
キヨシローは世界一、いや宇宙一ですな。
みんなもニャオニャオしてくれ〜🐱
忌野清志郎 / ぼくの目は猫の目
暑い暑い毎日だけど、みなさんバテてませんか？
ホントこの炎天下の中、外で働いている方達を見かけると、
思わず心配になっちゃいますよね。。
でも毎日の事だから、きっと身体が慣れてるんでしょうね。
ひとの身体は凄いね。
逆にサンエーなんか行くと、これまた心配になるわけさ、、
クーラー冷え過ぎでさ。
僕なんか外から入った瞬間「痛いっ」って思うのさ。
まさに寒いっていうより痛いって感じの冷え冷え状態。
きっと食品の鮮度が落ちないようにという対策だと思うけど、
スーパーなどで働いてる人達は外との温度差で、
身体変になっちゃわないかな？
そういうお仕事もね、大変ですね。
ペンギンになっちゃうよね(^.^)
そう言えばこないだ、
50年前から最近までの気温の変動をグラフにしてるの見たんだけど、
ほとんど横ばいで変わってないどころか、
湿度は低くなってるんですよね(⌒-⌒; )
なんか意外というか、、、、ね。
僕もよく「子供の頃こんな暑くなかったけどなぁ、、」
なんてよく言ってたクチなんだよね。
僕らの子供の頃ってほんとクーラーなんてなかったからね。
もちろん教室になんかないしね、うちに帰ってもないしね。
だからコザ中向かえのナショナルのビルや、
東西百貨店ってのはまさに極楽天国やった。
子供だからアホみたいに暴れて遊ぶからね、
そこ行くと冷え冷えのクーラーと、歯が痛くなって頭がクラクラするほどの
キンキンに冷えたお水を飲むとさ、テンション上がったもんだよ。
そんな事でテンション上がるなんてさ、カワイイもんだね。
ゲームなんて野球ゲームしかない時代の話だね、、
いちお消える魔球付きのね(^.^)
だからね、きっと、気温は変わってないかもだけど、
生活や環境がね、大きく変わったんだな。
今ならコンビニにだってあるし、
クーラーなんてない場所の方が珍しいぐらいだもんね。
だからね、きっと身体が自然と暑く感じてるんだよ。
あの頃もそりゃー暑いなんて思ってたけど、
全然過ごしやすかったし、
夏休みのガジュマルの下なんてひんやりしてるぐらいだった。
地球温暖化なんてのはいまいち信憑性に欠けるけど、
なんかね、そろそろ、生活と環境を引き算で行動して行かないと、
身体が追いついて行かないかもしれないですね。
夏なったら水分補給を！なんて言うけど、
確かに大事だけど、水毒って言葉もあるぐらいだからね。
個人的には、人は欲するものを口に入れるという本能を信じたいけど、
時代が時代ですからね、いろいろ考えなきゃね。
ってなんか偉そーな展開になりましたが、
つまり、まっ、いつものように涼しげな曲をお送りしたいと(^.^)
それだけだよ。。。
yeah〜暑い毎日が続くけど、ローリーロール・バンドのデビューアルバム
「R.R.Q」は暑い毎日を吹き飛ばすぐらい熱い、
そしてふざけた、なんちゃってな痛快盤ですぞ！
もうちょっと待っててねぇー yeah〜
んで、今日のローリーお勧めの「涼イイ音楽」はアバっ！
川満しぇんしぇーじゃない方のアバね(^.^)
実はぼく隠れアバファンなんだ。
アバはボンキュ・ボンの抜群のスタイルと歌唱力で人気を博した
アグネッタとフリーダ、質の高い楽曲を世に放った
ベニーとビョルンの四人組。
当時確か僕は高校１年生で、
アバのカセット持参で慶良間のキャンプ場行った思い出があります。
最高のロケーションにアバが流れ素晴らしい夏休みでしたが、
大型台風が来ちゃって4〜5日本島に帰れず、
小さな公民館に缶詰めにされるという、、はは^^;
おかげでカワイイ女の子との仲良くなれましたが、、、
そんな話どうでもいいか(^.^)
んでアバのこの2曲を！
アバの楽曲って、
明らかにブリルビルディング系の作品がベースになってて、
シンプルだけどすごくよく構築された楽曲ばかり。
代表曲の「Dancing Queen」や「Chiquitita」以外にも
イイ曲がたくさんあるんだ。
今日は、聴いたらすぐ目の前に慶良間の夕陽が浮かぶ曲なんぞを！
ではどうぞ。。涼イイよぉぉ。。。
ABBA - Hasta Mañana
ABBA - I am just a girl
お〜い！みんな元気？
そっ、ぼくローリー。君の友達だ。
僕は相変わらずも、あーだこーだと元気にやってるよ。
なんか久し振りに恐る恐るskydustを開いた感じですが、
実は今日ローリーロール・バンド(R.R.Q)のファーストアルバム、
「R.R.Q」のレコーディングがすべて終わったんだよ🎉🎊
レコーディングってのはすげぇー楽しいんですが、
大変といえばこれまた大変なんだ。
まぁーそういうのがあるから、いつだって出来上がった時の感動も倍増でね、
この感じにたまらなく喜びを感じてます。
R.R.Qのメンバー、ゲスト・ミュージシャン、
そしてエンジニアのyukihiroくんに感謝です❗️
思えば3月からスタートした今回のレコーディング、メンバーみんな多忙の為、
インターバルありの飛び飛びのレコーディングでしたが、
7月後半からドドっとたたみかけた感じでした。
僕のソロとは違うし、 もちろんTHE WALTZとも違う、
R.R.Qならではの、あのR.R.Q丸出しの(^.^)
極上の作品に仕上がりました🎉
ホントみんなの元へ届けるのが今から楽しみです！
オキナワにもこんなローリーで、ロールなバンドがいる事を伝えたいよ。
一家に一枚と言わず、今こそ大人買いで世に広めて下さいな。ひひ。
今のご時世、CDは売れるのか？とか、
阿部政権はまともか？とか、東京オリンピックは大丈夫か？
と色々問題はありますが、なぁ〜にこのアルバムを聴くと、
問題はすべて解決します！ぐらいの気持ちです、、、はは。
世の中なんぞ、なんちゃってで、
ひらりひらりと交わしていきましょう！
この「R.R.Q.」きっと今月中にはあなたの元へ届く事でしょう。
アルバムの詳細や通販等は、すぐに追って告知しますね。
では、ローリーでした。
夏の爽やかな曲を大好きな子にお願いされたので、オマケにどうぞ。
もちろん「R.R.Q」もこの季節にピッタリだよぉぉ
ベタベタですが、定番で夏は外せないね。。。
The Beach Boys ~ Surfer Girl
ひゅ〜なんて涼し気な美メロとハーモニーなんでしょうか、、、風が吹くよね。
個人的には慶良間のキャンプで聴いた、夏の思い出があるとです。
Somethin' Stupid／Peaches And Herb
ラストは大好きなThe Thorns。
僕はこのアルバムのあまりの素晴らしさに車を止める事が出来ず、
古宇利島まで行った事がある。
だからこのアルバムを「余裕で古宇利島往復アルバム」なんて呼んでる(^.^)
全曲名曲だらけなんで、「R.R.Q」共々愛聴盤にしてもらいたい。じゃーねー🎸
The Thorns - I Can't Remember
Skydust
Koko