金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

Foxit Phantom(PDFソフト)を使い倒す

2015年03月05日 | デジタル・インターネット

PDFソフトをAdobeからFoxit Phatom PDFに変えてから、PDFソフトを使い倒している。

「使い倒している」と言ったが、私が購入したのはちょっとした手違いで英語版(購入してから気がついたが日本語版があった!)なので、直感的な操作には手間取ることがまだあるのだが。

この前も既存のPDFに別のPDFを挿入する方法に暫く手間取っていた。

気がつけば大したことはないのだが・・・・ 要は写真の赤枠の中のボタンをクリックれば良いのである。

 

PDFは色々な場面で使っている。一つはインターネットで収集した資料をテーマにそってまとめる時だ。

必要を思われる情報をパソコンのプリンターを「PDFに保存」に切り替えて、どんどんPDFに蓄積していく。そしてある程度まとまったところで、資料を一つのPDFにして、そこにFoxitのマーカーや書き込み機能を使って、資料を編集していく訳だ。

もう一つは最近利用し始めた郵便振替のインターネット経由の振込連絡とPDFの連動だ。

ボランティア活動で会計のお手伝いをしている人などは、振替口座のお世話になることが多いと思うがこの時もPDFソフトが役に立つ(振替表はPDFで表示されるから)。

そのPDFをPC上の特定のフォルダーに保存しておく方法に加えて、最近私は直接エバーノートに取り込むようにしている。

その方法も簡単だ。それはPhantomのプリンター設定画面からPrint to Evernoteを選択して、プリントを実行するだけで良い。

これでファイルをエバーノートに保存することができる。スキャナーを使うと紙ベースの領収書も簡単に取り込めるから、電磁的な情報と紙ベースの情報を一括して管理できることになる。

このようなことはもちろんAdobeでもできる(はず)だが、Foxitの魅力は非常に操作が軽い、ということだと私は思っている。

 

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