大阪・関西万博が、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開幕したというニュース。
158カ国・地域が参加し、10月13日までの184日間開催されるそうです。
待望の幕開けに歓喜の声が上がる一方、会場内の各所、最寄り駅では「長蛇の列」ができ、「並ばない万博」を目指す運営の課題が浮き彫りに。
午後には風雨が強まり、来場者からは「帰りたい」の声が続出するなど、“嵐の船出”となったそうです。
主要アクセスルートとなる夢洲(ゆめしま)駅改札のトイレは1カ所で、女性用のトイレには行列、スマホの通信状態が悪くアプリの地図に接続できず、紙のマップ(200円)を買うにも、案内所では1時間以上待ちの大行列。
入場チケットとなるQRコードが表示できなくなる人もいた。
事前予約制など「並ばない万博」を前面に打ち出していたようですが、各所で「長蛇の列」ができ、解決すべき課題は山積みのようです。
※本日のgooニュース:
アメリカのトランプ大統領が「相互関税」を打ち出す中、世界的に株安が連鎖する局面が強まっているというニュース。
平均株価は取引開始直後から値下がりが加速し、下げ幅は一時2,900円を超えて歴代3位の大きさを記録したそうです。
関税引き上げの応酬への警戒感からリスクを避ける動きが広がる中、市場関係者からは「株価が底入れする兆しが見えない」との声が上がってとのこと。
当分の間世界中対応に追われそうです。
※本日のgooニュース:
28日(金)の関東は雨上がりに気温が上昇、25℃近くまで上がる所もあり、日差しの下では暑いくらいに。
明日29日(土)は一転冷たい雨が降り、日中も気温は10℃に届かない所が多くなる予報。一日で気温が急激に変化するそうなので、皆さま体調管理に注意されてください。
30日(日)から4月1日(火)にかけても花冷えが続きますが、来週後半は暖かくなるそうです。
※本日のgooニュース:
明日23日(日)以降も、九州〜東北にかけて花粉の大量飛散が続き、25日(火)頃にかけては黄砂の飛来も予想。「花粉」+「黄砂」のダブルパンチになるというニュース。
外出の予定ですが、できるだけ対策を行います。
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サッカー日本代表が、2026年ワールドカップ出場を決めたというニュース。
8大会連続8度目の本大会出場で、3試合を残しての出場決定は日本では過去最速で、開催国を除いて出場決定一番乗りだそうです。
ワールドカップ初出場を決めた1997年11月の“ジョホールバルの歓喜”から27年。今日は終始安心して観戦でき、あの時とは到底比較できないほど日本サッカーのレベルの高さを感じました。
本大会は26年6月11日に開幕し、決勝は7月19日だそうです。
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東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。ドジャースが逆転勝ちで開幕白星スタートしたというニュース。
大谷選手は5打数2安打。メジャー移籍2年目で初の開幕投手を務めた山本由伸投手が、5回1失点で勝利投手となりました。
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雨天で自主トレはお休みしました。
靖国神社にある東京の桜の標本木は、つぼみが少し膨らみ、先が黄緑色になってきたそうです。東京の桜の開花は22日(土)となる予想です。
寒さに弱い夏生まれなので、早く暖かくなってもらいたいです。
※本日のgooニュース:
■MLBプレシーズンゲーム ドジャース − 巨人(15日、東京ドーム)
ドジャース・大谷翔平選手(30)が、巨人とのプレシーズンゲームに「1番・DH」で出場し、2点リードの3回の第2打席で2ランホームランを放ったというニュース。
満員の東京ドームに貫録の“凱旋アーチ”。大谷選手がダイヤモンドを1周する中、ドームは大歓声とどよめきに包まれていました。
すごいの一言です。
※本日のgooニュース:
3月も中旬となり、いよいよサクラが咲く季節が近づいてきました。
ソメイヨシノの開花日が簡易的に計算できる「600℃の法則」は、2月1日からの最高気温の積算で600℃に達した日に開花するというものです。
東京は、2月1日〜3月13日までの最高気温を合計すると「513.2℃」でした。これに予想されている最高気温を足してみると東京の開花は「3月19日」で、ウェザーマップの予想よりやや早い計算だそうです。
600℃の法則の精度は良いのか?過去10年の開花日と、実際に開花した日までの積算温度は以下の通り
<開花日> <積算温度>
2024年3月29日 769℃ (11日遅い)
2023年3月14日 593.2℃(1日早い)
2022年3月20日 626.6℃(1日遅い)
2021年3月14日 611.5℃(±0日)
2020年3月14日 598.6日(1日早い)
2019年3月21日 650.8℃(2日遅い)
2018年3月17日 558℃(3日早い)
2017年3月21日 619.5℃(1日遅い)
2016年3月21日 652.5℃(3日遅い)
2015年3月23日 617.9℃(1日遅い)
2024年3月29日 769℃ (11日遅い)
2023年3月14日 593.2℃(1日早い)
2022年3月20日 626.6℃(1日遅い)
2021年3月14日 611.5℃(±0日)
2020年3月14日 598.6日(1日早い)
2019年3月21日 650.8℃(2日遅い)
2018年3月17日 558℃(3日早い)
2017年3月21日 619.5℃(1日遅い)
2016年3月21日 652.5℃(3日遅い)
2015年3月23日 617.9℃(1日遅い)
去年は極端に遅れて開花しましたが、その他の年は2日前後するのみで、まずまずの精度ともいえそうです。「600℃の法則」は、関東以西で開花の大まかな目安といわれています。
東京、名古屋、大阪で各気象会社が報道発表資料として出している情報は以下の通り
<サクラ開花予想>
(①ウェザーマップ ②ウェザーニュース ③日本気象協会 ④600℃の法則)
東京 ①3月22日 ②3月24日 ③3月22日 ④3月19日
名古屋 ①3月24日 ②3月25日 ③3月25日 ④3月23日
大阪 ①3月27日 ②3月26日 ③3月27日 ④3月25日
福岡 ①3月27日 ②3月24日 ③3月24日 ④3月23日
(①ウェザーマップ ②ウェザーニュース ③日本気象協会 ④600℃の法則)
東京 ①3月22日 ②3月24日 ③3月22日 ④3月19日
名古屋 ①3月24日 ②3月25日 ③3月25日 ④3月23日
大阪 ①3月27日 ②3月26日 ③3月27日 ④3月25日
福岡 ①3月27日 ②3月24日 ③3月24日 ④3月23日
さて結果はどうなるのでしょう?
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