Oregon on The Breeze ~ サトリの森

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またまた誕生日

2018-03-22 22:00:58 | Family
3月は、サトレラパパの3月3日の誕生日から始まって、先日のキャスの誕生日、そして、サトレラパパのお姉さん、お兄さん、姪っ子、叔母さん2人、にお父さんと盛りだくさんの誕生日があって、21日は、うちのターニャの2歳の誕生日でもありました。
この間の、キャスの誕生日の時に実は、『2』のケーキは作っておいたんです。それにちょっとデコレーションをしたのがこれです犬用に焼いたクッキーにヨーグルトを塗って、まわりに赤ピーマンをうす~く切ったのを張り付けて、ゆでたブロッコリーの花蕾を小さくちぎって載せてみました。犬は色盲だと言うから、感動はないだろうけれど人間側の満足・・と言う事で・・。
ケーキよりクッキーより生肉が好きなのが本来の犬だと思うので、サトリにもしたように生肉・・今回は鶏のウィングの部分をいつものドッグフードに載せたものにしました。上を見ているのは左の方にサトレラパパが立っていたからです。
ターニャはパパ大好きで、パパの言う事には全身全霊で耳を傾けます。

何から食べるかな?と思って見てたら、やっぱり鶏肉1番。そして、デザートクッキーをペロっと食べてしまいました。最後は、いつものフード
私がどれだけ手間かけ、時間かけて作ったか・・なんて考えるわけがないのはわかってたけどね

ターニャは、シェルターで生まれたミックス犬です。山羊の花ちゃんやニワトリたちと仲良くなって欲しいと言う願いを持って迎えたのですが・・・。
あまりに、プレイドライブ(動物を追いかけてつかまえる本能)が強すぎて、監視なしでは動物たちと一緒に置いておけません。それでも、段々自制心が出てきてはいるんですけれどね。
やはり、護畜犬のキャスのようにはいきませんね。キャスは1歳にならないうちから、ニワトリや花ちゃんと一緒にしてもそれほど心配しないでいられましたから。

やはり、目的があって犬を迎える時には、純血種の方がいいと思います。
ペーハも2歳半くらいまでは、ニワトリを何羽か死なせてしまいましたが、それ以降は、一緒にいても無視するようになりましたから。何百年も前からいる古い犬種で、羊飼いたちと共に羊を守ってきた遺伝子はしっかり身体に染みついているんですねぇ。

で、ペーハとキャスと言えば、先日偶然に、ペーハを手放さなくてはならなくなった2日前に立ち寄った公園にペーハを手放した同じ日、3月18日にキャスとサトレラパパとママスーザンと足を向けてみました。
あの時咲いていた、ボケの花が、今年はまだ満開になっていませんでした。
同じようなアングルで撮ってみました本当に、昨今天候が世界的に変わってきているような・・・。
今年は、どんな気候になるのでしょうね。


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