Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

私の夏休みは終わり

2006-08-09 22:07:31 | インポート
7月31日から8月7日まで、凸凹と家族4人でで旅行三昧してきちゃった去年は、パパがアメリカへ行って、うちは引越しの後片付けとで結局夏休み返上の状態だったから今年はその分まで楽しんじゃったってわけ
最初の三日は、野麦峠にあるキャンプ場。初日はテントサイトには4家族くらいしかいなかったから好きなところにテントを張っていいって言われたんであえて、トイレや炊事場から離れた所を選んだんだけどこれが正解!後部は林に囲まれて静かぁ~。さすがに長野で白樺の木があちらこちらにあって緑によく映えていたわ。昼間も木のおかげで日陰が出来ていて涼しかった。(洗濯物は向かいの空いているテントサイトに干した)サトリとレイラも時々リードから解放してあげて緑を満喫したよね。と、言ってもやはり犬はパックで生活している生き物だからか、うちの子たちがいい子なのか?リードをコソっと放しても決して私たちの周りから遠くへ行こうとしないから結局つないでおいたけど・・・。
実は、ここのキャンプ場に関してはお恥ずかしい話がある。
到着した日、私は前日のK9ゲームの疲れもあってか、頭痛と肩コリがひどかったせいか野麦峠を越した気になっていたら、実は越していなかったのである。これは何を意味するか?そう泊まったキャンプ場は私が予約をしていた所とは違っていたと言うおちである。翌日に気づいて本来のキャンプ場へキャンセルしに行ったけど誰もいなかったのでメモを置いてきたの。「ごめんなさい!」って。

野麦峠の次は乗鞍高原の犬と泊まるペンション「陽だまり」。
緑に囲まれた中に青い屋根の白い家が目立ってた。オーナーの人柄も、食事も、設備も何も言う事なくアンケートのハガキには100点満点つけちゃった
上高地へは河童橋あたりまでは何とか犬もOKで、沢渡からのタクシーも大型犬まで運んでくれるのもあるらしいけど様子がいまひとつわからないので、思い切って凸凹を留守番させて半日出かけてみたけど、私たちが帰るまでいい子にしていたらしいので


最後の二日は山梨の昇仙峡近くの標高1500mにあるキャンプ場"ノースランドキャンパーズビレッジ”
ここでは、幌馬車スタイルのワゴンで宿泊。オーナー一家が住んで管理をしているのでとっても安心感があるキャンプ場。しかも、ご主人はとってもユニークで気さくでアイディアマン。サトリもすっかりなついてたよね
同じ敷地に乗馬が出来る所があるんでがパカパカ歩くのね。うちの弱虫レイラはその度に吠えて・・・・うるさいよ!!
そこのキャンプ場についた初日は土曜日だったので混んでいてパパはちょっと不機嫌だったけど、翌日はみ~んな帰っちゃって、静かなひと時を過ごせたよ。
足のひょろ長いでっかいクモが結構いるのがちょっとキモイけど、涼しいから許しちゃう!mama記)

<夏休みのうちのワンコ>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恨めしや、長梅雨・・・ | トップ | 再会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

インポート」カテゴリの最新記事