グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

鈴鹿サウウンドオブエンジン2018

2018年12月01日 | ツーレポ
ただいまペットロス中のオイラです。

今年も行ってきました。サウンドオブエンジン。
今年の目玉はプジョー905

レモンさんはこれが見たいとのことで、誘われました。
去年の反省を生かして、今年はパドックパスを買って大接近しました。
オイラの目的はFL500レース。
FL500自体が残っているのが凄い!しかも走れる状態で!
レストアしたのだと思うけど、シャーシはなんとかなっても、エンジンの部品がないよねぇ。
どっかのガレージに残ってないでしょうかね。ベルコ97Ⅽとかハヤシ712とか


FL500レースは懐かしく、当時ミニF1と言われていただけに、面白いです。
それはさておき、本題は往年のF1です。
これがは面白いのは、形も個性的だし。今は風洞とCAD使うと必然的に同じような形になってしまいますから、ほんと細かい所に差が出ているのを探すのがえらいくらいですからね。
サウンドオブエンジンということであれば、フェラーリF2005のⅤ10サウンドは圧巻でした。写真ないけど・・・
あと走らなかったけどマーチ741。オイラはこれが一番好きです。

スポーツカーノーズといい、エアボックスといい、しかも日本人ドライバーが初めてF1レースに出たマシンですし。(高原選手がノンタイトルレースで)
高原選手つながりで、パドックに紫電77(しかも伊太利屋カラーで高原レーシングのステッカーが貼ってある!)が置いてありました。

GⅭレースに出て、その後ルーフを切って耐久レースに出ていたけど、トラブルで燃えてしまったはずなのに・・・
レモンさんがあとで調べたらレプリカとのこと。
道理でBMWエンジンが載ってなかったはずです。
でも、このレプリカ欲しいなぁ。
合間のマクラーレンとかフェラーリとかランボルギーニに乗っている人達を見て、自分は本当に庶民だなぁと感じるオイラでした。