グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

ガキの頃のあこがれ

2017年11月25日 | ツーレポ
遊びに忙しいオイラです。

先日、鈴鹿サーキットでサウンドオブエンジンが開催されました。
往年のF1が走るとあって、中学の同級生のレモンさんと観戦に。
走るマシンは、ヘスケス308やウイリアムズFW04、そしてKE007
当時はテレビ中継がなく、雑誌で見る程度。
それが1976年に富士で開催されることになり大興奮したことを覚えています。(当時は日本GPはF2であったため、F1選手権inジャパンだった。)
まさに当時のF1が走るとあって、まるでオイラ達は中学生の頃にタイムスリップしたみたいです。
【ヘスケス308B】

おそらく308Bなんですが、フロントノーズにウイングがない!
それでも、ドライバーはJ・ハントのヘルメットにカラーリングしている。
【ウイリアムズFW04】

F2で2回走ってくれたJ・ラフィーが大金星で初めてウイリアムズに表彰台を獲得したマシン
【KE007】

ご存知、予選で世界をあっと言わせたコジマエンジニアリングのF1、ドライバーは長谷見選手ではなく、持ち主だそうだ。
ちなみにグループCカーも走っていました。
【トヨタTS010】

かの鬼才トニー・サウスゲートがデザインしたマシン。
★写真はすべてレモンさん撮影のものを拝借