先週末から開催されていた「広島の原水爆禁止世界会議」
世界中から、8000人ほどの参加があった。
今日からは、会場を長崎に移し開催される。
夏休み後半を利用して「何かをやりたい」と考えている若者たちに、ぜひ体験してもらいたい。
フクシマの北側に位置する南相馬市に、ボランティアセンターが開設される。
以前もこのブログでお知らせしたが、この春に立ち入り禁止区域から除外されたところがある。南相馬市の小高地区などだ。
立ち入り禁止だったので、荒れたまま、津波の被害のまま1年以上放置されてきた。
今でも、被災地は支援を求めているのだ。
青年組織である、民主青年同盟京都府委員会も、8/17から数日間のボランティアツアーを企画している。こちらは、参加費3000円と自分の食事代だけでボランティアに行ける。
ぜひ一度は、被災地を自分の目で見て欲しい。