1956年に公開されたアルフレッド・ ヒッチコック監督作品です。
当時としては、 スリリングなカラー作品として好評を博したのでしょうね。
ドリス・デイが歌う 「ケ・セラ・セラ」も ストーリー上のキーファクタにするとは、さすがの演出です。 こういう伏線の使い方はとてもスマートだと思います。
ドリス・デイが歌う 「ケ・セラ・セラ」も ストーリー上のキーファクタにするとは、さすがの演出です。
もちろん、 サスペンスとしてのスピード感は今の時代には物足りなく感じます が、映画史上の名作としての“歴史的価値”は十分です。