
2022年に公開されたアメリカ映画です。
アクション要素も盛り込んだ “SF・コメディ作品” といった趣きですが、 第95回アカデミー賞において7部門で受賞したという極めて評価 の高い作品なので大いに期待して観てみました。
ただ・・・、結果は、 私の鑑賞眼が貧弱なせいか、私には全く合いませんでしたね。
ただ・・・、結果は、
ともかく、シンプルなメッセージを、 これでもかというぐらい意味不明な断片映像の組み合わせで描いた だけ。次元を行き交ってそれらを包括するストーリー展開も、制作者の独りよがりな発想と乱雑な演出だとしか感じられず、 観ていて疲れ切りました。
一体どこがいいのか、もう一度観てもとも思いますが、正直、 そのエネルギーも湧きません・・・。
ミシェル・ヨーも、せっかくの彼女の魅力を十分に発揮したようには感じませんでした。
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