2024年に公開された日本映画です。
もともとはコミックで、 テレビアニメ化された第1期は以前観ています。
本作品はそのスピンアウト版ですが、 テレビアニメを一通り辿っていれば敢えてこちらを観る必要はない ように思います。もちろんアニメとは主人公が異なる分、 目線の違いはあるので、 そのあたりに魅力を感じるファンもいるでしょうが・・・。
正直なところ、私がこの作品を観て最もインパクトを受けたのは、 小山茉美さんが「ばぁや」の役(声)で出演していたことでした。
2022年に公開された日本映画です。
コミックが原作ですが、2020年にテレビドラマ化され、その際の主要メンバがそのままに実写映画として制作されました。
コメディ映画ですが、私的には、あまり楽しめどころはなかったですね。ギャグの質が私の好みとかなりズレていました。
キャスティング的にも、川口春奈さんにはちょっと厳しかったですね。作品の出来自体が今一つだったこともあり、発展途上の役者さんがコメディエンヌとして演じるには相応しくなかったようです。
2005年に公開されたアメリカ映画です。
こういった“ドタバタ系” のコメディも根強い人気コンテンツのようですね。
ただ、この手の大雑把な演出で楽しめるかといえば、お国柄によっても違いがあるように思います。
まあ、そうはいいつつ、途中に織り込まれていた結構見え見えの伏線はラストでしっかり回収されて、この部分についてはほっこりと安心できました。