Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

竜神の浄化??

2007-01-06 23:23:46 | つぶやき
【Spiritual】とか【Psychic】とかって言うと、
どうしても胡散臭いイメージが付きまとう。
万人に見えるわけではないので、科学的に実証が難しいからじゃないだろうか。
でも、完全に否定もできない。
そういう『もやもやした感じ』が、胡散臭さを醸し出すのかな。
しかも、霊感商法とかって見えないことを悪用する人もいちゃったりするし。

でも、聴覚に関わる仕事をしていた6年間、
正常な聴力の人には、聞こえている音は存在を認識できるけれど、
聞こえない人には、その音は存在していないのと同じであるということを、
身をもって知った。
これは聴覚だけでなく、視覚もそうだろう。
もっと言えば、英語が理解できない人には、
英語で書かれた言葉は存在しないのと同じなのだ。
だから、自分が見えないからといって否定してはダメなのだ。

昨年、心惹かれるままにマナカードを手にし、
リーディングを学んでみようと思った頃から、
Spiritualな方やいわゆる『見える(感じる)方』達とお話をしたり、
またお話を聞いたりする機会が増えてきた。
あたしは見えない側の人間である…
だから、何かのインスピレーションを得る手段として、
マナカードを手にした。
けれど、これは占いではない!と思う。
どちらかというと人生哲学。
地球に生きる人間として、また、コミュニティに属する人として、
行動の規範を教えてくれるものだと思うのだ。


ま、それはおいといて…
今日も『爆弾低気圧』の中、Psychicである方のお話を聞きに出かけてきた
爆弾低気圧とは、24時間で24hPa以上急激に気圧が下がる低気圧のこと。
豪雨や強風などの危険な天候をもたらす低気圧である。

あたしは、ものすごーく雨オンナなのである
昨年10月の小笠原では台風2つに直撃され、
昨年4月のミネアポリスでは、雹が降って飛行機に2時間閉じ込められた。
パラオでは10年に1回の台風に直撃されたこともある。
御蔵島でもフェリー欠航で、ヘリで帰ってきたこともあるし。
正直、数え上げたらキリがないのだ…

そんな状況を、その方に尋ねてみたら…

なんと、【竜神の浄化】なんですって
わー、ステキ

確かに、悪天候に見舞われるのは旅の前半。
その後は快晴であることが多い。
今まで単純に『運が悪い』と思ってきたけど、
竜神様のご加護だと考えると、嬉しくなる。

大気が動くと嵐が起こって、本当にご苦労なさる方や怪我をする方、
最悪の場合は命を落とすようなこともあるので、単純に喜んじゃいけないけど。

一昨年末から昨年半ばまで、辛いことが連続して起こり、
人のせいにしたことも多数。
でも、色々な方の話を聞いて、
『今の自分は過去の自分の結果』であることが理解できた。
自分自身が作ってきたのだということを。

今日も帰りは雨が上がって星が見えていた。
またひとつ、竜神の浄化を受けたのかも知れない





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