故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

金毘羅街道 丸亀街道

2012年12月16日 15時13分19秒 | 日記

今朝も風が凪いでいたので早く起きて、5時15分から歩いた。まだ暗くて歩く人もいるのだが、誰か分らない。家を出てすぐ犬の散歩をしている人がいた。誰か分らないので通り過ぎようとすると「歩っきよんやなぁ~」と、近所の人だった。私は懐中電灯を持ってるから分るのだろう。  久しぶりに早く出れたので丸亀城まで出かけてみた。帰りは金毘羅参りで昔は1番賑わったと言われる五街道のうちの丸亀街道を歩いた。丸亀から金毘羅高灯篭まで12㌔位だ、私も何度か歩いてみたが、弁当を持ってネ。少し明るくなってからの写真がこれだ。丸亀の港から歩いて一番最初にある自然石の灯篭である万延元年とあるから1860年まさに幕末真っ只中である。私の子供の頃には現在の地より20㍍ほど北にあったが移動された。丁石も移動したり個人の敷地にあり、多くが分らなくなっている。

又、近くにはこんな石が! これは、丁石だと思ったが、よく見ると「山田又・・・」とあり、下の方は埋もれて分らないが、人の名前だろうか???。なんだろうか、近くの老人に聞いてみたが「わしゃ~よう分らん、知らんなぁ」と。トホホ・・・。

そんなんで、もう少しで1万歩の歩きってところ。     帰宅後は衆議院選挙に行ってきた。今夜は選挙速報ばかりだろうな、でも関心はあるがお気に入りの候補者や政党がない、いわゆる無党派ってとこかな。 安心して暮らせる老後にって。

で今日はこの辺で、じゃ~またネ


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