ばばちゃんの一日

今日一日あったことをお話します。

延岡 烏帽子岳 可愛岳(えのたけ)登山

2009-11-26 10:42:55 | Weblog
明治10年8月15日~17日。西南の役最後の和田越しの決戦に破れ西郷隆盛が
可愛岳突破まで宿陣した場所。
可愛岳~和久塚地蔵谷~上祝子~鹿川越しを経てを鹿児島まで辿り着き崩壊したそうです。

夫の父の父のその父親が薩軍竹田の報国隊で佐伯の宇目辺りで没したらしい。
夫の父が生前供養したいと言っていたのを今回少しだけ果たした・・・かな?
山の中のお地蔵さんにお参りしました。(顔ががありません)

可愛岳北側ルートより登下山。
烏帽子岳(585)~可愛獄(727)
前夜の雨で枯葉 岩はすべり大変辛かった。

天気予報では晴天のはずだったが
頂上からの景色はまったく望めずがっかり。



 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節~

2009-11-23 16:05:56 | Weblog
母の、夏~秋の パジャマ、肌着、肌布団、薄手の毛布、タオルケット、を
片付けています。
あと何回 この季節が巡るだろう。
あと何回 このパジャマを着れるだろう。

食べ汚した洋服を洗っていた時が 異常にになつかしく思う。
「あぁ~こんなに汚して・・・」「誰が洗濯すると思ってるの?」「しっかりしてよ」

母は黙っていた。

鬼のような私の顔が浮かぶ。申し訳なかった。

「いいよ いいよ洗濯機が洗うんだから 気にしなくていいよ」・・・・と
あの時 なぜ 言えなかったのか・・・・。
母も「悪いね」の一言くらい きっと言ってくれたのに・・・。

そんな事を考えながら母が居た部屋で片付けています。さみしい。とても寂しい時間。

そうだ 今から母に会いに行こう。そして 小さくなった頬をそっと両手で包み「ごめんね」と言ってみよう。

会いたいときに会える幸せ かみ締めて来よう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霊山(リョウゼン) 散策

2009-11-20 09:37:37 | Weblog
わが団地の向かいにある標高600メートル弱の低い山です。
気象予報山と自身で名付けてます。
夏の夕立雲がこの山にかかったら もう間もなくわが団地にも
夕立が来るとの言い伝え通り10分もかからないうちに ザァーザァーと降り始める。

松平忠直公(一伯公)が信仰していたという飛来山霊山寺
ここの山門は松平忠直公が寄進したらしい。


少年自然の家跡地にたくましい青年の銅像がまだ残ったまま
霊山の山々を眺め守っているかのように・・・・。

霊山第一展望所より 高崎山を望む

家の中では だらり~としたのんびり犬ですが一旦山に入るとものすごい勢いで
駆け登ります。





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘のふたごちゃん 七五三

2009-11-17 21:47:57 | Weblog
馬子にも衣装?娘に叱られそう。
髪の毛を桃割れに結いました。

「ゆいちゃんこっち向いて! 写真を撮るから・・・」
「いやだ いやだ 早く。早く。 着物脱がせて苦しいよ~」

ゆいちゃんは 残念ながらこちらを向いてくれませんでした。



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたごちゃんの孫が3歳児検診

2009-11-14 08:50:26 | Weblog
NICUのガラス越しから見る孫はとても小さく
かすかに手足を動かし生きている証を示してくれた か弱き孫達。
3年半でこんなに大きく成長しました。

身長93、7cm 体重13、4kg 少々小粒です。
2人は、まったく同じ。
これには、先生方も私達もびっくり。
確か・・・1歳半検診の時もまったく同じで驚いた記憶がある。
う~ん これはクローンか・・・・・?

一人で着替えもできるようになりました。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天使の階段(はしご)

2009-11-11 10:10:42 | Weblog

昨夜のニュースで「俳優の森繁久弥さんが今日老衰のため亡くなられた」と
報じられました。
大正 昭和 平成と活躍され 多くの人に愛された方だけに
惜しまれます。

ご冥福をお祈りいたします。

天使の階段(はしご)
雲のすき間から光が指し込んで
今にも天使が舞い降りて来そうです。

きっと あの光の間の階段を昇っていけば 
思いは 天使に届くのでは・・・・。

「天使のはしご」と言う銘柄の芋焼酎があるそうです。
焼酎が伝わってきたベトナムから日本へと
天使のはしごに乗ってやってきた本格焼酎になれば・・・と付けられたそうです。

(飲めば天使のごとく 雲の上までフワァ フワァーと天まで昇る上気分になれるのでは
と思ってましたが・・・。)


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチジクのワイン煮

2009-11-06 09:10:04 | Weblog
「秋の夜長は 何してる?

かあさん コタツからそっと出て

お台所でこそこそ煮物してる。」

イチジクを沢山戴いたので ワイ煮を作ってみました。

ブランデーをダボダボ入れ、私好みの味に仕上げましたので
ノンアルコールの方は2粒戴くと目が回るかも・・・・・?



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋景

2009-11-04 20:03:18 | Weblog
一雨ごとに秋も深まり一足ごとに暮れが近づいてきます。
茜色に染まる楓

私の人生も 今 茜色に染まって燃えてる時期かな?
もう目の前に冬が近づいているから・・・・・・。

たそがれ時、茜色に染まる夕焼け。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日田まぶし

2009-11-02 19:40:51 | Weblog
久し振りの日田の町です。何時訪れても優雅で落ち着きのある町並みです。



ちょっと一味違う、うなぎ屋さんを見つけました

日田まぶし創業150年の老舗。「千屋」
「日田まぶしの食べ方」

①先ずはそのまま
まぶしそのままの風味、香り、歯ごたえを味わって下さい。

②次に薬味を加えて
「わさびとねぎ」、「日田名物ゆずこしょうと大根おろし」の組み合わせは妙味。

③最後はお茶漬けで
わさびねぎを加え、だし汁を注ぎ、お好みでたれを加えて、さらっとどうぞ。

右から「だいこんおろし」「ゆず胡椒」「わさび」「ねぎ」


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする