西都原古墳群のコスモス

今年も　コスモスを見に行ってきました。
やはりコスモスは西都原。
西都原ときたら「うなぎ」。
何時までたっても固定観念から抜け切らない私です。

メイン会場のコスモスは少々　早いような気がしましたが
位置を変えれば、満開のコスモスも見られ、歓声は古代の人々が眠る
古墳まで届くのでは・・・・・。
　
毎年の事ながら地元の人たちのご苦労が伺えます。

開聞岳（薩摩富士）登山

１０月２５日天気予報では　晴れのち曇りのはずが・・・
台風２０号の接近で予報は大きく外れたが下山するまでは
幸い雨には遭わなかった。
今回の登山で、体力の限界が目前と実感しました。

５合目あたりで視界が広がり長崎鼻など展望できホッと一息。
（写真左下）

７合目辺りから岩がゴロゴロあり　足の短い私にとっては大きな岩や
木の階段をよじ登るのはとてもつらかった。（写真右上）

山頂は濃霧と強風で視界はゼロ。記念写真を撮るのがやっとで
展望はまったくダメでした。

エイザンスミレ

すみれさん すみれさん　季節を間違ってませんか？

たった一輪で寂しいでしょ？

そんなに隅っこじゃ　香りを嗅ぐ事もできないではありませんか？

でも　目立つんです。

凛としてこちらを眺めてる「すみれさん」の顔が・・・。

では、写真を撮りましょう。「はいポーズ」

「第２２回八代花火競技大会」

「宇宙戦艦ヤマト２００９～八代空域会戦～」


ワォー最高！！
今年も一泊泊まりで行ってきました。

Ｔ氏との想い出

我が家の裏にＴさんと言う一暮らしの老人がいました。。
高齢にもかかわらず　バリバリ司法書士の現役で頑張っておられましたが・・・・
　
３年前の１２月　突然逝ってしまいました。
奥さんを亡くして５年目　同じ月に２日違いで・・・・・。
「さよなら」も告げず　一人静かに８５歳の生涯を閉じました。

毎晩点く明かりを見ては　ホッとし　一日の無事を確認していた。
家族同様のお付き合いをしてきただけにショックは大きかった。

娘に双子ちゃんができた時　「あかちゃんの泣き声は
何十年ぶりだろう　うれしい　うれしい」・・・・と。

食事の差し入れにも「ありがとう　ありがとう」・・・・と。
お粗末な食事だったのに・・・。

あんなの事　こんな事　色々　想い出は　山ほどある。
３年間、空き家になった家屋を見ては一人思い出していた。

そんな想い出もわずか２日間で　あっという間に壊れてしまった。「さみしいよ」

取り壊されたＴさんの家屋　我が家のベランダより撮影

息子んっちのふたごちゃん

やっと此処までなりました。毎日ゞ成長する双子ちゃん。

先週あったときは単語が二言だったのが今週は三言になり　　　　　　　　
言語の発育振りには　驚くばかりです。

６月は母と老健恒例のバスハイクで訪れた「大分県農業文化公園」


園内専用バス「はなちゃん」号

正面ゲートより農業文化公園専用バスに乗り２０分
お城をモチーフにした園内最大の遊具がある場所へ行ってきました。

運動会日和

私達の住んでいる地区では高齢化が進み出場者も年々少なくなってきました。
その中から選ばれた数少ない若手の選手？

大昔はリレーの選手だったのに・・・・だ～れも信じてくれない。
この走りを見れば納得。
「ばばちゃん　速く速く走って」応援の声。
「これでも真剣に走ってるのよ」言わないでよ。

ひなちゃん　ゆいちゃんも地区は違うが同じ校区

本日の夕日。
さ～て　お風呂に入って、シップを肩に腰に足に貼って　
今日は早めに休みましょう。「つかれた～」

高原の秋を求めて久住町から久重高原へ～

２年ぶり、久方ぶりの台風の来襲だったが
大分県は幸い大した被害も無く去って行ってくれ　ホッ！
しかし他県の竜巻に遭われ大きな被害を受けた方々　心からお見舞い申し上げます


九重ロードパークから阿蘇連山の眺めは最高
（遠くに薄っすらと見えるのが阿蘇山）

ロードパークでは一足早い秋の音連れ

久住町の昔懐かしい造り酒屋の建物　
川端康成の名作「千羽鶴」を執筆の折
大分県久住町に立ち寄り滞在中、佐藤酒造の酒をかたときも離さず愛し、
この地を去る際、色紙に「千羽鶴」と
書き残し命名されたとの言われがあるそうです。

清滝の山野草

大分県竹田市長湯町の奥深くに「清滝」があります.
薄いカーテンにそよ風が吹き　ゆらゆらと静かに流れ落ちる姿は
清楚で魅力的です。まさに名の通り「清滝」です。
滝周辺の山野草もたくさん見られ　
久し振りにマイナスイオンを浴びながらのんびりする事ができました。

　　

本日の朝食メニュー

食パンの買い忘れでこのような食事になりました。

本場薩摩のさつまいもを蒸し、野菜ジュース。（グリーンのジュースは飲みにくい）それにトマト。

サツマイモが嫌いではないけど　朝食には　ちょっと・・・・。

戦後　父母兄達が中国から引き上げた時　田舎から
サツマイモを頂き何日も何日も過ごした事を聞いたことがあります。

決して贅沢は言えません。反省！