ばばちゃんの一日

今日一日あったことをお話します。

郷土の英雄「緒方三郎惟栄」おがたさぶろうこれよし

2008-03-29 23:10:30 | Weblog
緒方三郎惟栄は緒方郷を治めていた宇佐神宮に不満を持ったのか
宇佐神宮を焼き討ちを行った。その時の怪我を患ったのをきっかけに
祭祀に目覚め 三つの神社を建造した。

一宮には 惟栄が戦った源平合戦の様子を描いた絵馬がある。
又、それぞれの神社の天井にも絵馬が書かれている






二の宮神社に惟栄が祭られているらしいが なぜか お墓は
大分市内の高田地区にある・・・・・?

(緒方三郎惟栄)
源平合戦で 大活躍したのが源義経と緒方三郎惟栄
緒方三郎惟栄は「大蛇の末裔」と呼ばれ豊後の国を中心に九州一円に
名を轟かせていた。惟栄は平氏の御家人でありながら平氏の専横を憎み,
九州武士団を率いて大宰府に落ちてきた平氏を九州から追い落とし,
平氏滅亡の端緒を開いた。





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ふたごちゃんの記念樹は「さくらんぼ」

2008-03-13 23:29:39 | Weblog
孫の誕生を 記念樹として植えた「さくらんぼ」の苗。
ふたごちゃんが、一歳の春には小さな小さな 実が、たった一つ。 
今年は ちっちゃな手のひらいっぱい 出来るといいなぁ・・・。

そして、昨年、二組目のふたごちゃんの誕生に、また さくらんぼの苗を買った。
今年も、小さな小さな 実が一つできるかなぁ。初ふたごちゃんの時のように・・・。

二組のふたごちゃんたちが 成人する頃には、
初夏の心地よい風をうけながら 真っ赤な実を たくさん、たくさん
付けてくれることでしょう。

      「さくらんぼの花」 

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ゆきわりそう (2)

2008-03-12 23:27:56 | Weblog
昼間はすっかり春らしくなってきたが、
朝 6時ごろ庭の隅っこの「ゆきわりそう」は
眠いのか?寒いのか?まだ、つぼんでいる。
やっと、10時ごろ お目覚めしたらしく、けな気に
こちらを見てる。「な~んて、かわいい お花なんでしょう。」

なのに・・・
一ヶ月以上も風邪をぶり返して まだ 鼻水が出っぱなしの私。
同じ「はな」でも 醜い「はな」



 
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ふたごちゃん「初節句」

2008-03-02 16:57:59 | Weblog
福岡のおじいちゃん、おばあちゃん、私達夫婦、娘家族(息子の妹)と
ワイワイガヤガヤと自宅でお祝いし、お食事に市内の料亭へ出掛けました。

車の中の賑やかなこと。娘の双子ちゃんが すっかり飽いてしまって
もう、大変。「ママ ママ」「イヤイヤ」の連発。

やっと料亭へ着いたのだけど、今度はお昼寝の時間帯に入り
マタマタ大騒ぎ。「寝んね寝んね」「ママママ」・・・・と。

娘夫婦は食事もそこそこに引き上げ、やれやれ。

主人公の息子の双子ちゃんは ミルクを飲んで ねんねして
とっても、おりこうさん。
一年後は 娘の双子ちゃんのようになるのかぁ??

健やかにおおきくな~れ!!

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息子の「バセドー氏」病が良くなりますように・・・・。

2008-03-01 23:15:46 | Weblog
大分市南部の上判田にある
「本宮山」の山頂近くにある神社に息子の病気の祈願に行ってきました。

この山は元は寒多山と称し、この本宮社は豊後一宮の西寒多神社の奥の宮 
西寒多神社は武内宿禰が勅命によりこの寒多山上に建てたのが始まりらしい。
その後大友氏が寒多 (田)に下ろし、元々寒多山にあった奥の宮を本宮社とした。
それにより山も本宮山と呼ばれ るようになり、祭神はアマテラス、イザナギ、イザナミ。

奥の宮から現在の西寒多神社に下りて今年の(2008年3月)で600年だそうです。記念祭3月2日



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