彼岸花（曼珠沙華）

自然は良く季節を知っています。
葉も何もない所から季節になると　ニョッキリ首が出て艶やかに真っ赤な花咲かせます。

彼岸花が田んぼの畦によく咲いてますが、これは　彼岸花を植えていると、モグラが来なくて、畦に穴が空かないそうです。
昔々の人たちの知恵でしょうか？

我が家の庭隅にもぐら穴がないのは彼岸花のおかげでしょうか？

郷の秋

虫の声　透き通った空　飛行機雲
なんだかもの悲しさが忍び寄る感じがします。

今年は短い夏でした。
長雨で　実りの秋は　望めないのかと心配してましたが
田んぼも一面　黄金色に染まり　安心しました。
「今年も美味しいお米が戴ける。ありがたい事です。


毎年恒例となった　家族揃ってのお墓参り
そして緒方町　五穀豊穣祭へと・・・・・。(９月２３日）

毎年　高齢化して過疎になっていく故郷。郷を離れた今も思いは変わらず
昔懐かしいお祭りを楽しんでいました。(主人の郷）

夕暮れ時　童心に返りシャボン玉をする息子　娘家族

娘家族の お引越し

双子ちゃんが生まれて３年４ヶ月。
傍でずーっと見守ってきました。

いよいよ明日は　新しいお家へ引越しです。
ゆいちゃんは　引越しが　いやらしく
毎日　ばばちゃんの所へお泊りです。

ばばちゃんだって　引っ越したら寂しいよ。

これからも、週末には何時も通り　みんな集まって遊んで食べて
賑やか家族が続きますように・・・・。

引越し先は　我が家から歩いて５～６分超近いです
私達老夫婦が　ボケないよう　まだまだ孫育てが続きそうです。

双子ちゃん ２歳の Happy Birthday。

みゆちゃん　くるみちゃん　おめでとう
わいわいガヤガヤ　賑やか過ぎの我が家。

おねえちゃん双子ちゃんが教育指導の下　確実に成長の証が
現れています。

誰にでもやさしく　思いやりのある子に育ってほしい。
(背景は　お誕生日当日のお天気です）

母のケアープランの日

３ヶ月に一度、施設サービス計画がやってきます。(ケアープラン）
施設でのリハビリ、介護、栄養面も前に比べ　お話が淡々と短くなり　
改善の必要性が少なくなった事を感じます。

でも・・・・　目も見えるし　耳も聞こえる　
低栄養リスクも（中）

母にとっての通信簿は最高の５ではないか・・・・。

今日届いた介護認定通知書
「要介護５」
理由は再重度介護を要するため。

解りきった事だけどため息が出る。「やっぱり」

　

日々ほぼ多忙日

朝晩の冷え込みに　喉が少し　イガイガします。

そんな事は言ってられません。我が家は本日も満員御礼です。
兄妹家族が揃い公園へ・・・・・・。

孫「ばばちゃんも行こう？」
私「いえいえ私はお留守番でいいよ」

孫「そんな事言わないで行こう？」
私「あぁ～しょうがないわねぇ」

私「お茶持った？」「お絞りは？」「着替えは？」
息子、娘「いいよいいよ　あんたの子供じゃないから
　　　　　そんなの気にしなくていいよ」
私「まぁそれもそうだ」

私「♪公園へ行きましょう～♪」
帰ったら疲れるの間違いなし

娘の家が引越し間近で連日子守に明け暮れる日々
いえいえ子守ではなく子育てでした。

「日々ほぼ好日」

穏やかな秋晴れの天気が続き心も好日

不況　政治社会の腐敗　この秋空のような澄み切った
世にしてほしいと願うばかりです。

「面白き事も無き世を面白く　住みなすものは心なりけり」望東尼

高杉晋作が病に倒れた時、上の句を詠み、下の句を望東尼が詠んだそうです。

2009年9月11日pm6:13 夕日

熊本 八代 花火競技大会2008年優勝「ほたる」

MVI ほたる

癒しの愛犬HAPPY・・・・・・

入れ替わり立ち代り孫達の訪問に　明け暮れる毎日。

孫達がおにぎりを食べれば　　　僕も・・・・。
　　　　　　梨を食べれば　　　僕も・・・・。
　　　　　　アイスを食べれば　僕も・・・・。

人が訪問する以外はまったく鳴かないハッピーなんです。

孫が来れば　ジーと隅の自分のベットに移動し
横目で孫の動きを観察しています。

さぁ「ごはんですよ～」「さぁおやつですよ～」の掛け声と共に
ハッピーも一人前に出てくるんです。

もう　ハッピーの「卑しんぼ」とか言いながら　孫達は
自分のおにぎりをハッピーに・・・・。

そうなんです。実はハッピーは　犬の姿をした人間なんです。
・・・・と自分では思っている。

やがて夜になり孫達が退散した後は　お母さんにピッタリくっつき
お風呂の入れば　お風呂の前で　トイレに行けばトイレの前で
キッチンに立てば足元で　ひたすら私が座るのを待ってます。

　愛おしい　愛おしい「ハッピー」です。

盆踊り大会

母がお世話になっている老健で　地域のボランティアの方たち　職員の方達と
毎夏恒例の優しさと温もりのある 盆踊り大会が盛大に行われました。

曾孫の顔をまじまじと眺める母

（写真をお見せする事に多少抵抗がありましたが
母が回復しここにいる証として思い切ってアップしました。）　

「知らぬ顔　幼子眺め　笑みみせる　」へんてこな一句！！