母への思い

３日前　突然の高熱で　目もうつろの母の姿に驚いた。
腕には　点滴の痛々しさ　氷まくら　声をかけても眼も開けず、
こんな姿を見て始めて　自分の　怠慢さに気付き反省をした。

孫二人「下痢嘔吐」発病以来、私　主人、娘と　次々に感染し
とうとう　全員　完治するまで８日間　身動きとれず
母には　とても寂しい思いをさせてしまった。
おまけに　完治したにもかかわらず　母のところへは行かず
孫達と２日間も遊んでいた。合計１０日間

娘の私が行くのを唯一楽しみにしていたのに・・・・。
母の寂しい気持ちが　私まで伝わってきたと思った。

そう言えば　母の所に行っても（今は老健）　食事の介助をして
洗濯物を持って行って母と　話す時間があまりなかった気がする。

話をしても　通じなかったことが多かったし、センターの人たちにお任せが多かったかもしれない。
ついつい　お義理で　行っていたかもしれない。

センターの人たちの優しさが　きっと　母に通じたんだろう
３日間で、熱も下がり　今日は　久し振りに
孫の　「童謡の本」を持っ行き　一緒に　♪こいのぼり　♪シャボン玉　
等、歌って楽しいひと時を過ごした。


　


　

名犬 「ハッピー」

我が家に来て　早いもので　もう　３年たちました。（２００５年４月２日）
来た時は　手のひらサイズだったのに　年々　飼い主に合わせてるのか
今は　マルマルと太ってしまった。

一人っ子で甘えん坊だったのに　二組の双子ちゃんが出来てからは
寂しそうに　いつも一人ぼっちで　お留守番ばかり。

寂しがり屋さんで　誰でも帰るとなると　大変。怒って足に噛み付いたり
吠えたりで大騒ぎ。

でも　朝夕は　お母さん手作りの食事で大満足。
ちなみに　今夜の食事のレシピは・・・

豚の軟骨。鶏レバー、砂肝少々。鶏手羽先。
キャベツ　ミックスベジタブル。サツマイモ。

今朝は　孫と一緒に納豆ご飯。

十二単の花

花が幾重にも重なって咲く様子を、
平安時代の宮中の女官の 正装である”十二単”に似てるところから
名前がついたらしい。

ふたごちゃんの一人が、やっとよくなりました。

「陽菜ちゃん」が、やっと「下痢嘔吐」が完治しました。
食欲旺盛、快活　ひょうきん。
４日後に　発病した「優惟ちゃん」はイマイチ。
でも、食欲も出たし　お得意のおしゃべりも上手だし
もう、安心。

この「下痢嘔吐」は　ひどいもので　まず　私、　主人、娘と相次いで
移りに移って　やっと　消滅したみたい。なんと始めの発病者から
１１日もかかってしまった。
その間　家族全員　監禁状態。唯一　娘婿は元気でいてくれて　ホッ！！　

元気が戻った「ひなちゃん」

その後の双子ちゃん

今年、３度目のお花見は　別府　志高湖と鶴見山ふもとの公園
大きい方のふたごちゃん行ってきました。

その晩から　陽菜ちゃんは　下痢嘔吐。かわいそうに・・・・・。もうすぐ２歳。


小さい方のふたごちゃんは　今年は無理だったので　せめて写真の中だけでも
お花見気分に・・・・。　もうすぐ七ヶ月。

別府 「安楽寺のしだれ桜」

県指定特別保護樹木で地上で３本に幹が分かれており、樹齢約１５０年だそうです。
お天気が悪かったのが残念でした。

日本桜草 肥後すみれ

「日本桜草」　遠い遠い昔を思い出す　大好きなお花。


「肥後すみれ」
今日一日　いやな日だったけど　ふと　お花を見てたら　微笑んでるような気がして
ついつい　私も　微笑んでしまった。「すみれさんありがとう」
もう　忘れよう・・・と。

西都原古墳群の「桜」

４月２日　昨年は　見事に咲き誇っていたが　今年は３～４日早かったような気がしました。・・・・が
菜の花の黄色と　桜のピンクのコントラストが絶景。



有名な「うなぎの入船」で昼食。なんと　噂通りの長蛇の列に驚き。
開店（１１時）と同時に軽く５０人は　待っていて
３０分後には　待合所は　満員。早めに予約を取っててよかった。
手前の建物が待合所

「入船」の前の神社に宮崎百選　なんと樹齢１０００年の大くすのきがありました。

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帰りに立ち寄ったのが新富町の「芝桜」で有名な個人のお宅でした。
ピンクのじゅうたんを敷き詰めたような　見事な芝桜に　うっとり・・・・。