２００８年を振り返って・・・・

幸せな一年でした。
みんな元気で過ごせた事を感謝します。

そして「ばばちゃんの一日に」いらっしゃった方々
ありがとうございました。

また　来年も　引き続きよろしくお願いいたします。

清和文楽を楽しみました。

清和文楽は山都町の清和地区で郷土芸能として受け継がれている農村芸能であり、江戸 時代の末（嘉永年間1848～53）、村の農家の人達が阿波・淡路系旅回りの人形浄瑠璃一座 から伝えられたと言われています。

この日は「日高川入相花王」が公演されました。

この話は、皇位継承争いに敗れた安珍は、宿先の娘・清姫から見初められたが、恋人と共に道成寺に向かう。
安珍を追ってきた清姫は、日高川で足止めされろ。　船頭は安珍から　お金を貰い　「清姫を渡してはならない」・・・と
、嫉妬に狂った果てに大蛇に変身して川を渡りきる」という内容のものです

向こうに見える建物は資料館

清姫の顔が一瞬で鬼女に変身する見事なからくり。

今日はふたごちゃんのママの ボーナス日

ふたごちゃんの育児は　思った以上に大変です。
みゆちゃん　くるみちゃんのママは　出産してから　まだ
お休みが　一日もありません。

ふたごちゃんの育児が大変なことは　娘が一番知っています

そこで、双子ちゃん育児の先輩である　
　娘と相談して　一日のんびりと
　自由時間を作ることを提案しました。

いつもは「ママ　ママ」と　離れないみゆちゃんも　今日は
理解してるかのように　お姉ちゃん達と　遊びの中に溶け込んでいました。

「ボーナス支援」これからも　疲れた時には　利用させてあげたい。

陽菜ねえちゃん　優維ねえちゃん　今日はありがとう！！

朝の散歩

昼間は自由時間の少ない私にとって朝の散歩は
欠かせないもの。（毎日ではないけどね）
まだまだ自然がたくさん。ちょっと歩けば　ため池もあり
後一月もすれば　渡り鳥にも会える。


朝日がまぶしい！「今日も　みんなが　幸せな一日をすごせますように・・・・・。」

　

ふるさとを訪ねて・・・（豊後大野市） 大蛇伝説

宇田姫神社　（セカンドライフ大分　大蛇伝説めぐりより～）
むかし、奥豊後にうた姫と呼ばれていた美しい娘がいました。
娘はいつの頃からかある男と恋に落ちましたが、素性の知れぬ男を不審に思い、
男の襟に糸を通してあとをたどると穴森神社へたどりつきました。



穴森神社
男の正体はなんと、神の化身の大蛇だったのです。
うた姫は男の子どもを身ごもり、大太（だいた）という男の子を出産しました
その大太の5代の孫にあたるのが、緒方郷の武士、緒方三郎惟栄（これよし）であると云われています。
（2008.3.29ブログにて　緒方三郎惟栄について説明）


この洞穴の中に流れる水は緒方町の水の源だそうです。↑

最近のふたごちゃんは・・・・・

とっても　女の子らしくなりました。
お気に入りのチャンチャンコを着て（知り合いのお姉ちゃんに縫っていただきました）歌ったり　踊ったりで　ばばちゃんは　その姿を見てもうメロメロです。

最近はNHKの朝ドラ「だんだん」を見て　「♪ため～いきのでるよう～な・・・・♪」と　まなかなちゃんの唄まねを　始めました。

おしゃべりも完璧なんだけど　おしっこ　ウンチはまだ言わないのです。
「どうして　ウンチが出たよって教えてくれないの？」と　尋ねれば
「どうしてなのかなあ・・・・」だって。不思議だね。