「新たな疑惑が浮かぶ」
11月8日の午後2時から約3時間、賀上文代さんと私は、市内のレストランで徳島新聞K記者から取材を受けた。先月21日の東京都庁前広場での集会のこと、その後の国連人権高等弁務官からのインタビューのこと、息子の大助氏失踪日までの仕事関係や交友関係のことなどについて取材は多岐に及び、それらの質問に賀上さんは精力的に答えた。
その話を聞いているうちに、北朝鮮による拉致とは別の失踪に関する新たな疑惑が大助氏の仕事関係や交友関係の中から浮かび上がってきた。これ以上のことは明らかにできないが、救う会徳島の支援活動は今後も続いていくことは明らかである。写真は、資料を手元に置いて取材に答える賀上文代氏。
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