「コウノトリには会えなかったが・・・」
コウノトリには会えなかったが、高校時代の同窓生である藤中氏には会うことができた。藤中氏に会い、来週の桑野文化祭で来場者に焼芋として配るサツマイモを今年も買い求めてきた。コウノトリには会えなかったが、私の家の周りに幾らでもいるシラサギには嫌というほど会うことができた。人生は皮肉なものだ。
「コウノトリには会えなかったが・・・」
コウノトリには会えなかったが、高校時代の同窓生である藤中氏には会うことができた。藤中氏に会い、来週の桑野文化祭で来場者に焼芋として配るサツマイモを今年も買い求めてきた。コウノトリには会えなかったが、私の家の周りに幾らでもいるシラサギには嫌というほど会うことができた。人生は皮肉なものだ。
「来年1月の写真展」
救う会徳島は、来年1月10日~21日まで徳島市シビックセンター3Fの市民ギャラリーにおいて、「未帰国拉致被害者の写真展」と題した写真展を開く予定だ。昨日、賀上文代さんと二人で当会が保有する写真の中から7名50枚の写真を選ぶ作業をした。来年1月19日を過ぎれば23年目の活動となるが、拉致問題の解決は段々と見えなくなっている。
「市当局に要請活動する」
本日、桑野地域振興協議会は、阿南市役所を訪れ関係部局に対して各地域が抱えている問題の善処を求めて要請活動を行い、私も地元公民館長として参加した。各地域が抱えている問題の解決のためには事前にクリアしなければならないハードルがあることから簡単には行かないものの、こうして毎年、地元住民が直接市長局に訴えかけることには継続性の観点から意味のあることだ。
「山口小学校存続希望の会」
阿南市が進めている「市内小・中学校再編・統合計画」のなかで、私の母校・山口小学校がどうなっていくかは、私だけでなく地域住民の大きな関心事である。学校がなくなれば町がどうなるのか、我々は、新野高校、日和佐高校、水産高校がなくなった後の新野町や美波町を目の当たりにしてその影響力の大きさを実感している。
市当局に見解や事情があるのは当然のことだが、地元住民にも同様に見解や事情がある。地元住民の熱意を集めて新しい山口小学校の未来を提案したいとの思いから「みからんの会」(山口小学校存続希望の会)というのがこのほど発足し、昨晩はその役員会が開かれたので参加した。
会の総論として、「新しい提案をしていく中で、市当局と協働して山口小学校存続を考えたい」というものであったと思う。結論が出るまで先は長い、どの程度お手伝いできるかは分からないが役員としての務めを果たしたいと思う。
「鉢とハサミも使いよう」
“馬鹿とハサミは使いよう”との諺があるが、どうして“鉢とハサミも使いよう”なのだ。こうして“のらぼう菜”の種を鉢に撒いて大きくし、頃合いを観て畑に植えようと目論んでいる。