そろそろ、ギターが増えるシリーズも、飽きてきた????
クロダトーレス2日目です。
糸巻きはシャラーゴールドです。
特別な糸巻きではありませんが、つまみは黒田さんがハカランダを削って作っています。
これが、ほんとうにエ~~感じです。
調弦する事が、すでに楽しい???
ほとんど装飾らしい物の付いていないギターですが、ブリッジにはキラキラの貝が埋め込まれています。
ごくごく普通の見た目のギターなのに、何故か見れば見るほどに、魅せられてしまう不思議なギターです。
最初に渋いって感じた高音弦の鳴りですが、1時間も弾いていたら、鳴ってきました。
そりゃーそだなぁ。。。
出来上がっててから、まだほとんど誰も弾いていない(たぶん黒田さんは、確認で弾いていたでしょうけど)状態ですから、鳴らなくて当然ですよねえ。
クロダトーレスの魅力は、当然ですが見た目だけではありません。
クロダトーレスは、弾きやすいギターです。
他のギターでは弾けない曲でも、クロダトーレスだと弾けてしまいます。
柔らかいギターです。
でも柔らかすぎず、適度な柔らかさです。
低音が良くボンボンと良く鳴ります。
でもうるさくない鳴り方です。
高音もソフトだけど芯のある音です。
和音の響きが素敵です。
全体的に音量が十分あります。
でも節度を保った鳴り方です。
クロダトーレスの魅力は、弾きやすさと、ギターに必要な全ての機能を、もの凄く高いレベルで両立させている事です。
低音の重量感ならば、フレタ1世の方が良いです。
高音の太さなら、マーチン・フリーソンの方が優れています。
音の美しさならば、クロダ・マンホン式11弦の方が好きです。
響きの良さならば、エミリオ・パスカル1930年の方が上です。
音量ならば、川田ワッフルの方がデカイ音が出ます。
でも、クロダトーレスほど弾きやすくありません。
ステンレス製指置き付きのクロダトーレスは、これからクロダ・マンホン式11弦と共に、私のメインギターになりそうです。
本当にギターは、値段じゃ無いですねぇ。。。。
クロダトーレス2日目です。
糸巻きはシャラーゴールドです。
特別な糸巻きではありませんが、つまみは黒田さんがハカランダを削って作っています。
これが、ほんとうにエ~~感じです。
調弦する事が、すでに楽しい???
ほとんど装飾らしい物の付いていないギターですが、ブリッジにはキラキラの貝が埋め込まれています。
ごくごく普通の見た目のギターなのに、何故か見れば見るほどに、魅せられてしまう不思議なギターです。
最初に渋いって感じた高音弦の鳴りですが、1時間も弾いていたら、鳴ってきました。
そりゃーそだなぁ。。。
出来上がっててから、まだほとんど誰も弾いていない(たぶん黒田さんは、確認で弾いていたでしょうけど)状態ですから、鳴らなくて当然ですよねえ。
クロダトーレスの魅力は、当然ですが見た目だけではありません。
クロダトーレスは、弾きやすいギターです。
他のギターでは弾けない曲でも、クロダトーレスだと弾けてしまいます。
柔らかいギターです。
でも柔らかすぎず、適度な柔らかさです。
低音が良くボンボンと良く鳴ります。
でもうるさくない鳴り方です。
高音もソフトだけど芯のある音です。
和音の響きが素敵です。
全体的に音量が十分あります。
でも節度を保った鳴り方です。
クロダトーレスの魅力は、弾きやすさと、ギターに必要な全ての機能を、もの凄く高いレベルで両立させている事です。
低音の重量感ならば、フレタ1世の方が良いです。
高音の太さなら、マーチン・フリーソンの方が優れています。
音の美しさならば、クロダ・マンホン式11弦の方が好きです。
響きの良さならば、エミリオ・パスカル1930年の方が上です。
音量ならば、川田ワッフルの方がデカイ音が出ます。
でも、クロダトーレスほど弾きやすくありません。
ステンレス製指置き付きのクロダトーレスは、これからクロダ・マンホン式11弦と共に、私のメインギターになりそうです。
本当にギターは、値段じゃ無いですねぇ。。。。
何百万するギターでも、その割にはたいしたことないのはたくさんあります。
イイギターに出会えて本当によかったですね~
オーダーするのって、なかなか勇気がいりますよね。
でも、気に入った楽器が届いて良かったですね。^^
でも、指置きってラスゲアードの時などで
邪魔にならないのでしょうか?
なおさんどーもです。
クロダトーレスは、メディアカームで付けた定価が安すぎるんですよねえ。。。
てですこさんどーもです。
指置き付けると、実質的に弦が1本増えるのと同じなんで、、、
たまに間違えて、指置きを弾いて驚いてしまう??
河野一筋さんどーもです。
今回は、メディアカームでほぼ同仕様のギターを弾かせてもらっていたので、楽器自体の事は、心配いりませんでした。
指置きは、想像以上の出来でした!!
僕も張りは弱い方が好きですね。スペインものとかでも、イイことはイイんだけど張りが強いなぁ、と感じることも結構あります。
なおさんどーもです。
クロダトーレスは、弦の張力はそれ程弱くない様子ですが、指に掛かる負担がとても少ないギターです。