腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

まだ落ち続けています。。。。

2007-10-28 05:41:46 | 真面目に腱鞘炎(ジストニア)の話
接着してしまう事も検討中の、ギターサポートですが、、、

いきなり接着は、あんまりなんで、色々とやってみています。

まずは、ギターサポートの取説に書いてあった、ハンドクリームを吸盤に塗ってみました。
結果は、、、最悪です。
余計、外れやすくなってしまった、、、

続いて、透明タイプの両面テープ。
これだと、粘着力が弱いので、ギターを痛めないかも?
これを丸く切って、吸盤の芯の部分に貼り付けてみました。

やっぱり外れる、、、
ギターと両面テープとの接着はエ~感じなのですが、吸盤との接着がいまひとつです。

う~~~みゅう、、、、

やっぱり、、、落っこちる、、、

2007-10-26 06:22:14 | 真面目に腱鞘炎(ジストニア)の話
う~~みゅう、、、やっぱりねエ、、、、

とってもエ~感じのギターサポートですが、、、
ギターの裏板に装着する使い方は、無理があるようで、曲の途中でボコって落ちてしまいます。。。。

ど~しようかなア???
接着しちゃおーかなア、、、、
やっぱり、まずいかなア。。。。

新たなツールを購入!!!

2007-10-24 21:09:58 | 真面目に腱鞘炎(ジストニア)の話
ギターサポートです。
ギターを立てて構えていますので、通常の使い方と違って、ギターの裏側に取り付けています。

結構エ~感じです。
取り付け位置さえうまくいけば、かなりギターが安定します。

ただ、演奏中に「ボコッ」ってハズレそうな恐怖がありますが、、、、

川田さんのシャムガキ・ワッフル10弦ギターを弾きました。。。

2007-10-24 00:36:02 | ギター弾き比べ
けっこう久しぶりです。
川田さんに作ってもらった10弦ギターを、弾いてみました。

ギターの構えや右手のフォームを大きく変えたので、定着するまでドミンゲスの11弦以外のギターをなるべく弾かないようにしていました。

新しいギターの構えと右手のフォームで、弾いてみた川田10弦は、むちゃくちゃ弾きやすいです。
派手に鳴ります!!!!
とにかくコントロールしやすくて、力が自然に抜けてくるし、かなりエ~感じです。
ワッフルバー構造のギターのため、音がやや軽めなのが少しだけ不満ですが、弾いていて色々と曲のイメージが湧いてくるギターです。
とにかく上から下まですべての音が、良く鳴ってくれるので、弾いていて楽しいです。

川田シャムガキ・ワッフル10弦を弾いて、一人で盛り上がってしまって、、、
他のギター達も久しぶりに弾いてみましたア!!!

まずは、扱いの厄介な尾野薫さんのブーシェモデルの7弦ギターです。
このギターは、低音が特徴的です。
重たい音が、ビ~~~ンって鳴り続けます。
とにかく低音のサスティーンが長い!!!
響きも音もけっこうエ~です。
ただ、絶望的に高音の鳴りが渋い、、、、
もっと弾きこまないと、使えないです。

つづいて、黒田さんのラコート7弦です。
良く鳴っています。
高音の音量は、川田さんの10弦と比べても遜色無いです。
なんとも優雅な響きで心地良いです。
ただ、張りが弱すぎて、かえって指の巻き込みが起きてしまう、、、
指の巻き込みを押さえるために、最近プラント奏法をちょこっとだけ取り入れてるからなあ、、、、

そして、、、もっとも厄介なギター!!!フランシスコ・ヌニェスの巨大11弦ギター!!!
このギターも新しい構えで弾くと、結構弾けてしまいます。
巨大なボディから出る重低音の響きは、しびれます。
これで高音が、もう少し鳴ってくれると、もっと弾きやすいんだけどねエ、、、

2台の6弦ギター、エミリオ・パスカルのトーレスモデルとマーチン・フリーソンも弾いてみましたが、やはり小指の支えが取れないので、キツイです。

最後にマヌエル・ドミンゲスの11弦ギター。
優しい音色が魅力です。
良く鳴っているし、弾きやすいし、、、、
結局、このギターに落ち着いてしまうんだよなア。。。。

マヌエル・ジルの11弦ギター改造計画

2007-10-23 11:47:09 | マンホン式11弦ギター
購入後、まったくこの日記に登場しなくなっている、マヌエル・ジルのマンホン式11弦ギターですが、、、

実は、しばらく前から手元にありません。
購入後すぐに、修理に出して、そのまんま戻ってきていません。

高音弦が、どこかに擦れているようで鳴りが悪く、とりあえずサドルとナットを交換してもらったのですが、これだけだと改善されないよーです。
とりあえず指板は張り替える事に、、、、

で、どーせならって事で、ヘッドを改造をする事にしましたア!!!!

改造内容は、木ペグからマシンへの変更です。
3列に並んだ木ペグのうち、真ん中の列の3本の木ペグは、そのまんま調整だけにして、両側の8本の木ペグを機械式糸巻きに変えてしまいます。

今回の修理と改造を担当して下さっているのは、松井 邦義さんです。
う~~みゅう。。。
こんな、たいしたギターじゃない物に、名工である松井さんの手を煩わせてしまって、エ~のかなあ???って気もしますが、、、

松井さんが、民族楽器用の軽くて小さな糸巻きを見つけてくれたそうです。

完成は、いつになるのかなア???
黒田さんの11弦ギターよりは、かなり早い出来上がりのはずです。

現代短歌の巨匠

2007-10-21 21:20:14 | 真面目に腱鞘炎(ジストニア)の話
「ただごと歌」の歌人、奥村晃作先生が、私の事を短歌に詠んでくれています。。。
ありがたい話です。

ここに転載する訳にはいかないので、下記のURLでその短歌が読めます。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~kosakuok/nisi.html

2007/9/13(木)の日記に、「今朝の目覚めの歌―指先の痛み」の6首です。
長い間、指壊しながらギター弾いていると、こういう事もあるんだなア、、、、

奥村先生の短歌は、初めて読んだ時は、ちょっとびっくりしました。
短歌だと思わずに読んでしまった。。。。

「ルーズソックス」の事を詠んだ歌は、過激で、楽しくて、エネルギッシュで、かなり衝撃を受けました。
ふだん短歌に接する機会のあまりない人にも、お勧めです。

結局元に戻しました。。。

2007-10-19 14:39:53 | 真面目に腱鞘炎(ジストニア)の話
しばらくの間あれこれと模索していた、右手の構えとタッチですが、結局元に戻す事にしました。
あまりにも曲が弾けるようにならん。。。
体への負担も大きすぎて、今朝は右肘から手首にかけて、うずくような痛みが出てしまったじぇい!!!

せっかく「正調マンホン式調弦」にしていた11弦ギターから、7弦のBを外して、1~6弦を下へずらして、1弦(0弦)に指支え用の弦を張って、「なんちゃってマンホン式調弦」に戻しました。。。。

う~~みゅう。。。

ギターを立てて弾く構えは、今まで通りです。


古~~いハカランダ

2007-10-17 13:11:17 | マンホン式11弦ギター
です。。。
アメリカの古い家を解体した時に出てきたハカランダです。どーやら柱に使っていたらしいです。

黒田さんの工房で、見せてもらって来ました。
軽いです!!!エ~~感じです!!見た目も派手です!!!!!

こんな素晴らしいハカランダで、黒田さんにマンホン式11弦ギターを作ってもらえるなんて、幸せすぎます!!!

完成が待ち遠しいなあ。。。。