腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

今日はオフ

2005-07-31 09:50:09 | 弾いてきましたア~~(又は弾きますです)
なのですが、、、

朝早くに一度は起きたものの、体がクタビレ切っていて我慢出来ずにもう一度寝てしまって、、、

今(もう10時ちかいよ~~!!)ようやっと起きました。
まずいなあ、、、一通り練習してから行こうって思ってたのになあ、、

っま、エ~~かア。いつもの事か、、

オフまで

2005-07-29 07:35:03 | 弾いてきましたア~~(又は弾きますです)
あと2日ですが、今日は練習お休みです。

本番に備えて、指を休ませるため!!!ってのはうそで、今朝は起きられなかったから、、、
まずいなあ、、、、
まだじぇんじぇん曲覚えていないんだけどなあ、、、
困ったもんである。

指の状態ですが、右の肘から手の甲にかけて、筋肉が張って、うずくよーな痛みがありますので、良くはなさそうです。

まあ、指休ませるのもエ~か???


またサドルを交換したら、

2005-07-28 06:57:10 | ギター
ビビリがかなり減りましたあアアアア!!!ヨカッタ。。。

3~5弦を弾くと「ビ~~~~ン」ってビビリ音が出てしまっていたパスカル1938年ですが、○○楽器で購入した方のパスカルに付いていたサドルに交換してみたら、かなりビビリが減りました。
まだ5弦は少し「ビーン」が残っていますが、まあこの程度だったらエーかなあ??

ただ、このサドルギリギリまで弦高落としてあるんで、一番の魅力だった低音の重量感がなくなってしまって、、、、

フレッチングが悪い事もあるんで、とりあえずオフまではこのまま使って、その後全体のチェックも兼ねて調整に出します。

トラブル発生!!!

2005-07-27 08:24:52 | ギター個人輸入
してしまいましたあああ!!!

非常に良く鳴り始めたパスカル(1938年)だったのですが、トラブルが発生です。
サドルを交換して以降、おさまっていたビビリが、またかなり酷くなってきてしまいました。
原因は、ブリッジのサドルを受ける部分?が平らになっていないため、サドルの中央が浮いてしまっているため?だろうと思うのですが、、、
もっと深刻な原因も考えられるので、一度本格的に修理に出す必要があるなあ、、、

ってな訳で、31日のオフでは使えましぇ~ん!!
う~~みゅう、、困った、、、
1930年製のパスカルだと、右手のタッチを変えないといかんなあ、、
楽器の響き方も違うんで、ヴィラロボスがいま一つだなあ、、、

右肩から手の甲にかけて、、

2005-07-26 05:52:36 | 6弦ギター
バキバキに固まっています!!!
右の薬指の辺りの手の甲には、うずくよーな痛みもあります。
タッチを元に戻して、バリバリ弾いてるからなあ、、、、まあしょーがないか、、

昨日パスカル(1938年製)の弦交換してみましたが、まったく音の変化がありません???
今まで張ってあった弦は、1ヶ月近く前に張ったはず?なのに、まったくバテていなかったのかなあ???
弦のバテが、音にあんまし影響しないギターなのかなあ??
不思議不思議!!!

写真はパスカル(1938年製)のブリッジです。まあフツーです。

風邪こじらせて、、

2005-07-24 21:02:03 | 6弦ギター
ゼイゼイ・ゲホゲホがまったく治まりましぇ~ん。
毎朝3時過ぎになると、呼吸困難で目が覚めてしまってますです。

おかげでギターの朝練の時間が十分すぎる位あります。
あー!!しんど!!

某パティオのオフ会まで1週間となりましたが、相変わらず演奏予定の曲が弾けてましぇ~~ん!!
特にタレガの「マリア」じぇんじぇん弾けない。
この手の曲弾くと、メロディをデカイ音出したくて力んでしまいます。
メインギターとして使い出したパスカルの1938年も、高音弦を深めのタッチでアポヤンドで弾くと、艶やかな音が出てきて、これも力入ってしまう原因だなあ、、、

今日はこれから「マリア」を力抜いて弾く練習です。

前にも書きましたが、2台のパスカルはまったく性格の違うギターです。
1930年の方は、軽いタッチでウワ~ンって豊かな響きで鳴る、一時代前のタイプのギターです。
トーレス以降サントス以前のギターって感じかなあ?
1938年の方は、現代のギターって感じです。引き締まった音で、音量も十分あります。
1ヶ月程弾き込んで来て、ずいぶんと鳴るようになってきました。これからも、さらに鳴るようになる感触があります。

写真は1938年のパスカルの糸巻きです。
つまみは、樹脂製で無く、たぶん象牙(牛骨?貝?かも??)製です。

世の中は3連休だったよーですが、

2005-07-19 00:41:17 | 6弦ギター
私の休みは月曜日1日だけだす!!

土曜日は夜中までやっていた会議の仕切り、日曜は研修の仕切り、、、で月曜日はくたびれきって夕方の5時頃まで、ず~~と寝てた、、

それでも真面目??にギターの練習してますです。
31日の某オフ会で弾く曲目を決定しました。

ガンジの「魅惑」「ブルース」「オードリィ」、タレガの「エンデチャ・オレムス」「マリア」ウィラロボス「プレリュード3番」

私にしては、普通の曲ばっかし、、タレガやウィラロボスは久しぶり(10年ぶり位かなあ??)に弾いてみると、なかなかエ~もんですなあ!!

しかし、、、あと2週間で弾けるよーになるのだろーかあ???

写真は1930年製の方のパスカルの表面板!!
地味だけど渋い!!!

ガボッゲボッ

2005-07-17 06:30:57 | 6弦ギター
と咳が止まらずにここ2~3日は死んでいます。

頭痛くて、フラフラしてたのを、「二日酔いだ~あ」って思っていたら夏風邪だったよーで、、
ゼイゼイいいながら、今日もお仕事だす!!

さて、話は変わってメインで使っていくギターですが、とりあえず7月31日のオフ会までは、2台のパスカルのうち1938年製の方(アルゼンチンから来た方)を使ってみる事にしました。

オフ会の会場のりとるかりんは、ややデットに作られていて、余計な残響無しにすっきりとギターの音が聞こえる小ホール(スタジオ?)なので、楽器試してみるのに調度良い感じです。

オフ会が終ったら、その後2台のパスカルのどちらを使っていくか、再検討だなあ、、

写真は、1930年製の方のパスカルの糸巻きだす!!




弾きくらべてみました。

2005-07-13 17:46:34 | ギター弾き比べ
指の状態が悪化したため、右手のフォームとタッチを元に戻しました。

で、戻したついでに持っているギター弾き比べて、しばらくの間どのギターをメインに使っていくか、試してみました。

まずはフレタ1世です。
以前はまったく弾きこなす事が出来ずに、高音がまったく鳴らす事の出来なかったフレタ1世ですが、久しぶりに弾いてみるとかなり鳴らせるようになってきていました。かなりキレイに高音も鳴っています。うなる様な重低音はあいかわらずです。
かなりエ~感じですが、指にはかなり大きな負担ありです。

川田一高ワッフルバー
う~~みゅ、、、凄い音だあ!!低音もしっかりした音だし、高音は杉特有の艶やかな音です。
こんなに良いギターだったんだなあ、、、
なんと言っても爆発的な音量は驚異的!!これならピアノと合わせても十分いけそうです。
ただし、指への負担はフレタ以上だな。

サルバトール・イバニエス
豊かな響きと軽やかな音が魅力ではあるけど、やはり音は現代のギターじゃあ無いなあ。

エミリオ・パスカル1938年
アルゼンチンから届いた方のパスカルです。
フレタに比べると張りが弱くて弾きやすいのに、低音はフレタに負けない魅力があります。
高音はパスカルの方がいいなあ!!
弾きやすさ、バランス、音色、音量のすべてを考えるとやっぱりこれかなあ??

エミリオ・パスカル1930
弦長が1Cm違うだけで、まるで違うギターです。
軽く弦に触れただけで、グワーンと楽器自身が響いてくれます。
指への負担もこれが一番少ないなあ、、、
欠点は音の軽さとパワー不足だなあ。

ってな訳で、2台のパスカルのどっちかをメインって事になりそうです。

写真は、1930年のパスカルのラベルだす。