腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

がんばれ!!ひつじさん。。。

2010-03-29 09:24:22 | 19世紀ギター
張り替えたばかりの1弦が、すでにささくれ立っています。。
まだ1週間も経っていないのに、、、


不気味19世紀ギターのファブリカトーレに張ったガット弦が、かなり危うい感じになってきています。
そう言えば古楽器奏者のTさんに、「1週間が限度」って言われたんだっけ、、、
これは、「ガット弦は1週間しかもたない」って意味では無くて、「本番で使うならば1週間以上使った弦は危険」って意味だと思うのですが、、


1ヶ月近く前に張り替えた2弦、3弦はさらに危ういです。
ささくれまくってバサバサになってきています。。。
まだまだ19世紀ギターに慣れなくて、右手のタッチが強すぎるからなあ、、、
ガット弦の消耗が早いです。


ファブリカトーレを弾く予定の「池袋プチ@昭和な喫茶店」まであと1週間、なんとか切れずにもってほしいのですが、、、

がんばれ!!ひつじさん!!!

メエ~~~~ェェェェェ(←ひつじさんの返事)

ひつじさんはえらい

2010-03-26 05:49:27 | 19世紀ギター
19世紀不気味ギターのファブリカトーレですが、1弦もガット弦(←メェ~~~ェ)に張り替えました。

前回1弦が切れて以来、ナイロンの釣り糸を張っていました。
2,3弦はガットで、1弦がナイロンって状態で弾いていました。
ガット弦は高くて、すぐ切れちゃうからねえ、、、
ゲージが楽器に合っていないと、鳴りも悪いんで、色々なゲージを試してみないとならないし、、、

今回の1弦用のゲージは053です。
前回は050と055のガット弦を張ったのですが、050だと細すぎて音色がちょっと金属的になってしまう感じですし、055だと張りが強くなりすぎて鳴りが悪いしすぐ切れてしまって、、、

今回の053は大正解です。
弾きやすいし、鳴りも良いし、音色も良いです。

ガット弦を張ったファブリカトーレは、むちゃくちゃ弾き心地が良いです。
やっぱり古楽器奏者の方達が、高くて扱いづらい(←久しぶりに弾こうと思ってケースを開けると、必ず切れてる)ガット弦にこだわるのは、良く分かります。

しかし、、、
リュート奏者の人は、大変でしょうねえ、、、
弦の本数多いし。

古いフランスの車を乗るのと同じ位維持費が掛かる???(←例えが分かりづらい??)


話は変わって、Georg Tiefenbrunnerで検索して、こんなHPを見つけました。

http://www.harpguitars.net/history/makers.htm

ハープギターのメーカー(工房、製作者)とギターの写真が載っているんですが、、、
私の所有しているギターの写真が4台も載っています。

ヌニェス1世、マヌエル・ジル、マヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギターが3台と、今回古楽器奏者のTさんから譲っていただいた(←まだお金を払っていない、、、)ティーフェンブランナー9弦ギターです。

う~~~みゅう。。。

1週間ぶり!!えれべすと??

2010-03-24 21:41:39 | カレー
今日は24日です。
明日は、ようやっとリーサラの支給日です。
やったあ!!!1週間乗り切ったじぇい!!!

ってな訳で、1週間ぶりのまともな外食です。
スポイスた~~~っぷりのインド料理を食べたいところですが、残念ながら高田のスパイスカフェは、いまだにお休み中のようです。。。
いつになったら再開するんだか、、、

今日もあざみ野のネパール料理店のエベレストキッチンです。





サービスのパパドをおつまみに、ビールを飲みながら料理を待ちます。

エベレストキッチンのシェフは、料理を一品づつ、じっくりと作っています。
今日はお客さん私だけだから良いのですが、これで4組位お客さんがいっぺんに来たらどうなるのか、余計な心配しちゃいます。


最初の料理は、



チリプラウン
エビチリです。
うみゃい!!!
海老天の甘辛いため???




チキンビリヤニ
う~~みゅう、、、微妙にうみゃい!!
日本米のしっとりしたスパイシーチャーハンって感じです。
元気とやる気の元のカルダモンシードがけっこう入ってます。




ダルマッカニ
3種類の豆のカレーです。
ネパールカレーにしては、スパイシーなカレーです。
豆がほくほくしてます。
かなりうみゃいですう。。。


お腹いっぱいです。

さてと、明日からはまた禁欲???生活です。

頭が大きいと困るんですよねえ、、、

2010-03-24 13:18:09 | 19世紀ギター
ケースに入らなくて、、、、

ティーフェンブランナーですが、9弦ギターなんでヘッドが大きいです。
ボディも19世紀ギターにしては大きいですが、モダンに比べれば小さいです。
ちなみに弦長は630mmと19世紀ギターの標準的な弦長です。

簡単に弾きこなせるような物では無いんで、しばらくは外に持ち出す予定はありませんが、念のためティーフェンブランナー9弦ギターが入るケースがあるかどうかの確認です。

まずは普通のライトケース



残念です。。。。



頭が入りません。


続いてこれ



大泉の岡野楽器ケース製作所で作ってもらった牛皮(←モォ~~ウ♪)の特注ケースです。

ケースの中には



謎の蝶々ギターです。



ティーフェンブランナーと入れ替えてみたけど、、、



やっぱり頭が、ツッカエテイマス。。。


続いて、スーパーライトなラソオマ
特注じゃない普通の寸法のラソオマです。



ドミンゲスのマンホン式11弦ギターだと、スッポリと収まっているんですが、、




やっぱり頭がつっかえて入りましぇ~~ん!!!







ティーフェンブランナー9弦ギターが入るのは、これだけです。
Tribalのソフトケースです。

これだとソフトケースなんで、満員電車乗ると確実にギターが潰れます。。。


やっぱり岡野さんにまた作ってもらうかしかないかなあ。。。

今度こそ本当に!!ハコぉ~~♪の中身は♪

2010-03-23 20:55:51 | どうしてギターが増えていくの?
こんなんでしたぁ!!!




こんなで、、、





こんなんで、、、





そして、こんなんでぇす





ティーフェンブランナー9弦ギター!!!
どぉえ~~す。


徹底的にアホです、、、私は、、、


まずは、ティーフェンブランナーって誰???

Georg Tiefenbrunnerは、ドイツのミュンヘンの楽器工房です。
ギターよりもチターの方が有名らしいです。
1811年生まれ??で1880年頃まで活動していたらしいです。
ってな訳で、今回のギターは19世紀中頃から末にかけて作られた9弦ギターです。


インターネットで、Georg Tiefenbrunnerを検索してみたら!!!
いきなりビンゴです。

今回購入したギターの出元は、
http://www.springersmusic.co.uk/Library/Harp%20guitar%20collection.htm
ここでした。


なんと!!



カポネットと同じ出元です。




さっそく弾いてみると、、

硬い、、、ムチャクチャに弦が硬いです。
とても19世紀ギターとは思えない弦の硬さです。
さすがドイツ物のギターです。
19世紀ギターでもガチガチです。
そして透明な音色です。
番外弦の太い低音が素敵です。

軽やかな鳴りのフランスのマルカール、骨格の太い柔らかい音色のイタリアのファブリカトーレ、重厚な響きのスペイン→アルゼンチンのレスターノ
それぞれ違った魅力を持っています。

ティーフェンブランナー9弦の魅力は、透明な音色と重量感のある番外弦の低音です。

Mazaさん編曲のソル「アルポリールのための葬送行進曲」とメルツの「ハンガリー幻想曲」
を弾いてみると、、、


楽しいです。
楽しすぎます!!!

でも、もう1本弦が欲しいなあ、、、
やっぱり最低音のAが無いと、せっかくの多弦の魅力が半減します。
そこで番外弦の調弦を上から、D,C,Aにしてみました。
Bが必要な時は、A弦を左指で下から押さえれば、それらしい音がするかな??

え~~よなあ、、多弦ギターは楽しくて、、、、


ハコぉ~~♪の中身は♪

2010-03-21 20:55:13 | ギター
なんじゃらほい!!!

ってな訳で、今日は本当に届きましたぁ。。。



イギリスから大きなダンボール箱の到着です。




箱を開けると!!!



ゴミだらけ???




ゴミを除けて



プチプチクッションの固まりを取り出して、、、
プチプチクッションを外すと







またプチプチクッションが現れましたぁ!!!!






続く  (←って、、、引っ張るのか???)

到着です、、、

2010-03-20 21:38:59 | 19世紀ギター
今日、仕事が終わって(←世の中3連休なんだなあ、、、私は3日間お仕事です。。。)、家に帰ってきたら、ポストに届いていました。

と言ってもギターではありません。
19世紀ギターのファブリカトーレ用にオーダーしたったガット弦です。

私が使っているのは、イタリアのTORO社のガット弦です。
ひつじさんのガット弦です。
個人輸入しなくても日本で購入出来る貴重なガット弦です。
オーダーしてから、3週間とちょっとで手に入ります。

有限会社コースタルトレーディングで、扱っています。
http://coastaltrading.biz/index.html

お値段もお手ごろで、お勧めです。
G社でナイロンのリュート弦買うよりも安い!!!

古楽器を弾いている方達が、口をそろえて言うように、ガット弦の弾き心地の良さに慣れてしまうと、ナイロンやクロロカーボンの弦を弾くのには、ちょっとだけですが、苦痛を伴うようになってしまいます。。。

これでファブリカトーレの1弦にもガット弦が張れます。


話は変わって、、、

ポストの中には、郵便局の不在連絡票も入ってました!!!
ひえ~~~早すぎる。
国際郵便です。

今日もしお仕事お休みだったら、例の物も受け取ってたんだな。。。

めんたんぼん!!

2010-03-18 20:55:49 | 19世紀ギター
に見えないです!!!

この前の発表会の時に、師匠が撮ってくれた写真です。
巨大なお腹が、小さな19世紀ギターに隠れて、メタボに見えないです!!
さすがです!!!
師匠は写真の撮り方がむちゃくちゃにうまい!!です。

今日は19世紀ギターの練習日です。(←一日おきに、モダンギターと19世紀ギターを交互に練習している)


まずは、



ファブリカトーレ1819年
1弦だけナイロンの釣り糸です。(←ガット弦張ってあたのが、切れてしまった、、)
1全音下げての調弦

え~~ですね、ファブリカトーレは!!
骨太の音です。
響きも良いし、音量もけっこうあります。
「村人の幻想曲」の6フレットハーモニクスが、え~~感じで響きます。

ただねえ、、
弾きづらいギターです。
弦幅が狭すぎて、うまく弾きこなせないです。

4月4日の「mixiプチ発表会in昭和な喫茶店」で使いたいけど、うまく弾きこなせるようになるかどうか、、、

続いて



いつものマルカール

軽やかに鳴ってくれて、弾きやすいです。
4月11日のギターパティオ「Sさん追悼オフ」では、こちらを使います。


そして、、、、
Tさんからメールが到着!!
例の物はすでにロンドンから日本に向けて発送さえているようです。
う~~~みゅう。。。。

「非常に良い楽器です。音も良いですが、セッティングも弾きやすく体への負担がとても小さいですね。
19世紀から20世紀初頭にかけてのジャーマンのギターは、フレンチやイングリッシュと、またスパニッシュともまた異なった鳴り方を持っています。
一言で言えば歯切れ良く、子音の強い透明な響きでしょうか。
演奏会場などでは良く通る音ですが、奏者に聞こえる音はそれほどではありません。
これは後のハウザーやワイスガーバーにも言えることのようです。」

との事です。
楽しみです!!!

リストラされそうなのに、え~~のかなぁ????
まあ良いでしょう。。。



最後に今日のカレーです。
ここ数日の間、1日の食費880円を実践していて、スパイス欠乏症になってしまっていたんで、ちょこっと贅沢にあざみ野の「エベレストキッチン」で、ネパール晩御飯です。




チリチキン 650円
甘辛でうみゃい!!
でもあまりチリチキンっぽく無いです。
チキンはから揚げ状態です。
もしかして???「チキン65」でないかい???これは!!!
マスターに聞いたら、「ネパールのチリチキンは、一度揚げた鶏肉を野菜と一緒に炒める料理」との事です。
これからは「チキン65」を食べたくなったら、エベレストキッチンの「チリチキン」を食べれば良いです。




マトンピアーザカレー 800円とナン 280円
マトンピアーザは甘辛系のこってりとした重たいカレーです。
ネパールらしいカレーです。
うみゃいなあ。。。
ナンも味がしっかりしていてうみゃいです。

エベレストキッチンは、安くてうみゃい良いお店です。


明日からはまた、1日食費880円で過ごします。





だりゃだりゃ~~な日々と、、、

2010-03-17 07:23:11 | ギター
もうすぐお別れになってしまうかも知れません。。。
だりゃだりゃと過ごした3年間、良かったなあ。

まだはっきりと決まった訳じゃ無いので、、、

まずは、カレーです。
昨日の晩御飯





プラススパイスのホタテカレーの「ライス弁当」550円
激うみゃ!!


それではギターの練習です。

発表会も終わった事ですし、モダンタイプのギターよ19世紀ギターの持ち替え中です。
モダンギターのエミリオ・パスカルと19世紀ギターのマルカールを使って、1日毎に交互に練習しています。

これがなかなかエ~感じです。

パスカルを弾く事で、未だに慣れていない19世紀ギターでも、比較的に自然に指が動くようになります。
マルカールを弾く事で、モダンのパスカルを弾く時も、脱力出来るようになってきています。

このまま日替わり練習を続けていけば、モダンと19世紀ギターの両刀使いになれるかも???

野菜の下????

2010-03-16 08:11:11 | カレー
やびゃいです。。。

年度末です。
この時期になると、毎年ハラハラドキドキの毎日を過ごします。。。


りすとら???


まあ、まだはっきりしていない事で、頭抱えていてもしかたがありません。
こんな時は、スパイスの力で元気になろう!!!
な~~んてのがいつものパターンなんですが、、、

年末から続いた予定外の出費のため、極貧状態が続いています。
マルカールの衝動買い→DVDデッキが壊れた→パスカルの表面板パンクの修理代

お給料日までの間は、一日の食費を800円以内に抑えているため、カレーを食べに行けません。。。
タバコも半分に減らしています。


こんな時に頼りになるのが、プラススパイスです!!
お昼を菓子パン食べてしのげば、夜はお弁当が食べられます。


ライス弁当550円

昨日のカレーは、ベジタブルアンダーです。

インド料理店のベジタブルカレーって、冷凍食品のミックスベジタブルとしか思えないような具が入っているのですが、プラススパイスのベジタブルアンダーは違います。

細かく刻まれた玉ねぎ、葱、その他(←何が入っているかは不明??)溶けてトロトロになっています。
じゃがいもとカリフラワーはしっかりと形が残っています。
玉子も入っています。

うみゃいよなあ。。。
プラススパイスのカレー!!!


あと9日間!!プラススパイスのカレーを食べて乗り切るぞ~~!!