腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

今年の振り返り:すっかり忘れていたけど、今年もギターを色々と買ってしまっていた編

2023-12-28 17:25:38 | ギター
やっぱりアホですな。
もっと前に手に入れたと思っていたギターを、買ったのは今年に入ってからだった、、、、


1月のギターです。

𠮷新博1968年

今度は崩壊せずに届いた!!!


このギターは購入ギターにカウントしなくても良いかも?

60年代の日本の手工ギターってどうなんだろう?
知られざる名工が日本にいたりしたら面白いだろう。

なんて思って試しにヤフオクで落札してみたギターです。










中々興味深いギターですが、それなりの音のギターですね。



2月のギター

黒田義正modelo ex. 2002

黒田モダン礼賛


結局このギターが現在のメインギターになっていますので、色々と買ってみるもんですなあ。


















2月の2台目のギター
アホですな

SIEGFRIED EICHHORN(ジークフリート・アイヒホーン)1960~1970年代前半

東所沢の小川を子豚が泳いでいった、、、、

落ち着いた渋い音の東ドイツギター。
中々良いギターです。













ヘッドの彫り物が激渋です。



3月のギター

栗山大輔バルベロ1世モデル 2019年

実用品と趣味品

純度が高く弱点のまったく無い音質。
反面、音色に色気や面白みは皆無。
実用一点張りのプロ仕様のギターです。









5月のギター

ペドロ・バルブエナ1996年

硝子の様な音のギターでは、、、

素晴らしいギターです。
音の芯の強さは持っているギターの中でも一番です。
音色も魅力に溢れています。

ただし弾きこなせない、、、、











今年に入ってから5台もギター手に入れています。
アホ過ぎる!!!



冬の花火その2はド迫力だった!!!

2023-12-27 16:21:52 | 旅行とお散歩
旅行3日目で冬の花火はその2です。

伊豆稲取温泉です。


まずは観光と思ったのですが、旅行3日目で疲れてしまっていたので、酒飲んで過ごす事にしました。




河津の「アフリカンドリーム」
珍しいセネガル料理店です。


まずは今日最初のビール




スーパードライはどこで飲んでもうみゃい!!





マフェ
ピーナッツペーストのトロンっとしたソースでマトンを煮込んだ料理。
スパイシーで無い激うみゃ!!なカレーライス????
ブラジル料理に使い気がする。
こっちが元祖かな?


珍しいセネガルコーヒーがあったので、食後にセネガルのお菓子と一緒にいただきます。



カフェトゥーバ
ギニアペッパー等の香辛料をコーヒー豆とブレンドし焙煎した飲み物。




ベニエ
セネガルの定番おやつ
ほとんどサーターアンタギーです。


結構お腹いっぱいになってしまった。


ちょうど良い時間になったので、伊豆稲取まで戻って本日のお宿まで歩きました。


「心湯の宿~SAZANA~」




ウエルカムドリンクが充実しています。




ロビーでサングリアを飲む。
アルコール入りですなあ。



お部屋は



アジアンテイスト???




露天風呂付きです。




カウンターにはコーヒーメーカー




冷蔵庫にはスパークリングワインのハーフボトル
花火の後で飲もう!!!!


そして



窓からすぐそこに今日の花火の打ち上げ会場が!!!




露天風呂に入りながら花火が眺められる!!!!
最高じゃ無いですかあ!!!


風呂入って、缶チューハイ飲んで、海を眺めてダリャダリャしているうちに晩飯の時間です。




お品書き




まずは生ビール
飲んだくれな一日です。




結構なボリュームですが、この後




伊勢エビのクリーム煮




金目の煮付けと御飯セット




デザート


頑張って完食!!
ヤバイ、、、昼のセネガル料理が地味に効いていて、苦しい。。。。


温泉に入って消耗する???
ベットで寝転んでテレビを見ているうちにウツラウツラ。


花火が始まる30分前から露天風呂に浸かって待機。


そして花火が始まる




凄すぎる!!!
目の前でドンスカドンスカと花火が爆発!!!していくう。
近すぎてスマホの画面に入りきらない。

稲取の花火は短くて10分で終わってしまいますが、あまりのド迫力に満足度は高いです。


その後は、





露天風呂入って、





スパークリングワイン飲んで


ダリャダリャしながら花火の感動を反芻してから寝る。



朝ご飯



ヤバイ
朝干物だああああ!!!
呪われた様に朝白米を食ってしまうううううう。


冬の花火を堪能しつくした大満足な旅行でした。





さらば潮風旅館

2023-12-26 17:23:44 | 旅行とお散歩
大好きな熱川の潮風旅館さんの廃館が決まったそうです。
来年の2月までの営業です。


2日目は潮風旅館さんへ最後の宿泊をしてきました。
実は数日前にホテルから「部屋の風呂がお湯が出なくなってしまったので使用出来ない」と連絡があったのですが、最後なのでキャンセルせずに泊まる事にしました。


その前に観光です。

小室山はまだ行った事が無かったので、バス→リフトに乗って行って来ました。


何も無いし小さい!!!!
景色は良いけど、、、











3分位で見終わって、下りのリフトに乗って帰ってきました。

間が持たんなあああ、、、、

酒飲んで時間潰そう!!


熱川のそば屋さんで




本日最初の生ビールと




熱川ポークのカツ丼


生ビールとカツ丼はどこで食べても旨い!!!!
でもかき込んで食べるからすぐに食べ終わってしまう。


かなり早い時間に潮風旅館に到着しましたが部屋に入れました。
ラッキーです。









潮風旅館さんの一番の魅力は



目の前に広がる海が大きな窓から見て過ごせる事です。


日の出も美しい!!





素泊まりで7000円台で泊まれる貴重なお宿だったのですが、残念ですがこれが最後の宿泊になってしまいました。

冬の花火その1です。

2023-12-26 15:54:20 | 旅行とお散歩
とりあえず「とっておき冬花火大会」ってのを見に、伊東へ行って来ました。


伊東の良い所は観光地っぽく無い所。
観光地と言うよりも地方の繁華街っぽい。
熱海や箱根みたいに「観光客から金を摂りまくるゾ」的なガツガツした所がありません。
飲食店も観光地価格よりも少しお安い「地方の繁華街価格」です。

家を10:30頃に出て1:30頃には到着です。
ホテルのチェックインにまだ早いので、とりあえず伊東駅周辺で唯一の観光名所?
東海館の見学をします。




昭和3年に立てられた旅館建築です。
入館料は300円ですが、私は手帳を持っているので無料で入れます。


























意外と見応えがありました。


館内の喫茶室で一休み





あんみつ



こしあんが甘すぎなくて、結構うみゃい!!!


そろそろ良さげな時間になったので、徒歩でホテルへ向かいます。




「ホテル伊東パウエル」
50年以上前から海辺に建っている古いホテルです。

YouTubeで検索しようとすると、何故か「伊東パウエル 心霊」が一番上に出てくる。

ただし心霊関係の噂や曰くはありません。





今日のお部屋
デラックス洋室???
広いけど設備も古いしクロスが変色している。
デラックスでは無い。




窓からの景色。
花火が見える部屋を予約していました。


「ホテル伊東パウエル」さんはいろんな意味で「伊東園ホテルグループ」と同じカテゴリーのホテルですね。
設備もサービスもそんな感じです。
ただし宿泊費は伊東園さんの2倍以上!!(伊東園さんは飲み放題付いているしねえ)


荷物を部屋に置いたら、まずは温泉に入ります。


(写真はホテルの公式HPより拝借)


露天風呂がインフィニティ露天風呂っぽくなっていて素晴らしい!!!
海を見ながら入る露天風呂は最高です!!!
お湯も良かった!!!



うだうだと過ごしているうちに飯の時間です。





















アワビはうねっています。



ちゃんと旅館の人が身を剥がして切ってお皿に乗せてくれるので安心です。




アワビの完成写真!!!


特別では無いけれども普通に美味しかった。

温泉の良さと飯の旨さが、伊東園さんとの値段の差ですな。



夜8時半から念願の花火開始です。
部屋でのんびりと缶チューハイ飲みながらの鑑賞です。
最高の贅沢花火です。















写真がうまく撮れないので少しだけ動画を撮りました。





30分間の花火でしたが、伊東の花火はかなり良いですねえ。
花火が見える部屋でも、宿泊費は花火が無い普通の土日と同じなのも良いです。

ムッチャ満足した!!!


その後は風呂入って酒飲んで寝ました。




伊東の朝


朝飯はバイキング



洋食ばっかり選んだらこうなった。
朝から干物はNGです。
白米を呪われた様に食う事になってしまうから、、、
干物用に用意された陶板でパンを温めると美味しい事を発見!!!


ホテルは古くて薄汚れていたけれども、風呂と花火は最高で飯も普通に旨かったので、とても満足な伊東の花火旅行でした。

湯河原二日目はノスタルジックな迷路旅館に泊まる。

2023-12-14 08:25:30 | 旅行とお散歩
湯河原って万葉公園以外は見るところがあまりないんですよねえ。
万葉公園は前回に散策してしまっているので、、、


本日のお宿のチェックイン時間まで、まだ2時間半もあります。
風呂入って時間潰すべ。


湯河原温泉 おふろcafe HITOMA

新しく12/8にリニューアルオープンしたばかりの予約制の日帰り温泉です。

レンタルタオル・館内着込みで1250円
ドリンク無料で当然 Free Wi-Fi
書籍や雑誌も置いてあるので、時間を潰すのには良さそうなスペースです。


バス停から地獄の様な坂を汗だくで上がりました。
こんな坂道聞いてない。





死ぬ気で坂道を上ってようやく到着です。





お風呂カフェはホテルの中にあります。


スーパー銭湯的な施設を期待していると、正直がっかりする施設です。
ロッカーは無いし、露天風呂も無いし、風呂場は小さくて特徴無いし、館内着はペラペラの浴衣だし、、、

坂道で死にかけて出た汗をお風呂で流したら














ムッチャクチヤ充実しているカフェスペースで過ごしました。
居心地が良いし、フリードリンクだしで、かなり良いです。
これで1250円は安い!


ブログの更新をしたりして、3時間以上過ごしました。


そろそろ本日のお宿のチェックインの時間なので、今日のお宿に移動します。



本日のお宿

巛-sen-湯河原

明治18年創業の亀屋旅館の建物をリノべーションして今年の7月にリニューアルオープンしたお宿です。
亀屋旅館だった頃の公式動画





激渋ですなあ。
映画やドラマのロケに使われたりしていたそうです。


お風呂カフェから坂道を5分強下ると「巛-sen-湯河原」さんへ到着です。





中に入ると





いきなりヒラヒラのカーテン

その奥に





ロビー


ウエルカムドリンクをいただきながらチェックイン





お酒も選べましたが、ハーブティーにしました。
テーブルが青く光っていて、なんだか幻想的です。



今日のお部屋



 
明るくて心地よい部屋です。




パイプの椅子ですが座り心地は抜群に良いです。
景色を眺めながらのんびり出来ます。




内風呂は温泉です。
見た目はムッチャ小さくて残念感ありですが、実際に浴槽に浸かると十分な深さがあるので肩までゆったりと入れます。
体がスッポリと浴槽に嵌まる感じが、逆に心地良かったりします。

窓が大きくて景色を眺めながら入れますので、最近の旅館に良くあるベランダに浴槽設置しただけみたいな客室露天風呂よりも、開放感があって気持ち良いお風呂でした。




カウンターには、コーヒーミル等があって充実しています。
コーヒー豆以外にも夜用のハーブティーのティーバックもあったりして良いです。



オールインクルーシブなお宿なので、部屋にワインセラーがあります。




ワイン、日本酒等から一本選べます。




冷蔵庫の中には飲み物とアペリティフBOXが入っています。





こういうサービスは気持ちが上がります。
オールインクルーシブなお宿に泊まっている特別感があって楽しい!!!
生ハム、サラミ、オイル漬けチーズ、オリーブ





スパークリングワインを選んで、ガッツリと昼飲み。
一人でボトル一本飲むと、かなり酔っぱらいます。


その後、酔っぱらいが館内を探索します。






























かめや旅館さん時代に増改築を繰り返したせいで、ほとんど迷路状態です。
案内図を見ながら回らないと、確実に館内で迷子になります。




元の露天風呂だった場所は、ミストガーデンになっています。





心地よさそうなミストラウンジ




サウナの後で、のんびりとビールが飲める場所。
スパークリングワインで完全に酔っぱらいになっていたので、生ビールは飲まずにクッションに座るだけにしました。


酔っ払って迷子になって館内をフラフラしていたら、突然自分の部屋の前にたどり着いた。
まさに迷路旅館です。


部屋でのんびりと温泉に入っているうちに、晩ご飯の時間。




ひらひらカーテンで仕切られたテーブル。



席からライトアップされたお庭を眺めながらの晩ご飯。




オールインクルーシブなので飲み物コーナーも充実です。
すでにスパークリングワイン1本開けてるから、完全な酔っ払い状態。
生ビール1杯だけ飲みます。




お品書き
料理のコンセプトは
「明治から江戸、平安、古代と時を遡る旅に出かけましょう。日本に古来から伝わる食文化を現代解釈し、「過去」と「今」を織り交ぜた一皿をお作りいたします。」
との事です。

ここで熱海のホテルで食べた冗談フレンチの悪夢が頭に甦る酔っ払い、、、
珍しく熱海へ泊まって後悔する。


そんな不安も関係無く、トンデモ和食のコースが始まりました。
和食のフリをしたライトフレンチです。



先付/開華…文明開化〜明治の文化料理



右のコップは空の状態で出てきて、給仕のスタッフさんが一瞬で白い泡でコップで満たします。
飲み物かと思って飲もうとしたら、何故か豆腐になっていた。。。
不思議不思議。

瞬間豆腐、おろし西洋煮牛頬、フォアグラ入り雁擬、日本酒削り甘氷

オサレな和洋折衷料理
ムッチャうみゃいじゃーないですかあああ!!!
マジでうみゃい。



前菜/浮世…江戸絵師達の遊び心







押し寿司、蕎麦「燻」、揚げ南瓜、ロブスター自家製香味味噌、江戸冷汁

スモーク入りの瓶には香ばしいそばつゆ。
美味しくて楽しい創作料理が続きます。



海宝/国凬…旬の海産物は華やかな平安の世





旬のお造り、キャビア、山葵インヒュージョン


スモークがモクモクと湧き出すお刺身を燻製風の山葵でいただきます。
新しい美味しさのお刺身です。



強肴 御膳/源…古代から伝わる炭文化それは日本のご馳走



足柄牛、北海道産鮎魚女、鎌倉三浦野菜のロースト






北斎貝御飯、醤汁、香物

ストレートにうみゃい!!!!
色々な演出とコンセプトで楽しませてくれるだけでなく、料理としてのレベルが高くて美味しかった。



水菓子/秘蜜…時代や文化を巡る甘い時間をお楽しみください



カステラ、湯河原柑橘セミフレッド、白玉餡、レーズンバター


甘い物は別腹
自家製の餡子が甘すぎなくて小豆の味がしっかりしていてムッチャ美味しい!!!


まさか旅館の晩ご飯でこんなにはいレベルな料理が出てくるとは思っていなかったです。
楽しくってバカうみゃなコースでした。


お腹一杯になったので、予約してあった無料貸し切りサウナへ行きます。
私は心臓に問題ありのため実際には温泉に入るだけです。








亀屋旅館さん時代の大浴場を貸し切りサウナに改装してあります。
古い旅館のお風呂の古さを残しながら、サンス良く楽しい空間に仕上げてあります。
サウナに入らなくても楽しく温泉に浸かれます。




ミストガーデンも夜になるとライトアップされて幻想的。


明治18年創業の亀屋旅館の建物をリノべーションして出来上がった巛-sen-湯河原さん。
才能溢れる若い建築家が作り出した迷路旅館。
センスの良いシンプルさと心地良さ。
意図された古さとチープな幻想。

まるで子供の頃に見た夢の中にいる様なノスタルジックな楽しさに溢れた旅館でした。












 



うおしづ再び

2023-12-12 13:48:22 | 旅行とお散歩
奥歯を抜いたばかりですが、またいつもの様に旅行中です。
痛み止めを飲みながら酒飲んでます。

旅行初日は10月に泊まって素晴らしかった奥湯河原の老舗割烹旅館の「うおしづ」さんにまた泊まりました。
冬の露天風呂は最高なのです!!!

10月のブログ

2日目はちょっと贅沢な温泉三昧
旅行3日目はかなりハードな日になりそうです。

この時は、うおしづさんに泊まる前に「湯河原惣湯」で温泉に入ってお昼を食べたのですが、今回はパスです。
うおしづさんの晩ご飯は量が多いので、お昼食べると後が苦しいのです。


湯河原は近いので、11時頃に家を出ても13時過ぎには湯河原に到着しちゃいました。
楽です。

駅からバスに乗って





バスから見た湯河原駅前
なんかのアニメとコラボ中?
湯河原も色々と頑張ってますねえ。


チェックインまでまだ時間があるので、途中でバスを降りて不動滝を見に行きます。



ノボリは滝の近くのお茶屋さんのものです。
観光地らしさがあって良い感じです。




神様に囲まれた滝。
趣き深いです。











バス停から徒歩1分なのに山奥の秘境感が味わえます。
湯河原は良いです。


まだまだ時間があるので




町立湯河原美術館ヘ





写真OKなのは、誰だかのアトリエスペース。

展示は日本画?がメインですぐに見終わってしまいます。
庭園が見えるカフェはそこそこ混んでいたのでパスして、無料で入れる庭園をちょっとだけ見て








紅葉がキレイ!!

バスに乗って終点の「奥湯河原」でバスを降ります。


地獄の坂道を上がる。








写真だと坂道の辛さが伝わらないですが、本当に辛い!
前回は途中で座り込んで数分間ゼイゼイしてましたが、今回は一回だけ立ち止まって呼吸を整えただけで坂を上り切りました。
いつの間にか身体が回復してきている?




今日のお宿の「うおしづ」さんヘ到着です。




昔ながらの和室と





椅子が激渋の広縁




木製デッキの月見台


そして




専用露天風呂!!


最高です。

うおしづさんは、昔ながらの旅館の部屋を変えずに大事に保っている老舗割烹旅館なのです。




お茶を飲んでひと息ついたら






露天風呂に入って、身体が温まったら




月見台で風呂上がりのビール!
最高過ぎです!
生きてて良かったあ!!!


身体が冷えてきたら露天風呂に入って、温まったら月見台で渓流を眺めて過す。
たまらなく気持ち良いです。




暗くなってくると、昼間とは違った良い感じの風情になります。


今回導入した寒さ対策の新アイテム




モコモコのバスローブ
オミャーは舘ひろしかぁ?


晩ごはんの時間。
うおしづさんは料理がムッチャ美味しいので楽しみなのです。




お品書き




食前酒の梅酒




先付
胡麻豆腐の揚出 雲丹
コリはうみゃい!





前菜
海老奉書巻き 椎茸二見焼 牡蠣唐揚げ 穴子八幡巻 銀鱈西京漬け あん肝 サーモン?
手の込んだ前菜の盛り合わせで、ビールが進みます。





お造り
本マグロのクオリティが凄い!
たぶん天然の生(冷凍していない)本マグロだと思うのですが、、、
味の濃いトロですが、しつこさは全く無いです。
旅館の晩ごはんでこの本マグロを出せるのは凄すぎです。
  




お椀
白子真薯 人参 水雲 芽葱 柚子
洗練された味のお椀





煮物
蕪蒸 金目鯛 鰻 銀杏





和牛陶板焼
奥歯抜いたばかりで牛の陶板焼はどうかと思ったら、柔らかくて問題無く食べられました。
赤身の和牛が美味!





揚げ物
海老芋挟み揚げ 長芋 百合根 獅子唐
ここまで食べまくってからの揚げ物なのにぺろりと食べられました。
しつこさは全く無いです。







炊き込みご飯 赤出汁 香の物
お腹はいっぱいなのに、美味しいので食べてしまう。





デザート
フルーツ2点盛


美味しかったあ!
美味しくて楽しい料理です。

うおしづさんは料理も最高です!


夜も露天風呂→月見台の繰り返し。
夜のビールも著しく美味しい!

少しだけ眠って、朝は4時に起床。
もったいなくて寝ていられない。








夜明け前の大浴場
貸し切り状態。
内風呂の洗い場で頭洗って、大きな浴槽を一人で堪能。


部屋に戻ってからも露天風呂→月見台を繰り返します。








夜から雨が降り出していたので、ライトアップの光に濡れた葉が反射してキラキラして幻想的な眺めです。


フヤケているうちに朝ごはんの時間。




朝から食べ過ぎるとお腹壊すので、干物は無しにしてもらいました。
美味しくて、白米が進んでしまうからねえ。




もしかして干物の代わり???
朝からあの絶品本マグロのお刺身です。
ムッチャクチヤラッキーです。

玉子焼も野菜の煮物もひじきも甘い味付けで、凄く美味しい!
普通の朝ごはんが美味し過ぎます。

うおしづさんの朝ごはんは最高です!


その後は、また露天風呂に入って月見台で涼んで、チェックアウトの時間まで過ごしました。


奥湯河原のうおしづさんで過ごす時間は最高過ぎでした。







奥歯抜いた

2023-12-10 05:32:53 | ギター
痛いよお痛いよお痛いよお


ブリッジの支えになっていた奥歯が欠けました。
「痛くない」って歯医者が言うから、抜いたら痛いじゃーないかあああ!!!
抜くのに1時間も掛かったぞ。


本当は痛み止めを飲んでいるので、そんなには痛くないのです。
でも嫌なうずく様な痛みがずっと続いています。
何もする気が起きないなあ。


3日前に抜いてからは、ずっと無気力な毎日を続けています。
ギターを弾く気は起きない。


明日から2泊3日で湯河原旅行です。

1日目はご飯が美味しい割烹旅館の「うおしづ」さん
2日目はオールインクルーシブなお宿「巛-sen-湯河原」さん


どちらも高級旅館では無いですが、1泊3万円のそこそこ良いお宿です(←一人で泊まるから割高!!)。


自分の歯が当てにならないので、明日は調理ハサミを持っていきます。