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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

体罰パート3

2013-01-31 19:55:14 | 日記
熟考を。

昨日のブログに掲載した「体罰」関連の記事(毎日新聞)に対する反響が、
予想以上に凄くて驚いています。
このブログで体罰の善し悪しについて語るつもりはまったくありません。
ただ、テレビニュースのようなステレオタイプの報道だけに触れるのではなく、
「このような意見もあるんだ」ということをお知らせしたく、関連記事を掲載しています。
ブログ管理人の個人的意見ですが、大阪の体育高校の案件については、
一方的な情報だけで善悪を決めるのは極めて危険だと思っております。
今回のブログは某高校ラグビー部OBの体験談を紹介します。

■理解はできた
高校、大学とラグビーに夢中になったAさん。
高校時代は花園出場をめざし、練習に励んでいました。
あるハプニングが起き、彼は授業中にもかかわらず、ラグビー部監督のいる部屋に呼ばれます。
「あの部屋で僕は監督に殴られた。でも、体罰だとは思わなかった。
 僕が悪いということは、実は最初から僕自身が気付いていた。
 殴らて仕方無かったし、 今も『俺が悪かったよな』と思ってます」

体をぶつけ合う激しいスポーツのラグビー。
国内の指導者たちは今、何を思っているのでしょうか。

体罰パート2

2013-01-30 20:15:32 | 日記
異論・反論

大阪の体育高校での体罰をきっかけに、
各方面の方々が「体罰論」を披露しています。
ラグビーという激しいスポーツの指導者は、子ども達に基本を教え込むために知恵を絞っています。
現在の体罰議論現象は今後、ラグビーをはじめ各種スポーツの普及・振興に、
どのような影響を及ぼすのでしょうか。

先日のブログで、ラグビー日本代表ヘッドコーチで網走とゆかりの深い、
エディ・ジョーンズさんの体罰に関するインタビュー記事(朝日新聞)を掲載しました。
予想以上の反響でした。

今回、今の体罰議論トーンとはかなり異なった体罰論の記事を紹介します。
毎日新聞に掲載されていた記事です。
参考程度にお読みください。

(←クリックを)




さすが

2013-01-29 19:38:58 | 日記
秩父宮ラグビー場

トップリーグ・プレーオフ決勝戦を観戦するため、秩父宮ラグビー場に足を運びました。
今回は簡単な「秩父宮リポート」をしたいと思います。

■テンションアップ
秩父宮ラグビー場の入り口には,立派な巨大なアーチがかかっています。
このアーチ、意外と気づかれないようです。
アーチをくぐった途端、「ラグビーの空気」に変わります。不思議です。

TLプレーンオフ決勝はサントリーvs東芝でしたので、
アーチをくぐり、スタンド正門前の広場にはサントリーと東芝のグッズを扱うテントショップがずらり。
カラフルなテントが視界に入りと、またまたテンションが上がります。
テントのそばを、サントリーコーチで法政大OBの坂田さんが普通に歩いており、
「ラグビーの聖地に来ちゃったな」と改めて感じました。

■トイレにも
アーチをくぐり、スタンドへ向かいます。
「テントの広場」を抜け、階段を上がります。
上がり切ったところに、ラグビーボールを抱えた男性の銅像が立っています。
思わず、心の中で「こんにちは」とつぶやいてしまいます。

銅像を過ぎ、右手に進むと観客席へとつながる通路があります。
その通路にトイレがあります(いくつも!)。
トイレ内の給水タンクには、タックルするラガーマンのイラストが描かれています。
「こんな所にもラガーマンがいるのかぁ」と感心し、
ブログ管理人は、便器に向かいながら心の中で「こんにちは」と頭を下げてしまいました。

観戦

2013-01-28 18:49:37 | 日記
サントリーvs東芝

トップリーグ・プレーオフ決勝が27日、行われました。
サントリーが東芝を下し、2連覇を達成しました。
この試合を生で見る機会に恵まれました。
秩父宮ラグビー場での観戦は最高でした。

■気遣い
秩父宮まで足を運んだのは、決勝戦の最優秀選手に網走のカニをプレゼントすることが最大の目的でした。
発案者は当協会の会長です。
実現するまでは、日本ラグビー協会の方や網走市教委スポーツ課の方々などによる綿密な調整がありました。

最優秀選手にはサントリーのピシ選手が選ばれ、グラウンドでの表彰式では日本協会の森会長から、
カニの目録のほか、タラバガニの写真に「網走市」と書かれたパネルが手渡されました。
場内アナウンスでも「合宿地・網走市か贈られます」と紹介され、観客からは大きな拍手が沸き起こりました。
ブログ管理人のそばにいた若いカップルは「北海道の網走からだってさ」と話してました。
表彰式の様子はCSやBSでも放映されたらしく、「網走」のPRにもつながったはずです。

カニのパネルを作成してくれたのは日本協会の方です。
本日、お礼の電話をした際、担当者の方は「目録だけじゃちょっとさみしいと思いましてね」と話してくれました。
こうした気遣いに対する感謝を絶対に忘れてはいけないと思います。
もし忘れたり、軽んじたりした途端、今まで築きあげた網走合宿の歴史は吹き飛んでしまうのでしょう。

リンク

2013-01-25 17:53:29 | 日記
網走市のHPに。

網走市ラグビーフットボール協会のホームページ(HP)が、
市のHPの「リンク集」に登録されました。
登録は、当協会サポーターのHさんの発案により実現しました。

■リンク
網走市HPのトップ画面左下の「リンク」をクリックすれば、
ページの中に「網走市ラグビーフットボール協会」があります。
当協会以外の各種団体などのHPも紹介されており、色々な「網走」を知れる環境にあります。

■Hさん
サポーターのHさん。
ネットに詳しいお方で、かなりの芸術センスの持ち主。
実は当協会のロゴマークもデザインしてくれた人です。
(ロゴマークは後日のブログで紹介します)

Hさんはかなり前から、「市のHPにリンクしてもらうべし」とアドバイスしてくれていました。
ブログ管理人の怠慢により、その話はず~と棚上げされたままでした。
しかし、Hさんの行動により何とか「リンク」に登録されました。

Hさんのような方々のおかげで、当協会は運営されています。
改めて、法人会員や個人会員、サポーターの皆様に感謝いたします。