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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

お疲れ様でした

2015-12-30 17:23:09 | 日記
2回戦、突破ならず

全国高校ラグビー大会(花園)で、我らがオホーツクの遠軽高校は2回戦で石見智翠館と対戦しました。
残念ながら、3―71で敗れました。残念。
選手の皆さん、スタッフ様、そして保護者の皆様、遠軽高校関係者の方々、お疲れ様でした。
来季の躍進に期待しております。同じオホーツクとして、網走からもエールを送り続けます。

年末

2015-12-29 17:21:54 | 日記
新年に向け、準備進む

平成27年がもうすぐ終わろうとしいます。
当協会事務局は先日まで、お世話になった関係者の皆さまへの年賀状準備に追われていました。
大林会長となり、初めての年賀状です。
事務局長のTさんは、仕事の合間をぬいながら準備を進めてくれました。

タグラグビーのサントリーカップ全道大会も近づいております。
出場する網走小学校チームは練習に明け暮れているようです。



■通信
網走小学校タグラグビークラブの通信「信は力なり」。
最新号の第19号の主な内容は12月と1月の練習日程です。
このほか、タグラグビーの活動目的が記され、その内容が素晴らしい。紹介します。

目標① 仲間と一つの目標に向かって助け合い、励まし合うことの素晴らしさ

目標② 努力することの大切さやあきらめない心の美しさ

目標③ 体を動かすことやタグラグビーの楽しさ



と、なっております。素晴らしいです。


■応援団
サントリーカップ全道大会は1月11日、北広島市で開かれます。
当協会は応援団を組んで、現地に駆け付ける予定。現在、10人ほどが参加を表明しております。
さらに参加希望者が増えることも予想されます。当日は声を張り上げ、応援したいと思っております。


■やったぜ
高校ラグビー全国大会(花園)で、われらがオホーツクの遠軽高校が初戦を突破しました。
やりました。地域は違えど、同じオホーツク管内の高校が全国で勝ち進むのはうれしい限りです。

一方、南北海道代表の函館ラ・サールは残念ながら初戦敗退。
相手は長崎北陽台で、この相手に北海道勢が勝利するのは簡単ではありません。
でも函館ラ・サールは善戦です。
選手の皆様、お疲れ様でした。君たちの人生の終着点は花園はない。これからが人生の本番です。
3年生は受験を控えおります。人生の本番に向かって、頑張ってください!。

市長を表敬訪問

2015-12-22 17:49:52 | 日記
網小タグラグビークラブ 「全道制覇を」

小学生のタグラグビー大会「サントリーカップ」北見支部予選で優勝、準優勝した
網走小学校タグラグビークラブの「TP」と「アクアマリン」の両主将、副主将が、網走市役所の水谷洋一市長を表敬訪問しました。
詳細は「網走ニュース@伝書鳩」で紹介されています。チェックを!


2015忘年会

2015-12-20 08:42:02 | 日記

実り多き、平成27年


当協会の2015忘年会が、ホテルしんばしで開かれました。
大林会長や大場顧問ら役員をはじめ会員30人以上が出席し、今年1年を振り返りながらお酒を酌み交わしました。



恒例となった忘年会。
会員のほか、東農大網走ラグビー部員12人、網走小学校タグラグビークラブを指導する教諭4人が出席してくださりました。
大林会長はあいさつの中で、東農大のダブル昇格、網小の2連続全道大会進出、そしてW杯でのジャパンの活躍を踏まえ
「今年はラグビーという競技にとって素晴らしい年となった。この追い風を網走においてのラグビー振興につなげたい」と呼びかけておりました。

東農大ラグビー部あいさつでは、前主将のK木さんが今季の成績、来季に向けて後輩にエールを送っておりました。
続いて網小のT教諭は「今年こそ全国に行きたいです」などとあいさつされました。

最も盛り上がったのはビンゴ大会。
景品は大林会長や大場顧問、当協会の佐藤会員らから提供された、ラグビー関連グッズなどの約30点です。
中には”ハズレ”もあり、ビンゴした人は中身の見えない景品袋を指さして、何が入っているのかをチェック。
出席者全員に公開するたびに笑いや拍手が起こっておりました。




プレイバック

2015-12-14 17:36:35 | 日記
サントリーカップ後記

網走小学校チームがが優勝、準優勝して幕を下ろしたサントリーカップ北見支部予選大会。
大会を観戦した、当協会タグラグ普及員が「サントリーカップ後記」を寄せてくれました。


<普及員A氏の後記>

サントリーカップ第12回全国小学生タグラグビー選手権大会北見支部予選が12月5日、
北海道立北見体育センターで開催された。遠軽、大空、訓子府、北見、網走から全道最多の21チーム
148人の選手が参加し、約150人の観客が声援を送る中、全道大会への切符を争った。

 


網走市内の小学校は13チーム103人が参加。
網走小学校は単独で6チームを送り込んでの参加。
ことし10月に行われた教育長杯でのタグラグビーの盛り上がりが影響してか、
中央小、西小、教育長杯覇者の西が丘小もチームを複数エントリーして大会を盛り上げた。

決勝トーナメントには12チーム中8チームが勝ち上がった。
全道大会出場権が懸かる準決勝では、高い守備力と堅実な組織力で網小アクアマリンが
西が丘小ファイターズのスピードと正確なパスの怒涛の攻めを耐えきり6対4で決勝へ。
網小TPは出足の早いディフェンスとカバーアップを武器に、スピードと連携プレーが光る得点力の
高い大空町MSフットボールクラブの攻撃を抑え切って決勝へ駒を進めた。

昨年に引き続き決勝は網走小学校チームの同門対決。
5年生チームの網小アクアマリンが先制すると、負けじと網小TPもスペースを切り裂くような
ランと会場を唸らすパスワークで得点を重ねた。意地と意地がぶつかり合う中、
固い守備で挽回を狙うアクアマリンに、一瞬の隙をついて得点を重ねたTPが6対4で接戦をものにした。



例年盛り上がりを見せるサントリーカップ。各地域も普及に力を入れており、
学校側の創意工夫がゲーム内容に現われてきている。
僅かな差は運ではなく積み上げた汗と涙の分だ。


(優勝した「網走TP」)

優勝・準優勝を飾った網走小学校を始め、参加した各校は練習に取り組んだ成果を
思う存分発揮した。「継続は力なり」から「信は力なり」と、タグラグビーを通して
仲間そして自分を信じることの大切さを感じたに違いない。