報道

道新に！

本日（５月31日）の北海道新聞朝刊・地域版に当協会の記事が載ってました。
担当記者さんをはじめ、道新網走支局の方々の理解ある記事に感謝します。
ラグビーグラウンドのある網走スポトレのナイター利用が本日から始まりました。
地元のラグビー愛好団体「ＯＲＦＣ（網走おっさんチーム）」が練習してました。

（道新の記事です）

■谷本記者
道新の記事は、網走支局勤務の谷本記者が取材・出稿してくれました。
当協会事務局長の中村さんが取材対応しました。
こうした記事が載ることで、網走においてのラグビーファン・愛好者拡大に拍車がかかります。
谷本記者、ありがとうございます。


■スポトレ・ナイター
上の写真はスポトレ・ナイターの風景です。
ＯＲＦＣメンバー、市内サッカージュニアユースチームが練習してました。
ナイターの照明でスポトレ芝はさらに青々と輝きます。
改めて、スポトレ芝は網走の財産なんだと気付かされます。
ラグビーに興味のない人も一度はスポトレに足を運んでみてください。
「すげえ」と声が出るはずです。

タグラグビー

すべての小学校で

タグラグビーの授業が、網走市内のすべての小学校で導入されることになったようです。
網走市教委の理解の深さに感激です。
網走市ラグビー協会としてしっかりサポートしたいと思っています。

■９校
タグラグビーは平成23年度の学習指導要領（小学校）に例示されました。
網走市においては前年、市内９校のうち７小学校が学習計画にタグラグビーを盛り込みました。
そして今年度は、全小学校９校でタグラグビー授業が実施されることになりました。
全小学校で実施される背景には、網走市教委の理解の深さがあります。
同市教委職員は以前、「網走はラグビー合宿のメッカですから」とタグラグ推奨の理由を話していました。

当協会としては、各校からの外部講師要請などに積極的に応じて網走っ子にタグラグの魅力を伝えたいと思っています。

間近の迫力

秩父宮で観戦

アジア五カ国対抗の最終戦であるジャパンｖｓ香港戦を
当協会員のＩさんが観戦してきました。
迫力あるプレーに興奮したようです。

■５列目
香港戦は19日に秩父宮で行われました。
Ｉさんは、「前列５列目で観戦しました」。
このゲーム、ジャパンが勝利し五カ国対抗戦を制しました。

Ｉさんによると、「ＦＢの五朗丸選手（ヤマハ）の動きがよかったです」
また、現ジャパンキャプテンの廣瀬選手（東芝）について、
「自分の周囲の観客は『廣瀬いいね』と褒めていました」と教えてくれました。

秩父宮でジャパンの試合観戦なんて、うらやましい限りです。

■タグのおじさん
本日、当協会の普及員が外部講師に招かれた、網走市立西が丘小へおじゃましました。
西が丘小の正面玄関前には広い校庭があります。
ちょうど、運動会の練習をしているところでした。

一人の男子児童が玄関から飛び出してきました。
そして、ブログ管理人を見つけ、「あっ、タグのおじさんだ！」と一言。
「タグ」という言葉を覚えていてくれたことが妙に嬉しかったです。

高校ラグビー

ＯＰＬ

網走管内の高校ラグビー部による春の公式戦、
オホーツク・パワー・リーグ（ＯＰＬ）が開催されました。
網走の高校にラグビー部はありませんが、管内の高校ラグビーの動向には注目したいところです。
このブログに北斗、遠軽高のブログリンクを張っております。ぜひ閲覧して下さい。

■遠軽強し
北海道新聞の記事によると、
今年度のＯＰＬに出場したのは北見北斗、美幌・緑陵合同チーム、遠軽、湧別の４チーム。
以前は６チームが出場していたと聞きます。
オホーツクにおいて高校ラグビー人口が減少していることが分かります。

ＯＰＬの結果は、遠軽が優勝しました。
２年連続して花園に出場しているだけあります。

いつか網走の高校にもラグビー部が誕生し、花園出場を果たしてほしいものです。
当協会としても様々な活動を通じて、網走の高校にラグビー部が誕生するよう支援していきたいと思っています。

ホームページ

開設しました！

網走市ラグビー協会（Ａ・Ｒ・Ｆ・Ａ）のＨＰを本日（５月26日）開設しました。
協会スタッフが地道な作業を進め、開設に至りました。
多くの方に閲覧してもらい、網走のラグビー文化が伝わることを願っております。

■４月から
ＨＰの開設準備は当協会の設立総会後の４月からスタート。
協会スタッフのＭさんが、仕事の合間を縫いながら完成を目指しました。

■ハッピー・バースデー
ＨＰの開設日は当協会の大場会長の誕生日でもありました。
「開設」と「誕生日」のダブルハッピーとなりました。

■合宿
今夏の網走ラグビー合宿の受け入れ準備がそろそろ本格化しそうです。
受け入れ窓口は「網走市スポーツ合宿実行委員会」。
網走スポトレの芝は順調に育っています。
ＨＰトップページの写真のような見事な芝に仕上がっています。

余談ですが、合宿の際に各チームが利用するスポトレ・ラグビーグラウンドのラインは、
同実行委事務局でもある網走市教委スポーツ課の方々が引いています。
「日本一」と評される天然芝グラウンドにびしっと引かれる真っ白なライン。
芝を管理して下さる業者の方、ラインを引いて下さるスポーツ課の方、
こうした「裏方さん」がいてこそ、網走のラグビー合宿は成り立っています。