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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

ラグマガ最新号

2013-03-29 19:15:33 | 日記
注目の高校選手

ラグビーマガジン最新号に昨季の花園に出場した各校選手の進路先が掲載されていました。
あの注目の高校選手はどこへ進学するのか…。
ページを見つめ、「へぇ~」「ほぉ~」「なるほどねぇ~」「意外っ」などと感心し、驚いています。


■網走で会えるのは?
ブログ管理人は、大学や高校選手の進路先が掲載されるラグマガを大切に保管しております。
網走合宿に訪れた選手のルーツ校を探る上で重要な資料になるから。
また、有名大学の補強レベルを勝手に推測しながら、
その時のシーズンのチームカラーや戦力を勝手に推測(妄想)し、ニヤニヤしています。

さて、ラグマガ最新号によると、あのSHとFBを器用にこなしたS選手、
優勝候補チームから逆転勝ちを収めた際の原動力だったSHのG選手、日本代表でもあるSoのY選手などは
昨季の大学選手権で好成績を収めた大学などへ進学します。

彼らは将来、トップリーグチームへ入り活躍するのでしょう。
トップリーグへ入れば、夏の網走で会える可能性は高い。
網走合宿で会える日を夢見ながら、今夜もラグマガのページをめくるつもりです。

ちなみにラグマガは網走市内の書店でも扱っています。
また、市立図書館でも閲覧可能です。

転勤で

2013-03-28 19:34:52 | 日記
仲間が北海道に

網走のラグビーおっさんチーム「ORFC」の発足時メンバーの一人で、
現在は東京で働くIさんが転勤で北海道に戻ってくることが決まりました。
彼は高校時代サッカー部員でしたが、ORFCの活動趣旨に賛同しメンバーになってくれました。
網走を離れて5年は経過したでしょうか。
仲間が北海道に戻ってきてくれ、当協会としても心強いです。

■全国紙
Iさんは全国紙の記者です。
網走には2年間勤務しました。
ORFCメンバー時代は美幌高校との交流試合などに出場し、ラグビー初心者ながらも見せ場を作ってくれました。
4月1日付けで北海道本社(札幌市)勤務となります。
Iさんに当協会が設立された旨を説明したところ、喜んでおられました。
「近いうちに網走に行きます」と話す声は明るかった。

当協会は、「ラグビー経験者以外も活動に賛同してくれる人は大歓迎」という考えです。
だからIさんは今でも、ORFCをはじめ当協会関係者らに愛されております。

体育館で

2013-03-27 19:17:41 | 日記
農大、頑張ってます

本日、所用で東農大網走におじゃましました。
お会いした同大のS准教授とお話していた際、
S准教授が「そういえば、先ほど農大ラグビー部が体育館で練習しているのを見かけました」と教えてくれました。
ブログ管理人は目撃できませんでしたが、
網走唯一のラグビーチームである東農大網走ラグビー部が頑張ってる情報を耳にすると、
とても気分が高揚します。

■にぎやか
S准教授によると、農大ラグビー部の練習は「にぎやか」だったらしい。
ブログ管理人は「元気がある」と解釈し、農大にとっての今シーズンが本格的に始まっていることを実感しました。
当協会としては、昨季以上に東農大網走ラグビー部をサポートしていくつもりです!

■昇格
東農大網走ラグビー部は今季も「1部昇格」を最大の目標にしているらしい。
同部長の長澤先生(教授)は、長年にわたり東農大網走ラグビーを見守っておられます。
長澤先生いわく、今季も有望な新1年生を数名ゲットしたとか。
どんな新チームが誕生するのかかなり楽しみです。

このブログ閲覧者の方々も、東農大網走ラグビーの応援をよろしくお願いします。

シーズン

2013-03-26 20:08:52 | 日記
送別会

3月は転勤、定年退職のシーズンでもあります。
社会人になってからお世話になりっぱなしだった大先輩、
または学生時代の恩師、辛い時期を一緒に過ごした職場の同僚などとお別れする機会が増える季節です。

■別れの力
作家・伊集院さんは最近の著書で様々な別れが力になる―ということを説いています。
立ち読みによる流し読みでしたが、素晴らしい本でした。

先輩や恩師、同僚、後輩らとの別れはさみしいですが、
その別れを今後の人生に役立てることが、お別れした方々への最大の恩返しだと思っております。

受け入れ体制

2013-03-21 21:05:02 | 日記
合宿の条件

市外の方によく聞かれる質問の一つに、
「網走はなぜスポーツ合宿が盛んなのか」という問いがあります。
様々な要素が重なって、今の網走合宿があります。
要素の一つに宿泊施設が挙げられます。
観光地・網走には人口規模の割に宿泊施設が多い。
こうした環境があるからこそ、合宿誘致を積極的に展開できるわけです。

■地域経済
スポーツ合宿による経済波及効果は大きい。
網走への観光客の入り込みは減少の一途をたどっている現状だからこそ、
スポーツ合宿が網走に果たす役割は大きく、目立っています。

宿泊施設がなければ選手は泊まることができず、ゆえに合宿は不可能となります。
網走市には大小多くの宿泊施設があるため、「合宿選手が市内に宿泊できない」という事態は大抵避けられます。

ただ、残念なことに近年は、観光客の入り込み減により、閉館したホテルがいくつかあります。
ラグビー合宿を継続するためにも、地域経済を支えるためにも、
市内の関係者はさらに知恵を絞り、おもてなしの心を忘れずに、誘致に向けた努力を続けるしかありません。
より一層の「危機感の共有」が求められています。