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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

決勝

2013-08-28 18:36:32 | 日記
北見支部予選

本日、高校ラグビーの北見支部予選決勝が行われました。
遠軽高校が優勝したらしいです。

■北斗頑張れ
北見支部決勝は遠軽高vs北斗高。
北斗は残念ながら大差で敗れたようです。

オホーツクでラグビー伝統校と言えば、まずは「北斗」との名前が挙がります。
その北斗。
近年は部員不足で苦しい状況が続いているようです。
遠軽高校も応援していますが、北斗にも頑張ってほしい。
特に網走市では多くの北斗OBが社会人として活躍しているため、ついつい北斗を応援してしまいます。
頑張れ、北斗!

待ってました

2013-08-27 20:49:04 | 日記
選手名鑑

ラグビーマガジンの最新号が届きました。
付録として、今季TLチームの選手名鑑がありました。
待ちに待った選手名鑑です。
秋の夜長の楽しみが、また一つ増えました。

■その背景は?
選手名鑑を手にするたび、ラグマガのありがたさを改めて実感します。
合宿タウン網走の人間として、各チームの選手の名前と顔、詳細情報は頭に入れておきたいもの。
最新名鑑はこれから、ベッドに横になりながらページをまくるつもりです。

先ほど、流し読みした際、ふと気づいたことが…
神戸製鋼の山中選手らの特集記事に併載された写真の多くが、網走スポトレで撮影されたものです。
写真の背景はぼけておりますが、網走スポトレに「間違いない」と思われる写真がいつくかありました。
網走が合宿タウンとなったことの証だと思っております。

支部予選

2013-08-26 18:42:24 | 日記
ラ・サール強し

高校ラグビーの全国大会「花園」に向けた支部大会が道内各地で始まりました。
函館支部はすでに終わり、函館ラ・サール高が優勝しました。

■王者に挑む
近年、函館ラサールは強さを増しています。
昨季は南北海道大会で、王者・札幌山の手高と互角に戦いました。

今季の函館支部大会は、危なげなく優勝しました。
唯一、肉薄したゲームは函館工業高でした(スコア上だけで判断してます)。
函館工業とは準決勝で激突し、後半のスコアは同じ(確か…)。
前半の差がなければ「あわや」というゲームでした(スコア上での想像です)。

函館ラサールは道内屈指の進学校。
新聞記事によると、ラグビー部の練習時間は2時間ほどだとか。
限られた練習時間の中できっちりと強いチームを作ってくる函館ラサール。格好いいです。

北北海道も支部大会は始まっています。
毎日新聞情報では、花園出場経験があり昨季の北北海道大会で決勝まで進んだ富良野高校は、
残念ながら羽幌高校に敗れておりました。

網小パート2

2013-08-24 19:53:05 | 日記
タグラグビークラブ

先日、網走小学校タグラグビークラブの外部講師に当協会のメンバーが招かれました。
同小のクラブで講師を務めるのは2回目。
クラブメンバーは、9月開催の網走市教委主催「教育長杯」での優勝めざし張り切っておりました。

■肯定
この日は3チームに分かれてゲーム、ゲームの繰り返し。
みんなかなり上達してます。
クラブ活動後、同小の教諭とお話しする機会に恵まれました。
教諭によると、クラブメンバーの中には運動がちょっと苦手な子もいるそうです。
ちょっと苦手な子供たちですが、「タグラグビーは楽しい」と口をそろえているそうです。
中には、クラブ活動でヘトヘトになり、帰宅後はぐったりし、いつもより早く就寝するというメンバーも。

こうした話を聞くと、タグラグビーはどんな子も肯定してくれるスポーツということを再認識させてくれます。
当協会として、タグラグビーを網走に普及する目的が間違えていないことを実感させてくれた網小に感謝です。

裏方さん

2013-08-23 19:38:26 | 日記
グリーンキーパー

先日の北海道新聞に網走スポーツ・トレーニングフィールドの芝を管理する方の記事が載っていました。
裏方さんにスポットを当てた素晴らしい記事でした。
網走のラグビー合宿が発展・充実した背景には、道新記事のような裏方さんの地道努力があります。

■プライド
道新記事を読めば、日本一と評価される網走スポトレの天然芝を管理する方々のプライドを感じ取ることができます。
特に今夏は記録的な少雨でしたので、こうした悪条件の中こそ、職人の腕の見せ所だったのでしょう。
噂によると、近隣のまちのグランド芝は枯れ具合はひどかったらしい。
どっこい網走スポトレは常に青々としており、合宿中の選手・チームからは高い評価を受けました。
「受けました」と書きましたが、当協会が評価されたのではなく、
記事で紹介されたような方々の影の努力が評価されたということです。
勘違いしてはいけない―と道新記事を読んで改めて肝に銘じました。

「目立たない人」がいるから「目立つ人」(目立てる人)がいる―。
当たり前の理屈ですが、目立つことだけに慣れた人はいつしか、
「目立たない人」の存在を忘れ、敬意を払えなくなってしまうもの。
この道新記事を書いてくれた網走支局のY田記者に感謝します。

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