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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

本気(マジ)で

2014-04-30 20:58:42 | 日記
高校にラグビー部を

網走市内の高校にラグビー部を誕生させる―。
当協会が発足してから抱く、大きな夢の一つです。
やすやす事が運ぶ案件ではありませが、本気で考えております。

■表明
先日の総会でも大場会長は出席者に向かって、「地元高校にラグビー部を誕生させたい」との考えを改めて表明。
協会全体としても機運は高まっており、なんとか実現したいものです。

一般的には、「地元にラグビーチームがあり」→「チームを支援するため」→「協会がある」という流れです。
網走市ラグビー協会はこうした通説の流れは念頭にない。
「バックアップ体制はできている」→「故に高校にラグビー部が誕生しやすい」という思考です。

この思考が正しいのか、誤っているのか、その答えは分かりません。
大切なことは、ラグビーという競技の素晴らしさを高校生に伝えられるか―という点だと思います。

「網走の高校にラグビー部を立ち上げたい」と熱い想いを抱く指導者の方が現れることに期待しております。

トップ10

2014-04-29 19:30:12 | 日記
JAPAN WAY

我らがラグビー日本代表(男子)「ジャパン」を率いる、エディー・ジョーンズHCのインタビュー記事が、
本日の読売新聞・朝刊に掲載されていました。
記事は5月に開幕する「アジア五か国対抗」、そして来年のワールドカップに向けた抱負が軸でした。
ブログ管理人は記事を読む前に、紙面写真のエディさんの表情をチェック。
その表情から体調は万全なのかを自分なりに探り、「元気そう」と勝手な判断を下し、勝手に安堵しておりました。

■まずは優勝
記事でエディー氏はW杯予選を兼ねるアジア五か国対抗戦で
「優勝してW杯出場を決める。完璧なラグビーはしなくていい。目標を達成したら(w杯同組となる)南アフリカを倒すことに専念する」と断言。
そして、「日本の潜在能力は高い。トップベスト10に入ることは可能だ」としていました。

以前のブログで書きましたが、エディーさんは何度となく網走を訪れています。
当協会の大場会長ら役員と数回会食をしており、その気さくさが網走の関係者を喜ばせてくれています。
いずれにせよ、エディー・ジャパンを応援するのみ。
頑張れ、ジャパン!

詳細

2014-04-28 18:08:09 | 日記
総会part2
 

当協会の平成26年度総会の詳細です。
今年度の事業計画などを紹介します。

(総会の様子)

■計画
今年度の事業計画は次の通りです。
①ラグビー普及事業
 タグラグビー普及事業
 東農大網走ラグビー部の活動支援
 日本ラグビー協会「JRFU基金」協賛
②合宿支援事業
 日本ラグビー協会「トライ・フォー・グリーン」関連事業への参加(植樹)
 夏季合宿来網チーム・選手向けの市内飲食店マップ作製
 網走ラグビーフェスティバル運営協力
 合宿PR活動・交際関連事業
 トップリーグ・プレーオフMVP副賞協賛
③資金造成事業
 第2回網走市ラグビー協会ビールパーティー
④広報・宣伝事業
 メディアへの広告掲載 

全会一致

2014-04-25 11:35:10 | 日記
平成26年度総会

昨日、当協会の平成26年度総会が開かれました。
約30人の会員が出席してくださり、収支決算や新年度事業案などが全会一致で了承されました。


■基本方針
総会に先立ち、大場会長は25年度の事業を振り返った上で、
「今後もラグビー愛好者の普及、ファンの拡大、合宿支援を中心に積極的な活動を展開していきたい」とあいさつされました。
総会の詳細については、後日のブログで紹介します。

JRFU基金

2014-04-24 12:20:32 | 日記
網走から

2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向け、日本ラグビー協会は全国から寄付金を受け付けております。
当協会は、寄付金募集の新聞記事が掲載された直後、少額ではありますが寄付させて頂きました。
網走は小さなまちで、当協会は小さな団体ですが、日本でのW杯開催を本気で応援していくつもりです。

■礼状
先日、日本ラグビー協会から当協会事務局へ礼状が届きました。
JRFU基金の趣旨への賛同と、募金への感謝の気持が綴られていました。
文面の最後は、日本ラグビー協会の森喜朗会長名が入っておりました。


■総会
本日(24日)午後6時半から、当協会の平成26年度総会が開かれます。
都合のつく個人、法人会員の皆様、お待ちしております。
総会の詳細は、今後のブログなどで紹介したいと思います。